0001ムヒタ ★
2020/11/11(水) 06:07:03.52ID:CAP_USERネットフリックスのリード・ヘイスティングスCEOは、日本時間の10日、オンライン形式でNHKなどのインタビューに応じました。
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅で過ごす人が増えたことを背景にネットフリックスの世界の会員数は伸びていて、ことし9月時点で1億9500万人に上っています。
これについてヘイスティングスCEOは、「エンターテインメントは人々を1つにし、ふだんなじみのない文化を身近にすることを通じて社会に重要な役割を果たしている」と述べました。
一方、動画配信事業にはアメリカのウォルト・ディズニーも参入するなど、世界的に競争が激しさを増しています。
こうした中でヘイスティングスCEOは、「日本ではハリウッドの番組や韓国ドラマ、日本のアニメなど、すべてが会員の増加に貢献してきた。今後の成長に大きな可能性を感じている」と述べ、日本でのさらなる事業の拡大に意欲を示しました。
また、配信中の韓国ドラマ「愛の不時着」が、日本で「新語・流行語大賞」の候補となるなど話題を呼んでいることについては、「主人公が韓国と北朝鮮の境界に不時着し、恋に落ちるという考えられないような筋書きが人々をひきつけている」とし、今後も会員を満足させる番組や映画づくりに努めると強調しました。
2020年11月11日 4時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201111/k10012705271000.html