新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅時のラジオや、ラジオ番組をインターネット配信する「radiko(ラジコ)」のながら聴きが増えているという。聴く人に寄り添い、地域の情報を提供し続けてきたラジオの魅力が見直されている。
ところが、ラジオ局はテレビやネットメディアの台頭で広告収入が激減、老朽化した設備の維持費も経営を圧迫している。高コストのAM放送を停波し、FMに移行する議論も進む。ラジオが大きな転換期を迎えている。 

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https://www.sankei.com/west/news/200928/wst2009280005-n1.html