0001へっぽこ立て子＠エリオット ★
2020/04/24(金) 18:03:52.24ID:CAP_USER半面、年度後半にかけて高速通信規格「5G」関連で顧客の量産化に向けた準備が進み、スマートフォンの演算を担う半導体向けの試験装置が伸びた。
売上高は2%減の2758億円、営業利益は9%減の587億円だった。ディスプレー向けの検査装置も低調だった。
20年1〜3月期の受注高は前四半期と比べて24%増えた。前期の受注高は前の期比5%増の2878億円で、会社計画（2700億円）を上回った。
同時に前期の配当予想を上方修正した。期末配当は41円と従来予想（34円）から7円上積みする。中間配当と合わせた年間の配当予想は82円（前の期は92円）となる。
20年4〜6月期の連結業績予想は、売上高が前年同期比6%増の700億円、純利益は13%減の105億円を見込む。21年3月期（今期）通期の予想は開示しなかった。足元の不透明感が強く、通期の予想は難しいとした。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
2020/4/24 15:45
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL24HEP_U0A420C2000000/
