【再放送よりも】水戸黄門 第68部目【新作が見たい】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>496
BS大岡も結局は京都でロケしてるから手間はあまり変わらないと思う。
土曜時代劇も大河も屋外ロケ多いしね。ただ結局はCALがNHKと契約しない
限りは話にならない。TBSがもはや商売にならないと放出してくれるといいけど。
もはや地上波では作る気ないらしいから、BSでダメなら打ち切りそうだけどね。 >>462
時代劇だと商品タイアップも出来ないし制作費もかかる。スポンサー側からすると
メリットが少ない。そこまで時代劇に拘る必要があるのかと松下内部から疑問の声が
挙がるのもわかる。
その後「こち池」や「ハンチョウ」等、現代ドラマをやるようになって劇中にパナソニック製品が
小道具でたくさん登場していたのは萎えた。 >>498
日本人は露骨なタイアップは「いやらしい」って思う文化もあるからな。
石原プロは金のために劇中でスポンサーの商品の宣伝までしてたけどw
基本的に単一スポンサーの場合は直接的な商品CM効果というより、
会社のイメージCMや社会貢献という側面が強い。当然、会社に体力が
なくなると一番早く切られる場所。パナソニックも佐野時代あたりから
だいぶ業績が悪化していたが、創業者の意志もあったから何とか続いた。 >>495
追跡は関テレ枠
東野とは仲悪くなかった
追跡問題では「俺も関テレには出ない」と言ったくらい
その後中村と関テレとは鬼ユリ校長で和解 >>499
石原プロは電通に頼りたくなかったからこそ
電通としがらみが無い企業団体タイアップをやった
電通直系のCALでは駄目だった
逸見さんも電通頼みで無い現代劇を手がけた
玉ねぎむいたらは良かったけどその後の俺はご先祖さま等がパッとしなかった >>485
東野黄門は明治大学卒
明治・大正生まれで大学出ている人は珍しかった筈
あの時代は学校入っていない人のほうが多かった >>501
俺はご先祖さまって人気あったよ。
DVDBOXも出てるし、このテのボックスには珍しく
Amazonで20件もレビューついてるし。 >>502
時代状況考えたらかなりのインテリだよな
そりゃマルクス主義の影響を受けるはずだ NHKだと役者がまたこいつか?になるから再放送だけで良い >>503
裏が大河ドラマに西部警察で
本放送がパッとせず 再放送で人気が出るパターン >>505
いや、新作の出来はどうでもいいんだよ。
要はTBSが黄門を手放す事が再放送にとっても重要なの。 12部の高松の頼常、大岡越前の吉宗そのものじゃねーかw >>494
そんな人いるの?
本当だったら凄いね。 >>488
逸見さんのプロデュースする現代劇は、明るくて温かみのあるホームコメディドラマ
が多かったね。あとナショナル劇場に出演している役者が何人かレギュラー出演している
のも特徴で、プロデューサーに強いキャスティング権を持っていたのが分かる
今はホームドラマが無くなって寂しい。 BSの金曜と総合土曜の時代劇も大阪のような地方制作の作品がないんだよな 大阪制作だと江戸ではなく大坂や京が舞台の作品が多い >>511
90年代に向田邦子のムック本で逸見稔がインタビューされているけど、
「また森光子さんと下町のコロッケ屋を舞台にしたようなドラマをやりたいけど
今の時代にはもうそういう企画は難しい。」と既に話している。
一家団欒も70年代まででどんどん核家族化が進んだ。ホームドラマは無くなったよね。
オフィスヘンミも80年代に入ると、やたらと「深川通り魔殺人事件」、
「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」、『女子大生と老教授・謎の4日間』とか
ハードコアなえぐい実録ドラマを多く制作した。 今やってる浦安鉄筋家族がある意味ホームドラマだけどね >>514
>「深川通り魔殺人事件」
主人公(大地康雄)の父役に佐野浅夫。
どんな役か忘れたけど、松山英太郎も出演。
ナレーターは横内正だった。 >>512
厳密に去年からNHKG土曜はBS時代劇5分本編カットの再放送
昔の黄門再放送本編カットより違和感少ない >>514
オフィスヘンミとしての最後の新規シリーズは一色京太郎事件ノートだったかな アマプラで「2017映画 関ヶ原 監督 脚本 原田眞人」 無料だったから見たら悲惨だった・・・
秀吉も家康もチンピラにしか見えない悪役ぶり・・・ なぜか朝鮮大砲部隊が大活躍、日本の武将の活躍無し・・・ 最後はみんな朝鮮大砲部隊に木っ端微塵にされる・・・
日本が大嫌いで、朝鮮が大好きな連中が作った作品だなと思いました・・・。 >>520
『黄門様はテレビ好き』(近代映画社・1993年11月)より
逸見さんが中心となって構成していた創作集団。
黄門開始当時、映画出身の作家に対しテレビラジオ出身の作家の待遇が悪く、改善のため、
1970年向田邦子・松木ひろし・窪田篤人・津田幸夫の四氏によって作家集団SHPを作る。
さらに大西信行・櫻井康裕・田口耕三・柴英三郎の四氏が参加。やがて加藤泰・山内鉄也・岡田裕介(元俳優・東映プロデューサー)の三氏も参加。
ペンネームは黄門前にやっていた『S・Hは恋のイニシァル』にちなんでいる。
基本的には逸見さんの考えたプロットの方向性に沿って、その方面が最も得意な作家がだいたいのところを書き、
中心メンバーが微調整をする形で制作は行われていたという。
名前自体は、1970年の『越前』1部が初出とみられる。同年制作の『黄門』2部4話では、
脚本・葉村彰子とクレジットされていることが、CAL『黄門』ホームページで明らかになっている。
「葉村彰子」の製作する脚本には定評があり、また安定感もある。『越前』や『黄門』ではシリーズごとに、初回や最終回に加え、
それ以外の放送回でも「原案・脚本・葉村彰子」として、充実した作品を提供していた。
下記の実在する脚本家らと連名で、「脚本」担当としてクレジットされることもあった。 >>523 続き
1971年から1972年にかけては、東映制作・フジ放送の『清水次郎長』や『お祭り銀次捕物帳』などでもその名が見られるようになる
『江戸を斬る』の一部シリーズでは「原作・葉村彰子」とクレジットされていた。
また、『かげろう忍法帖』では、すべての放送回の原案・脚本を担当した。
逸見さん死後は原案者としてのクレジットにとどまることが多くなり、
この名義で脚本が作られたのは黄門27部29話などごくわずか。
2001年黄門大幅リニューアルに伴い、葉村彰子の名前自体が月曜8時枠から消え。
ほかには、里見浩太朗が主演の『一色京太郎シリーズ』(1995年 - 1998年)などの2時間ドラマで、
原案や脚本として名前がクレジットされることがあった。
なお、黄門は最終シリーズ43部最終回まで、逸見さんの設立した会社で「オフィス・ヘンミ」が制作協力としてクレジットされているものの、
”葉村先生”としてどのような形で番組制作にかかわっていたかは不明 ほぼwikiの転載じゃんw
その中に挙がっていないが、植木昌一郎という人物がかなりの主要メンバー。
元々作家だったが、西村俊一プロデューサーの「隠密剣士」の脚本を担当した縁で
葉村彰子に参加。表に一切出ずに黒子に徹してひたすら70年代の膨大な葉村彰子脚本
を書き続けた。その為、あまり葉村彰子メンバーだと知られていない。
1986年(16部放送中)に脳出血で急逝。大庭喜儀プロデューサー曰く
「葉村彰子の影武者」。「これが水戸黄門だ!」より。
「昨年十月に一人の放送作家が亡くなった。植木昌一郎という人である。その名は知らなくても、
葉村彰子の名で世に送り出したTV作品は、大多数の人々に知られているものである。助さん
格さんを伴って世直し旅をするひげのおじいさんの物語りである。植木氏は、全く表に出る
ことなく黒子役に徹して私達を楽しませてくれたのである。氏の生き方の中に忘己利他の精神の
発露を見る思いがするのである。」
「広報 山陰天台」第38号(昭和62年8月1日発行より)
http://www.sanbe.jp/enjyoji/ronbun/ronbun2.html
あと春日太一の本にも書いてあったと思うけど、当初はかなりのビッグネームが参加し
ていたけど、後期はほとんど若手脚本家達を絶対的な権限を持っていた逸見稔がまとめる
逸見稔のペンネームと化していた。逸見稔はホームドラマの第一人者だけど、本来の性質は
大物脚本家や植木昌一郎が離脱していった後の、17部以降のアクション、お色気が多い、
山田風太郎系の時代劇かもしれない。「かげろう忍法帖」も全話葉村脚本だったし。 オフィスヘンミ制作の「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」は
脚本は柴英三郎だったが、同じSHPメンバーで仲が良かった向田邦子が
キャスティングや宣伝にノンクレジットで協力。また向田邦子脚本の
「清水次郎長」は向田が時代劇に慣れていなく現代語だったので、同じ
SHPメンバーの加藤泰がノンクレジットで時代劇調に修正。
このような形でSHPメンバーはそれぞれ単独名義の仕事でも、お互い
裏で協力する等、仲が良かった。 放送作家時代の隆慶一郎というか池田一朗も葉山チームで書いたことあるんだっけ? 飛猿も最初は敵か味方かわからないキャラだった
里見版の鬼若とアキもそうだったな >>526
一部の役者でさえ「葉村先生」は一人の女性脚本家と思い込んでいた
徳川三国志脚本読んで松方弘樹が逸見さんに
「若い娘(こ 葉村のこと)がこんな脚本書けるなんて驚き」と言ったくらい >>531
昨日のBSは別の役者で「又平と鬼若」登場だったな 西村黄門様見てると何故かチャップリンを思い出す
西村さんの演技に影響あるのかなチャップリン >>514
逸見さんもホームドラマが平成の時代に合わないことに気づいていらしたのか
「社長になった若大将」は良いドラマだったけど、トレンディドラマが全盛だった当時、
こういうドラマが時代とズレていた感はあったなあ >>528
池田一朗がSHPに所属したのは聞いた事がないなあ。池田一朗は小説家で
有名になる前に既に脚本家としてかなりの数の仕事をこなしているビッグネームだし、
参加していれば何かしらの情報が残る筈だけど。
一応、逸見プロとはナショナル劇場の初期の代表作の「青年の樹」で一緒に
仕事をしている他、水戸黄門4部と大岡越前3部で仕事をしているけどそれくらいの接点。
この人が書いた水戸4部の「七人の暗殺者」、大岡3部の「天下の果し合い」は
それぞれのシリーズの最高傑作だと思う。もっと書いて欲しかったなあ。
>>537
オフィスヘンミの80年代以降の実録物はかなり後味が悪い内容だが面白かった。
91年のギャラクシー賞とった「坂道の家」(葉村彰子脚本、久世演出)も
かなりのドロドロだったしね。90年代だと「おやじのヒゲ」はホームドラマだったかな
これは逸見P亡き後も続編が作られたヒットシリーズ。 弥七の甥っ子 梟の佐源太 三浦浩一は一行入りしなかったのは惜しい
割とハードな役演じられるから弥七が休養中に二番手出来ただろうに >>536
あまり記憶にないが一応26部の1話、7話とかはアクションが結構あったような。
28部の23話も久々に敵を斬ったりしていた。基本的に刺客はどのシーズンも
出てこないし、殺陣が短い人情話ばっかりだった。さらに26部からは悪名高い
コントみたいなビデオ映像になってしまい、かなり安っぽくなる。 >>539
14部での設定変更の影響で引き継がれず、自然消滅は勿体なかった。 >>538
池田一朗の件ありがとー
葉山チーム参加の話は俺の勘違いみたいだね
黄門と越前を全シリーズ見たわけじゃ無いけど、その二話は俺も傑作だと思う
スケール大きい話をちゃんとまとめてくるのが流石なんだよなー
小説もまだまだ書き続けで欲しかったわ 弥七の引き際とか色々見誤りが多い中期以降 二代目は不要だったと思う誰も中谷さんの代わりは出来ないし八も元太郎さんが一番 今日のBSは富山
黄門怪しいなら早馬出して
隣国なんだから越後のちりめん問屋に光右衛門という隠居いるか調べればいいのに もう新作撮影は無理だねえ。
乱闘印籠出しシーンとか密すぎる。 >>548
まあ新作なんてどうせ安っぽいからいらない。
東野期のHDリマスターのBDが欲しい、特典はサントラ完全版で。 1〜8部をノーカットで高画質BDで出してくれたら1シーズン5万ぐらいまで出す。 中京の再放送で池田秀一。第8部の三話。鶴瓶も出てた >>550
デアゴスティーニかアシェット BD/DVDコレクション
西村まで出してほしい 弥七の二代目三代目は不要だったな。
お新、八の初代限定は評価に値する。 >>553
津田弥七は結構好きだけどな。
内藤弥七は中谷に寄せていたから逆にダメだった。
まあ不要と言えば武田黄門そのものが不要なんだけどな
さっさと手放せ糞TBS 弥七って27部の19話で引退するのか、知らなかった ミンク弥七
逸見さん死後は続けたくもないのに出演続行状態だったしな
明日BSでやる瞼の父は風車で勇退しとけば良かったのに >>556
糖尿の時も辞めようと思ったけど
東野さんの棺を担いだ時にまたやってみようと思ったと話していた。 東野がフォーマット作って佐野が完成させたのが黄門様 >>559
だったら大岡越前、江戸を斬る、怒れ!求馬のスレにも書込めよ
アホが!!! >>560
野球試合数削減で開幕予定なので
来月下旬以降は休止が増える
27部迄やったら3部になるんだろう >>562
東野で既に完成。佐野は蛇足。佐野から人気が落ちた。 今日のBSの釣り天井、まだまだ逸見氏健在時の色が残ってて、そこそこ楽しめたわ 昨日のBSだと代官手代らを連れていく場面は映らず黄門が歩み寄る場面になった >>566
BSレギュラーは里見助あおい助の実績なので
そうなるのではの予想
>>567 >>569
裏番組(昨日は樅の木は残った)見ている日の黄門は重要に近い回だな
HDD録画を後で見るけど >>570
??? 27部→3部ってどういう理屈? 嗚呼なんということでせう、その後に31部の再放送が始まるとはその時はまだ誰も知らないのでありました >>572
石坂とばすのは分かるけど
里見はナレーター槙大輔さんの末期除いてイマイチ
1〜2部は仕方ないとして3〜27部ループで良いだろう
出来ればノーマット版で
BS無い人や再放送やってない地域の人向け等に
デアゴスティーニかアシェットが1〜27部ノーマット版BD/DVDコレクション出してほしい
創刊号税込800円で >>572
31部ありえそう。まあCSだと29部、30部も放送してるから石坂黄門に
突入する可能性も高いが。あとみんな28部を排除してるのはなんで?
普通に考えたらずっと順番通り放送してるから、佐野最後の28部まで
放送すると思うけど。
>>566
3部そんなに見たいなら、ツタヤディスカスでネットレンタルできるよ。
しかもTBS系再放送の糞マスターじゃなくてノーカット版で、再放送欠番の
西村さんゲスト回も見られる。後は1、2部と、何故か31部〜38部もレンタル
できる。セルDVDは出てる4部〜21部はレンタルできない。
あとは店舗のツタヤでもレンタル置いてる店もまだある。 >>574
28部もお銀くノ一衣装やあおい助出ない回ある等迷走
俺にとっての元太郎八は27部で終わった
43〜44部漸く27部以前のスタイルに戻ったけど >>523
葉村彰子という共有ペンネームによる創作集団を作った、逸見Pのアイディアは
見事だし成功したと思う
一人の脚本家で書くより、複数の脚本家が集まって台本書いたほうが面白い話が作れる
という考え方。
この共有ペンネームは戦隊シリーズの山手三郎。東映アニメの東堂いづみにも踏襲された 弥七、風車が飛んでくるだけで乱闘シーンなしとか・・・。 終盤の弥七は動くの本当に辛そうだった
水戸黄門は弥七ありきになってたから気の毒ではある やはりお梅を登板させる計画を逸見さんは立ててたと考える
お銀の後はお梅だったのでは無かろうか
名張の翔、お梅、飛猿
お梅役は中野みゆきあたりで
弥七も綺麗に引退できるし >>579
元太郎八も
瞼の父は風車
お銀飛猿いないから15部以前の没脚本の蔵出し?
2部知ってる人は弥七と八の関係の矛盾点が有るけど >>581
逸見さんはかげろう忍法帖で雛形あきこ起用の考えが有ったけど
裏番組テレ朝最高の恋人出演が決まっていた事
TBSや事務所の野田社長から「(当時)17だから早過ぎる」と言われ断念
因みにその3年前愛の劇場おべんきょうの起用をきっかけに
当時児童劇団員だった雛形を野田氏に紹介したのは逸見さん >>582
10年前に八と二人旅してたって辺りを見ると、やはり東野期の没脚本かなぁって思っちゃう
長谷川明男、江幡高志のような初期から出てるゲストも良かったね
櫻井淳子は珍しい
調べたら「ショムニ」の前年か〜
あのおかよちゃんのキャラは、ちょっと強引なところがあったのが残念 >>584
さすがに佐野期にその設定は無理があるでしょ。
既に23部最終回でお銀が10年振りに、祖父の待つ伊賀の里へ帰るシーンがあるし。 >>587
うん、だから以前作った脚本をそのまま使ったのかなぁって
10年以上前に旅先でお手配になったという設定は、東野期〜西村期初期あたりじゃないと通用しないよね その可能性大
東野〜西村初期は弥七を見知ってる盗賊や忍び崩れが現れたり、
弥七の過去絡みで展開する話が幾つもあった。 >>577
おいおい、「八手三郎」は葉村彰子を踏襲したわけじゃないよw
むしろ「八手三郎」はナショナル劇場より前の、ブラザー劇場(64年)の方の
月形龍之介の水戸黄門で既に脚本を担当しているから、葉村彰子より6年も早い。
「八手三郎」の正体の、仮面ライダーのプロデューサーとしても有名な平山亨は
東映で月形版の水戸黄門の助監督をやったり、テレビ版の脚本を書いたり、
水戸黄門には縁が深かった。
平山亨(東野版水戸黄門について)
「最初に見たときは、なんて下品な黄門様かと思ったんだよ。だけどだんだん
人気が出ていくにつれ、ボクも『ああ、こういう黄門様が受け入れられていく
ようになるんだなぁ』って思うようになった」 >>581
「控えおろう!―『水戸黄門』を3倍楽しむ方法」という22部の頃に出た
ムック本があるんだけど、ここで逸見稔プロがお梅のその後の設定に関して
直接説明していた記憶がある。確かその設定によると、弥七もお新もお梅には
自分達のような辛い忍び稼業はやらせたくないと、養子に出したという内容だったかな。 >>591
えー!そんな設定があったんかよ!
お梅活用して欲しかったなぁ お梅活かした所で、お新・お銀の後釜にはなっても弥七の後釜にはならんしな。
正直、くノ一系はある程度のルックスなら誰でも勤まるし。 >>579
中谷さん60代後半になっていたからね。弥七をやるのはちょっと無理があった
年齢や体力を考えると21部あたりで勇退するのがベストだったと思うが、何より
中谷さんの弥七が陰の主役になっていたのでそれが出来なかったようだ。 お新がいれば話の筋が膨らむのに惜しかった
てか子供が出来る設定自体が明らかにミスだったよなあ
再放送初見組だから当時のことは分からんけど、登場頻度を落としたのは宮園さんの都合なのかな
失礼ながら由美さんより演技力は上だし単純な色気枠のキャラじゃなかったから残念 >>596
宮園はまず4部からレギュラー予定だったがちょうど実生活で新婚になったため
4部は序盤と終盤だけ出演。5部〜8部はレギュラーになったが、出産と育児で9部から
は数シーズン休んで子育てが少し落ち着いた13部で久々に復帰。プライベートが
あるから仕方ない。宮園さん自身が東映の女優だったけど70年代後半からはもう
映画にはほとんど出ていないし、テレビも年に数回単発でゲスト出演するぐらいの
仕事量になっていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています