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前スレで種々御書の龍の口部分、貼っといたけど、
いまいち趣旨が理解されてない感じするんで、もういちど。

龍ノ口御法難記念日
http://www.honmon-butsuryushu.or.jp/pg/attemple/item/xn71512557/

↑これこれ、この絵柄ですよ、この絵柄に相当する
首切り処刑の記述が種々御書にはないのだ、

(種種御振舞御書)
…にとりつきてこしごへたつの口(腰越海岸龍の口)にゆきぬ、
此にてぞ有らんずらんとをもうところに(ここで首を切るんだろう)
案にたがはず兵士どもうちまはりさわぎしかば、(思った通り兵士が騒いでいる)
左衛門尉申すやう只今なりとなく(金吾は今首切りですと泣く)、
日蓮申すやう不かくのとのばらかなこれほどの悦びをばわらへかし、
いかにやくそくをばたがへらるるぞと申せし時、
※ここから光り物シーン、
江のしまのかたより月のごとくひかりたる物まりのやうにて(鞠のような形)
辰巳のかたより戌亥のかたへひかりわたる、十二日の夜のあけぐれ
人の面もみへざりしが物のひかり月よのやうにて人人の面もみなみゆ、
『太刀取目くらみたふれ臥し』兵共おぢ怖れけうさめて一町計りはせのき…、

↑由比ガ浜から龍の口に到着して、いったん休憩に入って、
兵士たちが輪になって、なにやら大声で話をしている、

そうすると金吾が、きっとこの場所で処刑でしょう、
(私も師匠の後を追って、腹を切ります)と言い
ピーピー泣き出すので、いやいやここは法華経のために死ぬ
目出度いところだから、決まっている(前世の?)約束事ですよ、
などと、慰めて説得しているところに突然、光の球体が…。