0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2020/03/02(月) 15:57:55.91ID:CAP_USER2日の中国・上海総合指数が景気刺激策への期待で上昇したほか、日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを実施するとの観測も相場を支え、一時は450円高の2万1593円まで上げた。
朝方は売りが先行し、下げ幅は300円を超える場面があった。中国の景気指標の悪化や円高・ドル安進行が輸出関連株の売りを促した。ただ下値では個人投資家の押し目買いやヘッジファンドによる先物買いが優勢になり、売りは続かなかった。日経平均の値幅(高値と安値の差)は758円と、2018年2月6日以来約2年1カ月ぶりの大きさだった。
JPX日経インデックス400は6営業日ぶりに反発。終値は前週末比107.35ポイント(0.79%)高の1万3691.63だった。東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反発し、15.00ポイント(0.99%)高の1525.87で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆5219億円。売買高は20億3515万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1892と、全体の87.5%を占めた。値下がりは240、変わらずは29だった。
東エレクやアドテスト、エムスリーの上げが目立った。ソニーやリクルート、第一三共が高い。OLCや味の素も買われた。一方で中外薬や東京海上、三井物が下げた。JFEや旭化成、第一生命HDが売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2020/3/2 15:20
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_S0A300C2000000/