X



【株式前場値動き】前場の日経平均は続伸、半導体関連株に買い戻し【06/24 株価】 [エリオット★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/06/24(金) 12:48:22.81ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
始まってから市場は大きく値を上げ始め、ほぼ200円持ち上がって前場終了。
為替は円高に振れて、前日の米市場のフィラデルフィア指数もよくありませんでしたが、それでもここ最近の変動をようやく織り込みが進んで飲み込めはじめたようで、ハイテク関連は大きく値を伸ばして日経平均上昇に寄与しています。海運業も買い戻しが入っています。円高傾向になっていることで自動車関連は下がり気味で、アメリカ金利低下で銀行と金融も不調。なおマザーズ指数が5%を越える大幅な伸びを記録しています。個別では前日大きく下がった塩野義製薬が一転して反発しています。
日本の消費者物価指数は大きな変動はありませんでした。材料としてはパウエル議長の下院議会証言の内容の方が大きいようです。特に「ドル高はインフレ抑制にプラスになる」旨の発言もあったようで、これでアメリカはドル高容認、日米が連携しての為替介入が一段と遠のいたと思われます。
後場は高値を維持して26400円付近で再開。

[東京 24日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比190円99銭高の2万6362円24銭と、続伸した。寄り付きから底堅く推移し、徐々に上げ幅を拡大。米長期金利の低下基調を受けて、半導体関連などの値がさ株が買われたほか、グロース株の一角が堅調だった。

前日の米株株式市場は反発。米利上げに伴う景気後退懸念が根強い中、ディフェンシブ株やハイテク株の上昇が景気敏感株の下落を相殺した。日経平均も、米株市場の流れを引き継ぎ底堅くスタート。一時、前営業日比約210円高の2万6391円11銭まで上昇する場面があった。
業種別では、半導体関連株が堅調に推移。松井証券のシニアマーケットアナリスト・窪田朋一郎氏は「米金利の低下基調に加え、インテルのCEO(最高経営責任者)が半導体の供給不足は少なくとも2024年まで続くと話したことが材料視され、半導体関連株に買い戻しが入っているようだ」と指摘した。
ただ、買い戻しが入っている銘柄の多くで、「買いは一過性で、伸び悩んでいる印象。ここ連日の下落を受けた自律反発程度の上昇にとどまっている」(窪田氏)という。

日経平均について、米株の不安定な状況が落ち着くまでは積極的に上値を追う展開は見込みにくいとの見方もある。ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表取締役は、「マーケットは今後の米株市場の方向感がまだ見極められておらず、米株の方向性が決まるまでは、日経平均は横ばい圏での推移が続きそうだ」と話した。

TOPIXは0.33%高の1857.80ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆5048億4100万円だった。東証33業種では、値上がりは海運業やサービス業、精密機器など16業種で、値下がりは空運業、保険業、石油・石炭製品など17業種だった。

個別では、東京エレクトロンやアドバンテストがしっかりとなった反面、三菱自動車工業やIHIがさえない。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは軟調だが、ソフトバンクグループはしっかり。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1132銘柄(61%)、値下がりは627銘柄(34%)、変わらずは79銘柄(4%)だった。

2022年6月24日12:00 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2YB0IZ
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/06/24(金) 12:48:35.46ID:CAP_USER
本日の詳細

<11:12> 日経平均は堅調、210円高 半導体関連株に買い戻し

日経平均は上げ幅を拡大し、前営業日比約210円高の2万6300円台後半で推移
している。半導体関連の値がさ株が引き続き堅調で、相場を押し上げている。
東京エレクトロン、アドバンテストはそれぞれ2%高。市場では、
「米金利の低下基調に加え、インテルのCEO(最高経営責任者)が半導体の供給不足は
少なくとも2024年まで続くと話したことが材料視され、半導体関連株に買い戻しが入
っているようだ」(国内証券)との声が出ている。

東証33業種では、サービス業、精密機器、化学工業など17業種が値上がり。一方
、保険業、空運業、石油・石炭製品など16業種は値下がりとなっている。


<10:05> 日経平均は上値追い、半導体関連など値がさ株がけん引

日経平均は上値追い。2万6300円前後で推移している。とりわけ戻す理由が見当
たらず、自律反発との見方が出ていた。東京エレクトロンなど半導体関連株など
指数寄与度が大きい銘柄がけん引する格好。その一方で、景気敏感セクターに下げる銘柄
が目立つ。

市場では「半導体関連株が上げをリードしているが、これらは直近の相場で売り込ま
れただけに、自律反発の色彩が強い。大引けまでこの動きがもつかどうかが注目されそう
だ」(野村証券・投資情報部ストラテジストの神谷和男氏)との声も聞かれた。


<09:05> 日経平均は続伸、高寄り後は一進一退 物色面も高安まちまち

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比57円17銭高の2万6228円
42銭と、続伸してスタート。米株高を好感して始まった格好だが、すぐにマイナスに転
じた後は一進一退の動きになるなど方向感を欠いている。物色面でも、バリュー系銘柄、
グロース株のいずれも高安まちまちで、特徴が見当たらない。週末とあって模様眺めとな
り、全体的に小動きになるとの見方が出ている。

一方、総務省が24日に発表した5月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コア
CPI)は101.6と、前年同月比2.1%上昇。事前予想と一致した格好でサプライ
ズ感は生じず、材料視されていない様子だ。


<08:20> 寄り前の板状況、C&Fロジは買い優勢 京阪神不は売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2YA3GT
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/06/24(金) 15:03:19.24ID:CAP_USER
続報

<14:28> 日経平均は上げ幅拡大、米株高期待の買いが支援

日経平均は上げ幅を拡大している。足元では前営業日比340円ほど高い2万650
0円前半。多くの業種が前引け時点に比べて高くなっている。「先物の買いが午後に入っ
て増えている印象」(国内証券)という。

時間外取引の米株先物が後場の時間帯に上値を伸ばしており、投資家心理を支援して
いる。「今晩の米株高を期待する買いが入っているようだ」(別の国内証券)との声が聞
かれた。前引け時点から下げているのは銀行、鉱業、石油・石炭製品。

東証33業種では、値上がりはサービス業や化学工業、海運業など20業種で、値下
がりは石油・石炭製品や保険業、空運業など13業種。


<13:01> 後場の日経平均は日中高値更新、米株先物はしっかり

後場に入り日経平均は上げ幅を拡大し、日中高値を更新している。前営業日比約25
0円高で、2万6400円台前半で推移。米株先物はプラス圏で推移し、しっかりした値
動きとなっている。

前場に引き続き半導体関連株が底堅く、相場を押し上げている。業種別ではサービス
業が堅調。東証33業種では、値上がり率トップとなっている。
市場では「日本の場合はコロナ禍からの回復が遅れていた分、サービス業関連の上昇
期待は十分にある。サービス関連の銘柄は割安なものも多く、買いが集まっているようだ
」(国内証券)との意見が聞かれた。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1257銘柄(68%)、値下がりは51
1銘柄(27%)、変わらずは70銘柄(3%)となっている。
0005へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/06/24(金) 15:25:44.18ID:CAP_USER
26491円で大引け。後場になっても高値傾向は続きじり高。最後はきりのいい26500円でもみ合いになり、320円の上げ幅を記録し大幅続伸で終了。
イベントが通過したことで直近の変動が緩やかになりそうなことから買い戻しが進んだものと思われます。今月に入ってから下がり続けていた株価がようやく反転に入ったと思える動きです。
安くなっていたハイテク関連銘柄に人気が集中、一方でしばらく円安ブーストで買われていた自動車関連銘柄が利確で下がる形に。
今日は特に新興株が高騰。マザーズ指数は5.68%の伸びを記録しました。
市場を覆っていた悲観的なムードがやや和らいだ印象はあります。ウクライナ情勢はまだまだ予断を許さない状況で穀物や原油などコモディティー関連に暗い影を落としていますが、日本国内に限定すれば食料品を中心に価格転嫁が進んでおりデフレマインドも徐々に払拭されつつある感じ。政府の物価高対策がショボいために庶民の生活は苦しくなっているところですが、景気の転換点に入っている実感もあります。そういう意味でここが踏ん張り時と言えるかもしれません。
前日終値から1.23%上昇ですので大引けスレを立てます。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況