コロナ問題はカタカナ語ではなく日本語で説明を…。そう訴えたのは、米国の名門ジョージタウン大学を卒業した議員だ。

社会 2020/03/22 16:20
浅野 ナオミ

新型コロナウイルスの感染拡大で、各局ともニュースやワイドショーには連日のように専門家が招かれ、様々な説明や見解が論じられている。そこで連発されるのが難解なカタカナ用語だ。「日本語で何という意味だろう」と感じてしまう人も多いのではないだろうか。






■河野防衛相もツイッターで嘆く

珍しいカタカナ語が続々と出てくる、新型コロナウイルス感染拡大に関する専門家の説明。医学に通じた人々にとっては難解でもないのだろうが、一般人にはおよそ縁のなかった用語ばかりだ。

そんな中ツイッターで、なぜカタカナばかり使うのかと疑問を投げかけたのは、137.3万のフォロワーを持つ河野太郎防衛大臣だった。22日16時現在で15.3万もの「いいね」を集めている。

     ===== 後略 =====
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