スポーツ
とくマラ、コース周辺を清掃
(徳島県)


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開催まであと1週間と迫ったとくしまマラソンを前に18日、ボランティアがコース周辺の清掃活動を行いました。これは、県内外から参加するランナーにきれいなコースで気持ちよく走ってもらおうと毎年行われています。
きょうは、コース周辺の企業の従業員ら、約1000人のボランティアが参加。レース終盤のコースである徳島市の名田橋の南詰めから、鮎喰川にかかる弁天橋周辺の堤防道路で、ゴミを拾ったり雑草を刈り取ったりしました。
道路脇の草むらには、空き缶やペットボトル、タバコの吸殻などのほか、家庭から出されたゴミも多く捨てられていて、参加者らはひとつひとつ分別しながらビニール袋に拾い集めていきました。
「とくしまマラソン2018」は今月25日に開催。国道55号のかちどき橋南詰めをスタートし吉野川沿いを走るコースで、1万4200人のランナーが健脚を競います。
[ 3/18 14:45 四国放送]

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