【財政】物価目標達成前の金融引き締め「時期尚早」−若田部日銀副総裁 [エリオット★]
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→市場の「推測」をけん制、数カ月間の2%到達では目標達成と言えず
→2次的波及効果含めインフレ予想上昇を期待、緩和継続が適切な対応
日本銀行の若田部昌澄副総裁は3日、新型コロナウイルス感染症からようやく経済が持ち直している現状においては、2%の物価目標達成前の金融政策の引き締めは「経済の回復の腰折れを招きかねず、時期尚早と言わざるを得ない」と語った。オンライン形式で行われた和歌山県金融経済懇談会で講演した。
インフレ対応で海外の中央銀行が金融政策の正常化に乗り出している中で、日銀による金融緩和修正の「推測」が出ていると指摘。変動相場制の下では、中銀は自国の経済の安定化に専念するのが基本とし、金融政策の正常化には2%の物価安定の目標を「安定的かつ持続的に達成すること」が必要との認識を示した。
日銀による金融緩和の修正観測を背景に、今週に入り10年国債利回りは一時0.185%と日銀がマイナス金利政策を導入した2016年1月以来の水準に上昇。来年4月の黒田東彦総裁の任期満了後の金融政策をにらんだ動きとの見方も出ている。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iuTIBo8zZWNo/v0/1200x-1.jpg
日本銀行(2021年9月27日) Source: Bloomberg
若田部氏は「1カ月、あるいは数カ月間、消費者物価の前年比上昇率が2%に到達すれば、目標が達成されるというわけではない」と説明。日本のインフレ予想は2%にアンカー(定着)されていない上、現実の物価上昇率に影響を受ける度合いが大きいとし、「基調的な物価上昇率の実績値が、ある程度の期間2%あるいはそれを超える水準を達成し続けることが必要だ」と語った。
金融引き締めは「賃金上昇率、予想物価上昇率がスパイラル的に上昇し、物価上昇率が目標値を上回るという2次的波及効果が生じるならば正しい対応」とも指摘。日本は「2次的波及効果も含め、インフレ予想の上昇を期待している」のが現状と述べ、「金融緩和を継続することが適切な政策対応」との見解を改めて示した。
●他の発言
・金融政策の方向性は賃金と中長期のインフレ予想を上げること
・賃金が上がるには需要が増えて労働市場が引き締まっていく必要
・マクロ経済政策と成長・分配政策の相乗効果で総需要拡大を期待
・交易条件の悪化、大部分は輸入価格上昇によるもので為替の影響は小さい
・消費者段階でもコスト上昇の販売価格転嫁が想定以上に加速する可能性
□関連記事
黒田総裁退任後を金利市場は意識か、マイナス金利導入前の水準に接近
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-02/R6LZF7DWX2PS01
日銀総裁が長期金利目標の年限短期化に慎重姿勢、出口では選択肢
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-28/R6EROOT1UM1101
物価目標実現まで緩和継続、対外説明重要との指摘相次ぐ-日銀意見
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-26/R69BFWDWX2PV01
□関連スレ
【経済】安達日銀審議委員:日本の現状も今後も、スタグフレーションとは程遠い [田杉山脈★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1638367776/
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https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1643780938/
2022年2月3日 10:38 JST 更新日時 2022年2月3日 12:04 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-03/R6PA82T0AFBC01 経済ニュース集まってくるスレ
ここを見ておけば経済情報バッチリ
◆スレ立て依頼スレ@ビジネスnews+[1/2-] [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1641100886/ 各社もっと値上げしまくれ。そして負け組貧困層の給料はもっと下げろ 主婦高齢者向けの夕方の情報番組が、うまい棒だの食品の値段が上がった上がったの大騒ぎ
うまい棒でここまでテレビが騒ぐとはな
年金生活の高齢者が多すぎて、2%も物価上昇したら政権倒れるわ
日銀の政策目標、国民特に高齢者は全く理解してない、する気もない
ひたすら安いものをありがたがる、乞食の群れだよ 国債発行しすぎて引き締めがでできない
藤巻がいつも狂ったように主張してるけどその通り
日本は終わり >>4
預金に利息がつくならいいだろうからまずは金利を上げて欲しいね ここはトルコや中国を見習って
米国の金利引き上げに逆行して金融緩和の利下げ。
自国通貨の買う力を弱くし 売る力を強くする絶好のチャンス。
1ドル200円まで円安にすればGDPの名目成長、年率20%、も夢ではない。 急ぐことは無い
異次元の緩和は2013年4月からずっとやってきた
これからも、のんびりじっくり腰を据えて、躊躇なく今までどおりでいつかきっと2%になる
副作用もなにも無いし、後遺症の心配もいらない 日本が一切金融引き締めをやらなくてもFRBが利上げを3月以降にし始めても
日本はまた円高デフレになると思うぞ
日本の現状のインフレ圧力はリーマンショック前の
1バレル100ドル越えの時期のインフレよりもさらに弱いし
国内経済もあの頃より圧倒的に弱体化している 今後の情勢で円高の要素なんて一体どこにあるんだよw >>10
世界中で金利上げの局面で
日本だけ低金利政策やっても
デメリットしか無いんだがなw >>12
リーマンショック前に原油価格が1バレル150ドル近くになって
日本も2%以上のインフレになっていた時も
今の情勢でどこにデフレになる要素があるんだよとか思われてただろうな
2015年12月にFRBが利上げを初めて日銀が2016年1月にマイナス金利政策の導入を発表した時も
円高が急激に進む理由がどこにあるんだよとか思われてただろうな ±.25%許容と言っても買ってくれる人がいなくなってしまえば、しょうがない とりあえずインフレ率が3%を超えない限り量的緩和すら検討できないだろうな Fedのパウエル議長はその後1年にわたり既に存在していたインフレの証拠を無視し続けた。
未だに10万円給付などと言っている日本人は本当に馬鹿ではないのかと思うが、第2次世界大戦で植民地政策の罪を被せられた日本人の真骨頂は泥舟に遅れてやってくることである。
そしてイギリス人はいつものように一番最初に脱出している。
いつものことである。 金融家にとってこれはいつものことである。
中央銀行は常に間違っており、金融市場はもう何年もの間、彼らがいつ間違いを訂正するかを予測するゲームなのである。 クルーグマン氏のようなリフレ派の元々の言い分は、インフレになれば金融引き締めをやれば良いというものだった。そしてついにアメリカはインフレになったが、今度は彼らはまだインフレではないと言い始めた。子供の言い訳だろうか。
しかしアメリカでは実際にあらゆる商品の価格が上がっており、日本ではまだガソリンや食料品の一部に限られ広範囲には広がっていないが来年にはそうも言ってはいられなくなるだろう。原油価格高騰は衣料など様々なものに転嫁されるからである。
リフレ派の経済学者が現実逃避を始めるのは構わないが、実際に高くなった商品を買わなければならない消費者はどうすれば良いのだろうか。そもそもリフレとは経済学ではなかったのである。 結局、アメリカ人は現金給付でもらった金額以上の金額をインフレで支払っている。しかも現金給付は一時的だったが、インフレは一時的ではないというおまけつきである。
現金給付という非常に共産主義的な政策は中国とソ連の失敗を欧米と日本にもたらそうとしている。ジム・ロジャーズ氏の以下の発言が思い出される。
歴史から学べることは、人は歴史から学ばないということだ。 国債発行機関の 国債発行機関による 国債発行機関のための 亡国銀行 愚かな政策を支持した人々のお陰で来年の家計は世界中で厳しくなるだろう。
リベラル派やリフレ派の人々は責任を取らないのだろうか?
彼らは自分が共産主義的だということが分かっていないのである。 その前に、なぜ物価が上がらないか説明しろよ
さらに、物価が上がらないと何が困るのか説明しろよ 議員公務員枯木中抜きどもの給料確保のために金利は上げませんよ テーパリングが強行され、利上げが行われる場合、アメリカ経済は高い確率でそれに耐えられない。短期金利が利上げに連動して上がる一方で、長期金利はそれほど上がらないか、むしろ下がってゆくだろう。
ではテーパリングと利上げがそれほど進まず、緩和的な環境が続く場合はどうか? この場合は物価の高騰が進み、短期的には長期金利は上昇するものの、最後には中央銀行は利上げでインフレに対応しなければならなくなり、その引き締めは今すぐ引き締めした場合よりも苛酷なものになるだろう。 何故インフレが政治家や経済学者の間で好まれたのだろうか? それは政治家が支出を好むという事実と関係している。政府が財政出動により人々を失業から救わなければならないというのは現代の経済学ではケインズからの伝統である。
ケインズはその著書のなかで、無意味に穴を掘るだけの事業であっても公共事業として効果がありうると主張している。政治家は自分の票田に金を配ることを主な仕事としているので、ケインズのこうした主張が彼らに受けたことは自然な帰結である。 物価ってどうやって測定しているんだろうね。
食品などは内容量は無視しして「単価」で調査だしね。 通貨の量が増加することによって雇用が急速に増大し、最短経路で完全雇用に達することは勿論否定されていない。
しかし問題はそこではない。それが長期的に見ても本当にプラスに働いているのかということである。ハイエク氏はこう続ける。
インフレが加速を止めたとき、失業は過去の誤った政策の結果として、そして非常に残念ながら避けられない結果として出現する。 >>27
日本の消費者物価指数は内容量の変化も捕捉している 輸入物価指数40超えてんのに頭くさってんのか?
自民のキチガイで日本大混乱
死ねよ >>29
コアコアしか見てないから意味ないけどな
池沼集団日銀と自民党は
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
>>37
コアコアが0.7%だから日銀と自民党的にはマダデフレ認識ですがw
頭おかしいんだよ日銀と自民党 >>32
食料品とエネルギー調達費が高い日本で,それらを無視したコアコアを指標とするってのが間違っているよな。 >>39
ゆとりで馬鹿大量生産した結果、その因果すら分らず自民党支持する馬鹿ばっかり
日本終わってんやで 時期早々??そりゃそうだ。自分ら日銀が株を大量に買ってるから株価を下げる行為はできないよね?国民より自分らの利益だもんね。自民党と日銀は >>36
そもそも物価がおかしくなってるのは日銀の金融緩和してるときに増税しまくった安倍のせいだぞ 実状と乖離したアホな事やっているとバブル崩壊早めるだけなんだがw
解ってねーな日銀
このままだと
内需崩壊
↓
債券or地価バブル崩壊、または両方のコンボ
↓
壮絶円安
↓
日本大不況時代突入
夏頃だなw 増税→議員公務員中抜きの給料増える
低金利→議員公務員中抜きの給料増える
全ては世界最高水準の議員公務員中抜きどもの高給維持のため >>41
まあ、年金基金も証券債券に投資しとる訳だが...10-12月期のアガリが5兆円な。
ここんとこの物価上昇は物流ボトルネック由来と先物市場じゃねえの? 知らんけどw ↓この日経記事、フムフムと読んでたけど、最後の段落を言いたかったのね
米「株の死と再生」は訴える 個人と企業、投資の好循環
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD01A6C0R00C22A2000000/
日本株引き受けるなんてまっぴらごめんだYO! >>49
年金の一部をそれにすんの?
約4割の国民はそもそも蓄えなんかねーし
もらってもすぐに換金して大根とか食料品を買うんじゃね? >>42
日銀黒田は金融緩和は消費税増税が前提と言ってたがなw >>50
長期保有を前提に簿価で個人に譲渡したらって書いてるけどね
もらってもすぐに現金化できないなら、意味ないよね 日本の場合は超低金利経済を十年続けて来ており
低金利が常態化した経済システムとなっているから
少し金利が上がるだけで経済が悪化するだろう。
だから日本銀行の委員は誰も金利を上げたがらない
しかし、だからと言って利上げしなければ
また30年前のバブルのように物価が狂気高騰してしまう。
そうなると物価安定の為にかなり金利を引き上げる必要が生じるから
経済に中長期的に与えるダメージも大きくなり不良債権も大きくなるだろう。 これはひどい円安、輸入物価高になって、庶民の生活は大変なことになるぞ 日銀は歴史に学ぶべきだ。
失態を認めず突き進むのではなく
失態を認めて方向転換すべきだ。
今のうちに物価安定させる方向に進むならまだ被害は少ない。
日本人の特性として極端から極端に行動してしまう悪い癖があるから
意識として一度デフレマインドが切り替わってしまうと
一気に物価は高騰してしまう可能性が高い。
30年前のバブルも同じように皆が踊ってああなってしまった。 コストプッシュ型だけど、インタゲを達成しそうなの?
じゃあ、岸田くん、ここは一つ、ガソリン税を廃止して、デフレに逆戻りさせてくれ。
菅さんは、携帯通信料値下げでデフレにしてくれたぞ。
菅さんにできることは、岸田くん、君にもできるからな。 物価上昇に賃金上昇が追い付かなければ景気回復はない
もちろん消費や設備投資の拡大にもならない
そもそもコアコアに基づく景気判断では
為替、エネルギー価格といったコストプッシュ要因でのインフレは
インフレとみなされないので、いつまでたってもデフレ下の物価上昇という
奇妙な説明が続けられることであろう
というかこれだけ市場への資金放出を続けているのにデマンドプルインフレが起こらない
ということにたいして真剣に考えるべきだとおもうのだが >>53
>>また30年前のバブルのように物価が狂気高騰してしまう。
それは経済が過熱しているアメリカの状況であって現在の日本には全く当てはまらない
FRBはアメリカのインフレは一時的と言い続けて大外れしているが
日本のインフレこそ一時的なものでしかない いろいろと面白い
222年1月19日 日 本 銀 行
総 裁 記 者 会 見 要 旨 ―― 2022年1月18日(火) リンク貼り忘れ
s://www.boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2022/kk220119a.pdf みょうな笑いが出た
(答) そういうことではないと思います。
あくまでも、金融政策については、2%の「物価安定の目標」が安定的に達成されることが目標です。
その過程で、当然、経済の動向がどうかということと、経済のリスクが上下にどのように分布しているかということは、
物価の動向をはかるうえでは重要な要素ではありますが、
経済の見通しのリスクバランスが上下バランスするかしないかによって、金融政策自体が変わるということはありません。 >>58
日本人の場合は極端から極端に一気にマインドが変わる
30年前のバブルもプラザ合意で円高不況に陥ったが
不況を緩和しようと金融緩和して一気に手の施しようのないバブルに陥った。
マインドが変わると一気に極端に走ってしまう日本人の特性が30年前のバブルを生んだんだ。
日銀は同じ過ち送り返すべきではない。 >>62
今の日本で高級品が売れたりしているだろうか
アメリカみたいにもっと給料を出してくれる企業に
転職するために離職が横行しているだろうか
氷河期世代がどうのこうのと言われなくなっているだろうか
経済の過熱のかの字も今の日本には全くない 特に日本のエコノミストなんかは言うことがおかしすぎるんだよ
ハッキリと経済の過熱を伴っていたアメリカの高インフレは
一時的にすぎないとインフレ加熱をガン無視しておいて
経済過熱の兆候すらない日本がインフレになるぞとやたら煽る
おまけに賃金が上がらないから日本はスタグフレーションだとかわけのわからないことを言い始める
いや賃金が生産性を無視して上がり始めるとスタグフレーションコースだろ >>63
バブル期以上の株価
バブル期以上の都市部の地価
平均8000万程度の高額なタワーマンションが売れてる
仮想通貨など怪しい投資が流行っている
フリーターみたいな事しながら半引退生活しようと言うFIREが流行っている
金余り現象を見ると30年前のバブルに酷似している状況だ >>64
実際、食糧やエネルギーはかなり上がってるだろ。
君も食費やガソリン、ガス、電気、灯油などを入れた生活費は毎月数万上がってるだろ
世帯年収600万程度が日本人の平均年収で手取りベースで言うと450万程度だろうが
毎月3万~4万上がっているとすると年40万弱負担増となり
手取り年収からすると10%近くも生活費が上がっている計算になる。 日銀の認識はまたちょっと違うかな
過去の典型(2008)と同じようにコストプッシュインフレは長続きしない
59、60の議事録より
---
そう申し上げたうえで、
最近の物価上昇圧力の背景としては、わが国経済の持ち直しに伴う需給ギャップの改善に加え、
エネルギー価格の上昇や原材料コストの高まりも影響しています。
過去のわが国経済を振り返ると、資源価格の上昇を主因とする物価上昇は、
リーマンショック前の 2008 年に典型的にみられた通り、
一時的なものにとどまることが多かったように思います。 >>65訂正
バブル期以上の都市部の地価→バブル期以上の新築マンション価格 >>67
このグラフを見れば分かるが
オイルショック期には1年で25%程度物価が上がった事もある
www.am-one.co.jp/warashibe/article/chiehako-20200703-1.html
異常なカネ余り現象が生じている中で資源価格高騰により物価が大きく高騰すれば
インフレヘッジの為にバブル期以上に金が物品に流れ更なる物価上昇を呼び込む事は容易に想像出来る。
そう言う事態を避けろと言ってるんだよ。 >>69
オイルショックの狂乱物価は商社が買い占めて吊り上げた分が大きい
テンバイヤーってやつだ >>68
バブル期と現在の金利を比較して見ることを勧める >>69
ごもっとも。そんなに楽天的で大丈夫かって思うよね
>>70
他に投資先も無いから、商社に金が流れるだろうね
すでに大手総合商社は今年の連結決算を上方修正
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643966978/ こうした政府による資金投下バブルで一番に利益を得るのはいつも金融業である。金融など一部の分野がバブルで先に得をし、他の業種を追い出してゆく。先進国政府が何年も紙幣を刷り続けた結果、富の不均衡が起こり、アメリカでは暴動に発展している。
しかしインフレになったことで銀行業が飲食店より経済的に重要になったという事実はない。それでも紙幣印刷によって膨張した貨幣量は経済に一様には注ぎ込まれず、一部の業種にバブルを引き起こしてゆく。
しかし例えばハイエク氏の例では不必要に増やされた銀行の職員は長期的には必要ではなくなってゆく。 銀行が事業を縮小するか倒産しなければならなくなり、何千人もの銀行員が失業者の行列を作った時代を過ぎ去るとカフェは戻ってきた。
しかし本来はカフェの従業員は一等地から追い出されて失業する必要はなかったし、大量の新しい銀行員がその後失業者の列となる必要もなかった。これがインフレ政策による長期的失業の増加である。 そもそも日銀のいう経済の回復が何を意味してるのかわからんよ
10年も効果ないこと続けて財政悪化進めて将来不安大きくして景気冷やしてさ クルーグマン氏のようなリフレ派の元々の言い分は、インフレになれば金融引き締めをやれば良いというものだった。そしてついにアメリカはインフレになったが、今度は彼らはまだインフレではないと言い始めた。子供の言い訳だろうか。
しかしアメリカでは実際にあらゆる商品の価格が上がっており、日本ではまだガソリンや食料品の一部に限られ広範囲には広がっていないが来年にはそうも言ってはいられなくなるだろう。原油価格高騰は衣料など様々なものに転嫁されるからである。
リフレ派の経済学者が現実逃避を始めるのは構わないが、実際に高くなった商品を買わなければならない消費者はどうすれば良いのだろうか。そもそもリフレとは経済学ではなかったのである。 今もトヨタが儲かってパン屋は潰れてる
なぜパン屋が潰れなければならないのか 不動産はCPI(消費者物価指数)の1/3を占めている。住宅価格は20%上昇しており、すべての民間の賃料の指標は2桁上昇だ。それがCPIに反映されるにはラグがあるため、CPIのそれらの項目は3%か4%上昇に留まっている。
だからCPIの不動産関連の項目はここから更に8%から10%ほど上がるはずだ。そのウェイトは1/3だから、CPI全体をほとんど3%引き上げることになる。
アメリカの現在のインフレは前年比で6%ほどだから、3%引き上がるとほとんど2桁となり、1970年代の物価高騰の時期とほとんど同レベルとなる。しかもサマーズ氏によればインフレ率を引き上げるのは不動産だけではない。 中央銀行が間違っているのはいつものことなのだが、今回の間違いは日用品価格の高騰という形で消費者に大きなダメージを与えるだろう。
現在、世界経済では、中国からの強力なデフレ圧力とアメリカからの強力なインフレ圧力がせめぎ合っている。
どちらが勝ってもろくなことにはならないだろう。というよりは両者は景気後退圧力という意味で同じものである。そしてどちらも経済に対する無思慮な緩和によって引き起こされた。
量的緩和と現金給付を行う政治家に投票した人々は、その責任を噛み締めながら2022年の高価な日用品をエンジョイしてもらいたいものである。 宮澤喜一は生前のインタビューで国内通貨供給量のコントロール(と為替水準)について
外貨準備高が重要だと語っていて大平も別のところで似たような見解を示していた
宮澤と大平の念頭にあるのは、国内消費を可能な限り国内生産で賄う
高度経済成長期の加工貿易モデルであり、
これは規制と関税障壁で保護された閉鎖経済なので
規制緩和と国際分業制の進んだ現状には適用できないのだが
国内消費の海外依存度が高く、貿易利得がそれほどでもないのなら
外貨建て債券総額や為替レートの適正値についての判断がさらに重要になるだろうな >>69
今の日本の経済状況でバブルの心配をするのはナンセンスにもほどがある
今の日本はこれでも他国と同様にコロナの反動で個人消費に平時以上に増加圧力がかかっている状態
それでも商業動態統計の12月分小売業販売額は前年プラス1.4%とかの増加でしかない
コロナの反動が一段落したら今より消費が落ち込んで
物価上昇どころか下落圧力がかかるのは目に見えている >>13
日本だけがコロナの財政出動が少ない(予算は積んだが何十兆も使えてない)。
だから日本だけがインフレになっていない
よって、金融緩和を止めればデフレに逆戻りするぞ ちなみにガチの経済過熱が起きているアメリカの小売売上高は直近でも前年プラス17%とかのレベル >>66
コアコア構成品が売れなくなって日銀と自民党の池沼がデフレガー連呼
↓
金融緩和
↓
生活苦
↓
先頭に戻る
この十年、これの繰り返し
尚、日銀と自民党は気づいてない模様
日本終わってんやで >>84
給与もスゴい勢いで上がっているから
今平均時給30ドル超えてんやで
2年前の倍
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
岸田が便乗値上げを止めようとしないからだ。
中国スパイの岸田をクビにしろ!!!!
中央銀行はどんどん金融引き締めが出来なくなっている。
量的緩和によって増えた借金が経済にのしかかっているから当たり前なのだが、それで更に緩和をするから状況がどんどん悪くなる。 世界各国で金融引き締めするそうだけどそこから逃げ出す大量資金が日本株にも流れてくる? >>92
逆
日本から資金が逃げ出して大変な事になる こんだけインフレなのに金利上げないって
もう日本終ったな。
これからハイパーインフレ来るわ。 ジンバブエみたいに紙袋に札束を入れてパンを買いに行くようになる
つーかパン屋が潰れてるから食えなくなる 日本とトルコ以外の中銀は緩和の縮小に動いてるのにねw
トルコは経済学の基本に基づかない金融政策w 経済オンチw
と笑っていられないw 実はニッポンも経済オンチだったw 日本の物価上昇は、資源や食料等国際価格上昇・円安による物価上昇で、国内要因ではデフレ不況が続いてる
国際要因 インフレ、国内要因 デフレ
っていう状況 日本型デフレは貨幣現象に関する話ではない、というのも常識だよ >>80
> 宮澤と大平の念頭にあるのは、国内消費を可能な限り国内生産で賄う
> 高度経済成長期の加工貿易モデルであり、
> これは規制と関税障壁で保護された閉鎖経済なので
これは怪しいというか欺瞞的なところがある。
1970年代までは日本の人件費が安くて製造業の世界市場での競争力が強かった。現在の中国がそうであるように「外需のついで内需を賄えた」というのが実情だろう。そうでないとバカスカ石油や鉄鉱石を輸入できない。
1970年代半ばまでは繊維製品や造船、機械、玩具等の軽工業品等の輸出でバカスカ外貨を稼いでいた。人件費が安い時代は“その辺の工場で働く”ことが無意識にグローバル経済に直結していたということ。
日本の繊維製品の輸出が盛んだった頃でも、1人当たりの繊維製品消費量は欧米等よりはるかに少なかった。 日本は酷債、痴呆債で議員公務員天下りの高給賄ってるからな!
こいつらが止まっている限り増税、マイナス金利は続く。 >>96
エネルギーも食料も100%輸入に頼っている国で通貨安になったらどなるか
猿にでも解ると思うんだがゆとり馬鹿には解らんらしい
お前等の生活の質=円の価値に比例
こんなことすら分らないとか
自民の国民総白痴化計画すげーよ このまま行くと2%を数ヶ月でなくて5%位を数ヶ月のレベルになりそうだが放置すんのかね…
中央銀行側はそれでも良いだろうけど政権側がギブアップしそう スタグフレーションでもインフレと言うのでしょうか。
誰か教えて下さい。 >>106
当たり前じゃん
黒田の辞書には載ってないらしいけど 回復基調の腰を折るような事ばかりしてたら経済は回りませんよとw >>107
黒田は法学部卒で六法全書しか持ってないからw
六法全書には載ってないぞw 昨日の記事で一番印象的。
「崩れたカタールとの蜜月 天然ガス危機招く日本の変心」
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQODK051IT0V00C22A2000000/
もう日銀だけでは手に負えない 分かってるんだろうけど この様子だと来年あたりに継続的なインフレを実現したとして黒田退任だな
よくこんな奴の後任見つかるよな あれまだ達成してなかったのか。
対象品目とか偏ってないのかな。 黒田の任期って来年の4月やろw
それで退任すれば歴代最長の任期を理由に最高勲位の勲章もらって、
カザフの大学総長にでも収まるつもりじゃね?w
結局、こいつも安倍の愉快なオトモダチだったんだよw >>100
>現在の中国がそうであるように「外需のついで内需を賄えた」というのが実情だろう。
>そうでないとバカスカ石油や鉄鉱石を輸入できない。
「ついで」ではなく、高関税で海外製品の流入を阻止したうえで
複雑な流通機構による商品価格下落防止の仕組みを設定することにより
輸出品よりも高い価格設定で自国民に購入させ、商品開発に投下した資金を早期に回収した
また、住宅ローンやその他ローンで金融機関に集まった資金を
低金利で融資することによって企業の設備投資を促した
国全体が工業に特化したタコ部屋のようになっていたわけだな このあたりの仕組みが徹底的に研究されて冷戦後の構造協議で議論の対象となった
結局、戦後高度経済成長を支えた仕組みは90年代に解体されて長期没落過程に入ったわけだが
似たような閉鎖経済圏エンジンを複数抱える中国帝国は
市場開放やコンプライアンスという解体策に対して徹底抗戦をしているわけだな >>115
> 高関税で海外製品の流入を阻止したうえで
これは怪しいね。単純に昔は舶来のものは高いか質が低かった。繊維産業の分野では、1970年代終盤から韓国の繊維製品が世界市場で力を持ち始めて、80年代の間に明治から一貫して日本の基幹産業だった日本の繊維産業は数分の一に縮小した。
自動車と電気製品の輸出が好調で日本経済の“絶頂期”とされる1980年代後半には肌着なんかはよく「韓国製」だった。
日本はこの辺は実は案外レッセフェールで、攻勢の時の日米繊維交渉なんかも「それが自由経済だろ」という感じで冷めた感じで渋々付き合ってたけど、守勢に転じた国内の繊維産業に対してもそれほど大した政策をとっていない。 >>116
> 結局、戦後高度経済成長を支えた仕組み
1980年代になってもその仕組みは維持できたかどうか。外圧が無くてもどのみち解体とまではいかなくとも根本的な変容は避けられなかったと思う。
耐久消費財の普及や国土の開発、人口の増加が一巡して、「生産」はそれ自体が「ストックの増加」なんだけど、「生産の伸び」という「ストックの増加の増加」が国内的に頭打ちになったのが1980年ごろだと思う。
「生産」分野の鉄鋼や石油化学がだぶついて生産カルテルの対象になったりしたが、なおも名目的な“成長”を目指すべく強度の金融緩和を行ったのが80年代だった。 >>120の続き
80年代の日本の“好況”は、自動車と電気製品の輸出の好調という実需面と、日銀の緩和政策とそれを受けての銀行の貸出高競争による名目的な信用膨張とがない交ぜになっている。
上がり続ける地価を前提にした銀行の財務システムは、1989年に絶頂=限界に到達し、それ以降はそごうのようなやり方が不可能になった。
1990年代後半は膨張した銀行の財務整理に実体経済が縛り付けられた時代だといえるだろう。2〜3年で陳腐化するという半導体の投資も滞った。 モノが豊かになり「作れば売れる時代」が終わったことで、価格や流通機構の主導権が製造業から小売業に移行した。外圧で鳴り物入りでトイザらスやウォルマートが参入したけど日本では大した影響は受けなかった。
製造業は人件費の高騰で普及品の分野から海外移転が進んだ。そうしないと日本人にはともかく「世界」には売れなくなった。デルやアップルは中国で作ることで世界中にモノを売ることに成功した。 >>122
ワシ買い物しっかりしているけど殆どalibabaや米尼とe-bayや
alibabaはarduinoの互換品やらセンサーやら細かい変な部品
米尼は調味料からパソコン本体、パソコン部品、スマホ、靴、カバン
e-bayは色々な電子機器
日本メーカ品って発想のレベルが低すぎて買う気にもなれない
レベルが低いくせに最近は品質も低く、値段だけが高い
日本で買うのはマジ家電と食糧品位
中華の方が「こんなのあったら便利」的な製品が多い
まぁ、日本メーカは社内役人が糞みたいな社内ルールやらブランド規定やら糞ルール押し付けているから仕方ないんだけどね >>93
株投資はあかんのか?
コレだけやれやれ勧めてるのに
>>118 経済テロリスト!
朝鮮語をしゃべるな! 半島へ帰れ!
公安に通報している
米国中央銀行FRBは、レーガン政権以降、
どれだけインフレになっても金融緩和を行い続けて来た。
経済は、国際競争だ。
資本力のあるほうが必ず勝つからだ。
公安、仕事をしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>117 経済テロリスト!
朝鮮語をしゃべるな! 半島へ帰れ!
公安に通報している
米国中央銀行FRBは、レーガン政権以降、
どれだけインフレになっても金融緩和を行い続けて来た。
経済は、国際競争だ。
資本力のあるほうが必ず勝つからだ。
公安、仕事をしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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