【PC】富士通の「親指シフトキーボード」が2021年5月をもって終息 関連ソフトも販売終了へ [エリオット★]
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富士通は5月19日、同社が考案した「親指シフト」配列のキーボードの販売を2021年5月をもって終了することを発表した。それに伴い、同配列キーボードを搭載する「LIFEBOOK」の企業向けカスタムメイドモデル、同配列キーボードをサポートするワープロソフト「OASYS V10.0」やIMEソフト「Japanist 10」の販売も順次終了する。
https://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2005/19/l_si7101-OK-01.jpg
富士通の親指シフトキーボード「FMV-KB613」(出典:富士通)
親指シフト配列のキーボードは、富士通が1980年5月に発売したワードプロセッサ「OASYS 100」で初めて世に送り出された。その後、OASYSはもちろん、同社のPC「FM R」や「FM TOWNS」、FM R/TOWNSの後継となるPC/AT互換機「FMV」にも親指シフトキーボードのオプションが用意されてきた。日本語入力時の効率が良いことから、同配列のキーボードは現在でも熱狂的なファンが存在する。
富士通は「JIS配列キーボードがデファクトスタンダードとなり、親指シフトの機能優位性を十分に訴求できない状況が続いて」いる中で、親指シフトキーボードを存続すべく「業務効率化や商品の価格アップなどの施策を講じて」きたものの、やむなく同キーボードの販売とサポートを終了することになったという。
https://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2005/19/l_si7101-OK-01.jpg
OASYS 100で初採用された親指シフトキーボード。当時、同機種のプリンター込みの販売価格は270万円だった(出典:富士通)
□販売とサポートを終了する製品
富士通が販売とサポートを終了する親指シフトキーボードとその関連製品は以下の通り。
・LIFEBOOKカスタムメイドモデル(親指シフトオプション):2021年3月販売終了、2026年4月サポート終了
・FMV-KB613(PS/2接続キーボード):2021年5月販売終了、2026年6月サポート終了
・FMV-KB232(USB接続キーボード):同上
・OASYS V10.0:2021年5月販売終了、2024年5月サポート終了(※1)
・Japanist 10:2021年5月販売終了、2026年6月サポート終了(※2)
(※1)個人向け販売分については、2020年9月販売終了、2023年9月サポート終了
(※2)2024年6月以降は新規の障害(不具合)調査やソフトウェア修正は行わない
□関連リンク
富士通からのお知らせ
https://www.fmworld.net/biz/fmv/whatsnew/20200519/index.html
FMV-KB613 製品情報
https://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/keyboard/fmv-kb613.html
FMV-KB232 製品情報
https://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/keyboard/fmv-kb232.html
OASYS(ワープロソフト) 製品情報
https://www.fujitsu.com/jp/products/software/applications/applications/oasys/
Japanist 製品情報
https://www.fujitsu.com/jp/products/software/applications/applications/japanist/
2020年05月19日 14時30分 公開
ITmedia PC USER
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2005/19/news077.html びの発音こら普通にBIが思い浮かぶが。ば行い段のび。
はと濁点に分けて入力する方が不自然で考えないといけない。 最近はやりのメカニカルになじめずにメンブレンが好き あちこちのこのニュースのスレがDAT落ちになり始めたね
オレの仕事人生とほぼ同時にスタートしてほぼ同時に終了ってやめてほしいわ
本当に役立ったよ本当に助かったよ親指シフトとOasys >>187
この誤解は親指シフターの間に根強いね
富士通が喧伝したものだから当然と言えば当然だけど
親指シフトキーボードをお使いになる方へ
https://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/oshift/
> ローマ字入力に比べ、以下の利点があります。
> 思いついた言葉の音(読み)を頭の中でローマ字に変換する必要がない。 英語配列キーボードと、JIS配列のキーボードって、アルファベット文字のキー配列
に関しては同じなので、英字入力とローマ字入力で日本語入力する分には、どっち
使っても差がないと思うんだけど?
右側にある記号文字と、数字キーをシフトした状態のキーの違いだけで、そんなに
劇的な生産性に違いが出るの?
通ぶって、英語キーボード使ってると言いたいだけとちゃうんか? JISは文字コード順に並んでるんだが並びそのものはASCIIの方が使いやすい。 >>194
通ぶってるとかアホかただの慣れと言うか刷り込みで入力効率は変わらんよ
ただスペースキーが大きいのと日本語関係の余計なキーが無いから
配列に余裕があるのが良いのと余計なドライバや設定が不要なのが楽
困るのは何かの拍子にかな入力になった場合だな >>193
「なぜ富士通や一部の親指シフターは、
ローマ字入力利用者が
『かなローマ字脳内変換』をやっているに違いないと思い込みたがるのか」
というのは真面目な研究に値するテーマだと思います。
多数派を自分たちよりも劣ったものだと思い込むことで
富士通は、いつまでたっても世間に受け入れられない自社の製品を正当化できるし、
一部の親指シフターは、年々ユーザー数を減らしている(多分)親指シフトを選択してしまった自分を正当化できる、
のだと思います。
>>48のような書き込みを見るたびに、
私には一部の親指シフターの叫び声が聞こえるような気がします。
「『かなローマ字脳内変換』の必要のない親指シフトを選んだ俺は正しかったんだ!」という叫び声が、です。
真面目に研究しなくてもわかってしまいましたね(笑)。 もともと日本語は母音と子音それぞれに抽象的な意味があって、それを組み合わせた音がある程度多様な意味をもち、さらにその組み合わせで具体的な意味を表す仕組になっている。
音をかなに変換することなく母音と子音を直接ローマ字として入力するのは理に叶っている。 >>197
親指シフト派の作家クラスタや、
勝間和代とかの親指シフトエバンジェリスト()が
十分な検証や根拠なく無責任に吹聴してきた結果でもあると思う
標準になり得なかったという点で見逃されがちだけど彼らの罪は重いよ 入力効率において親指シフトがJISかなより優位にあるのはまあその通りなんだが特殊なハードウェアが必要な時点でダメなんだよ。
英語キーボードと同じ金型を使い一部のキーを小さくして捻出したスペースで5つのキーを追加するJISはまだ専用ハードウェアとはいいながら受け入れられやすかった。
そして新JISとの比較では別に優位でも何でもない。その新JISの無残な末路は親指シフトの末路そのものだったんだよ。 >>201
俺と大差ないな。
問題はIME通りの変換ではないばあいだ。
例えば
ごはんをたべていました。
を、変換した時に
「ご飯を食べていました。」と変換されるが、「ごはんを食べて居ました。」と打たなければならない場合、IME通りに変換しても意図通りに変換されない場合がある時などの対応で時間の損失が発生する点だ。
俺の場合は最高で1時間打ち続けて、2万文字が最高だったが、1時間打ったらしばらく休憩しないと苦痛で上司の眼球をボールペンで刺してくり抜いた眼球を咀嚼して吐き出したくなる。 >>194
enterが1キー分左寄りにあるのが良い
小指を無理に伸ばさなくていいからほとんどホームポジションから動かずに打てる
ただ俺はMacみたいにスペースの左右にひらがな英数切り替えを配置したいから英字の場合ここのキーが足りないのが難点
一列目だけJIS仕様にした英字キーボードが欲しい >>202 俺もローマ字入力のときは爆速だったが、指も頭もめちゃ疲れた。
仕事上たくさん入力しなければならないのだが入力が嫌で自然と避けていた。
親指シフトにして1日目から気持ちよく入力できるようになった。同時打鍵判定のために超人的なスピードを短時間だすのには向いていないが基本的には速いし指も頭も疲れない。
しかし、3日目まではキーを探すのに時間がかかってイライラしたことも事実。
富士通が撤退しても製品を出してる会社はあるので、これからも俺みたいな職業柄文章入力が多い人の間では親指シフトが使われ続けるだろう。 >>201
リアルフォースR2かーいいもん使ってんなー
まあ大会推奨品だからだが 親指シフトは使ったことないけど、
日本語入力はjapanist 10が一番速い >>24
親指シフトキーボードも、何が便利って、変換キーが独立して大きい事だったよ
ローマ字打ちで、一時、使ってたわ
JISキーボードの下の段は、良く使うキーが多いのに変態的に打ちにくい もう慣れたけどリアフォはR2でスペースキー改悪したのがなぁ
あの判断で親指シフトエミュ使いのリアフォユーザーもだいぶ減ったろうな Macで親指シフト 実際の原稿をタイプしている様子を公開
https://www.youtube.com/watch?v=vO4UUA33Pt0
Macで親指シフト実演
https://www.youtube.com/watch?v=5ltJHGk1nNs
TLで流れてきたから見てたんだけど、
ローマ字入力に難癖つけてる親指シフターってみんなこの程度なの?
こんなスロータイピングで、ミスタイプ連発、BackSpace多用、候補ウインドウも出しっぱで
日本語入力云々以前に効率もクソもないのにドヤッてることに驚いたんだけど 打数が少なくて楽っていうのが最大のメリットだから速さに拘ってるとは限らないんじゃね? >>210
速度が遅いのは譲るとしてもだ、タイプミスが明らかに多すぎでしょうよ
これだと間違いなく親指シフトの快適さよりもミスとBS戻りによる疲れの方が上回るよ
遅い上にミス多いって効率とか気持ちよさとか以前の問題だよ
あとこの人だけの問題かもしれんけど、
候補ウインドウがすぐに出るのって入力してて邪魔じゃない?
だいたい変換2回〜3回目ぐらいで候補ウインドウ出るようにカスタマイズするよね?
しない? > ローマ字入力打ちでやるよりも作業スピードが速いのと、
> あと、考え込む――ローマ字で打ってる人は、
> 打ってる間に次の文章を考えるってことが難しいんですけれども、
> 親指シフトだと打ちながら次のことを考えられるので、
> ピタッと止まって考え込むという時間を取らなくていい
> っていうのがメリットかなと思っております。
ドヤァ >>211
そりゃ当社比だから関係ない話じゃん
そいつがローマ字入力するよりは早いんだろ
ローマ字にしたからといってキータッチのミスなわけだからタイプミスが減るわけじゃない 勝間和代の、親指シフト入力をJISカナキーボードで行う方法を実演します。
リモートマウスの音声入力の実演もついています。
https://www.youtube.com/watch?v=1mXwAYTkK5M
こっちは勝間和代の動画で同じく遅いしミスも多い
おまけに概要欄にも誤字がある(見直ししてない)
勝間はブログやツイッターの文章をたまに見る程度でも
シフトキー打ちもらしの濁音半濁音抜けや誤字脱字を目にすることが多い > ローマ字の人に比べると打鍵数数がすごく少ないっていうのが
> 見た目でわかると思うんですけれども、
> 長文を書いても疲れませんので、
> ぜひですねこの親指シフトをやってみてください。
これで疲れないんだったらローマ字入力でも疲れないよw >>214
> そりゃ当社比だから関係ない話じゃん
> そいつがローマ字入力するよりは早いんだろ
ダウト
>>212の立花も>>216の勝間も
「ローマ字で打ってる人は」「ローマ字の人に比べると」
と一般化したうえで話を進めている 親指シフトは一神教の宗教みたいで気持ちが悪い
自分らの打ち方が最高で他はクズみたいな考え
こういうのは絶滅すべき >>217
そんなのタイピング能力が一緒ならという前提に決まってるじゃん
そもそもの速度が人によって違うんだからまさか親指シフトを使えば誰でもローマ字タイピング早い人に勝てるなんて意味なわけがないでしょ こんな変態キーボードはどうでもいいが
「かな入力」って本当に使われてるの?
英字キーでローマ字入力が普通じゃないの? むかしOASYS30LTを13万で買った
モノクロ液晶のすごい奴だった(当時) タイピストという職種が存続していたらOASYSも
存在価値があり続けたのだろうね 親指シフトは覚えられないけどキー配列は親指シフトキーボードが理想だわ
変換無変換にかな英数切替を設定すると無茶苦茶使いやすい
親指が自然におけるあの位置にあるのはでかい
そもそも普通のキーボードのスペースバーってなんであんなに長いんだ
いらんだろあれ 自宅では親指シフト
職場ではローマ字入力
まだ脳みそが使い分けできてる >>198
>もともと日本語は母音と子音それぞれに抽象的な意味があって、
すごく面白いです。
母音の性質を利用して、両親との相性が良い名前を新生児のために考えるというお話を、山根一眞氏がどこかで書いていたと思います。
確か『スーパー書斎の遊戯術』だったと思います。
元々は山根氏のお父上の山根章弘氏の説で、著書もあるようです。
(『姓名の相性―あなたの驚くべき秘密“母音”の関係 (プレイブックス)、1977』)
そういうわけで、母音の性質については知っているつもりでしたが、子音にも「抽象的な意味」があるとは初めて知りました。
もし子音の意味について学ぶことのできる書籍やネットの記事をご存知でしたら、教えて頂けるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。 >>230
紹介して頂いた動画を見せて頂きました。
単語になる前の、ひらがなレベル、
さらにその前の子音レベルですでに、
意味が発生していることについて、
無知であったことを思い知らされました。
子音については実のところあまり説明がありませんでしたが(笑)、
母音だけでなく、子音にも意味が確実にあって、それを感じ取ることができるということはわかりました。
動画内で「(子音と母音の)縦横のマトリクス」という言葉がありましたが、
これについては、カナ入力の配列よりも、行段系の配列の方が意識しやすいことは確かだと思います。
とても勉強になる動画でした。
教えて頂きまして、ありがとうございました。 >>221
ワープロからパソコンに移った人は使ってる 親指シフトはできないけど親指シフトキーは欲しい
そこにかな英数切替かenterやBack spaceを置きたい
ミスタッチしにくい親指の位置にバカでかくスペースキーが陣取ってるとか意味不明過ぎる 親指シフトキーボードと同じくらい見かけないDVORAK配列キーボード >>236
Dvorak配列にはキーマップ変更ツール(Sharpkeysのような非常駐タイプ)を使えばいい
さらに、キーボードによってはキーを嵌め替えられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています