これまで日本の領海である事を明確に示すための中国漁船の船長
の領海侵犯と巡視船への体当たりに対する責任を追及するはずの拘
留延長が、今日のニュースで突然の釈放は、度重なる中国側の圧力
や嫌がらせに屈した結果である事は間違いない。 特にスパイ容疑
で逮捕された4人のフジタ社員に対する釈放も決まらない状態での
釈放は、取引としての中国船長の釈放と言うカードまで自ら放棄し
た行為であり、百害あって一理無しの愚行である。 これでは10
日間の拘留延長して、更なる報復行為を受けた事はまるで無駄な行
為だった事になる。

 これで尖閣列島海域は中国船の自由な航行が可能となり、中国側
は日本政府は圧力に屈する腰抜け国家であると舐めてくる事は間違
いない。 中国のことわざに「柔らかい土は掘れ」と言うことわざ
が通りの屈辱的展開である。