十勝で季節外れの「ちり煙霧」
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200106/7000016784.html

平年に比べて雪が少ない十勝地方では、強い風で農地の土が舞い上がり
視界が悪くなる「ちり煙霧」という現象が冬としては初めて観測され、
道東自動車道が一時通行止めになりました。

この冬、十勝地方は雪が少なく、帯広市の12月の降雪量は17センチと
平年の4割足らずで、6日の積雪も6センチと平年の26センチを大きく下回っています。
例年はこの時期農地は雪に覆われますが、雪が少ないことしは土がむき出しに
なっているところもあります。