パソコンなどに使う記憶装置の置き換えが進んでいる。2019年のパソコンに占める「ソリッド・ステート・ドライブ」(SSD)の搭載率は6割となり、ハードディスクドライブ(HDD)のシェアを抜いた。SSDの価格が下がったことで採用が増え、さらに普及している。21年には8割を超えそうだ。

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63554560X00C20A9QM8000/