投資銀行Piper Sandlerの調査で、米国の若者の間でiPhone人気が今年も衰えていないことが明らかになりました。前回の調査結果よりも若干数字は落ちているものの、根強い人気があることが伺えます。

47回目となる若年層のスマホブランド調査(2024年春)で、Appleは85%という圧倒的な所有率を記録しました。「買いたい」という購入意向は86%となっています。

所有率と購入意向ともに、2023年秋の水準と比べると若干落ちているのが注目に値する、と報告書には記されており、2024年秋に数字にどのような変化がもたらされるのか気になります。

調査は47州の6,020人を対象に行われ、平均年齢は16.1歳となっています。
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