0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2022/01/04(火) 16:49:03.05ID:CAP_USER日経平均株価は午後に上げ幅を500円超に広げた。外国為替市場で円安・ドル高が進んだのに歩調を合わせて、トヨタやデンソー、ホンダなど自動車関連株の買いが強まった。東エレクなど半導体関連の上昇も目立った。市場では「相場全体の上げ下げに左右されにくい、業績期待の高い銘柄への選別色が強まりつつある」(国内のストラテジスト)という声が出ていた。
JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。終値は前営業日比343.09ポイント(1.91%)高の1万8334.06だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、37.89ポイント(1.90%)高の2030.22で終え、21年11月22日以来の高値となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆7598億円。売買高は11億993万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1625と、全体の約7割を占めた。値下がりは494、変わらずは64銘柄だった。
東エレク、アドテスト、信越化、ソニーG、ファナックが上昇した。一方、ファストリ、キッコマン、JT、TOTOが下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2022年1月4日 15:21
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0ISS16_U2A100C2000000/