【小売】街の古書店、M&Aで存続 後継者不在なら事業譲渡の選択肢、商店街関係者注目
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経営者が高齢のため継続が危ぶまれていた、千葉県いすみ市の古書店に若手の後継者が現れ、店が存続することになった。後継者は売却先の会社の従業員で、街の小さな個人商店でもM&A(企業の合併・買収)により生き残ることができる事例として、廃業が相次ぐ商店街の関係者が注目している。
古書店は「ブックセンターあずま」。2002年に石丸喜代子さん(81)が前オーナーから引き継いで経営してきた。コミックを中心に文庫本や写真集、DVDなど10万点以上の在庫をそろえ、いすみ市以南の外房地域ではほとんど残っていない古書買い取り販売専門店とあって存続を模索していた。
◇機材メンテ会社が買収、従業員も引き継ぐ
後継者が身内に見つからなかったため、千葉県事業引継ぎ支援センターの仲介で複数の希望者と面談。現在の事業形態を継続する条件で木更津市の機械メンテナンス会社「功豊」への売却が決まった。年明けから店名も同じまま、従業員も引き受けて継続する。
店を実際に経営するのは同社社員の鈴木志乃さん(34)。5歳と1歳の子どもを育てながらできる起業を探していた。店舗の他にインターネットによる販売も手がける。鈴木さんは「人と人をつなぐ仕事がしたいと思っていた。地域密着型の店として皆さんとつながっていきたい」と意欲を見せる。石丸さんは「今の店をそのまま引き継いでくれるというので安心した。良い人に出会えてほっとしている。ますます繁盛してほしい」と期待した。
いすみ市商工会によると、市内の商工業者は過去10年で300社以上が減少し、廃業が加速している。社内や身内で後継者を見つけるのは難しく、外部に相談することなく廃業を決めるケースが多いという。商工会の担当者は「廃業は街全体のにぎわいや市民の利便性にかかわる。M&Aで第三者に譲る選択肢もあることを知ってもらえる好例になる」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191228-00000023-mai-bus_all 普段行かない本屋に行ったらトレーディングカード売り場が広すぎて驚いた
人気あるの? 文房具はもちろんトレカ、駄菓子、フレグランスを置いているところもある 古書店ってめっちゃダラダラできそうな職場環境だよな 20年くらい前はセクシーアクションを買うために古本屋に良く行ったな。
それ以降はぜんぜん行ってないけど。 在庫の古本を救って欲しいわ。
古い週刊誌とか最近はめっきり見なくなった。 書店は無理。
この前大きな書店に鬼滅の刃を買いに行ったら売り切れ。
店員にいつ入るか聞いても不明。1週間後に聞いても入ってない。
2週間後に行ってもなし。
結局、アマゾンで購入。書店は潰れるのは確実。 >>7
「週間プレイボーイ」の創刊号捨てずに持ってる
ライオンのやつな
売れるかな? 小規模の古本店は完全に死んでる
ネット販売もゆうメールの値上げ等で、安価で送れなくなり詰み
生きているのは、家族経営・今までの遺産で細々食べているところだけ
いい話のように見えるが、スポンサーの会社に利益を残し、正社員の給料負担
+その他パートの人件費を、こんな過疎地で先々まで負担していくのは無理だろう
出資者が最終的にメリットがあるとは思えず、ただ少々延命しただけになる 子育てしながらできる経営って、結局それだけ客が来ないってことだからな
しかもたまに来ても1冊万引きされたら20冊売らないと利益なんか吹っ飛ぶくらいの薄利
さてどこまで続くことやら… 個人経営レベルだと株式会社にしてから株式の価値を算定して譲渡するの? >>8
漫画と雑誌しか売れないから書店の多くはこれらを扱うが、個人的には漫画以外の書籍が売れるようになってもらいたい。
だから漫画誌か売れない書店は淘汰されても仕方ないかな。 過去から多くの業態が時流に合わず淘汰されてきた
古本もそうなっただけ
時期的にはアマゾンよりもスマホが止めだな 地方の田舎町の小書店をM&Aで買うと言う発想が理解できない
こんな個人商店に業績的に将来性があるわけがないだろう >>10
>>11
まあ、そう思うよね この女性が新しいビジネスモデルを持っているとも思えないしね。 そもそも本自体が時代遅れだし
昔は古書店(のネットワーク)が情報を蓄積したデータベースだったけど、今はインターネットの方が情報量が多い 古書は目利きさえできれば、大丈夫そう
専門書とかの需要のある本をネットで高く売りまくればいい
あとは有料立ち読み制度とかどうでしょう
というてみましたが、やはり問題は仕入れルートの開発ですかね 実際ダウンロードにはないメリットってあるんだけど
消費者が気づいていないし、そんな本ほとんどない
美術館で絵画を見るように、画集とか印刷の仕上がりや発色、紙質までこだわったようなものなら本の形で物理的に所持すべきなんだけど >>9
まんだらけにメール査定送ってみたらどうだろ
あそこハヤカワの絶版SFとか古いカルチャーものとにかく幅広く扱ってるし 10万点の在庫をネットオークションに\1出品して、
落札されたら送料を実費+\100請求すれば良い。 前の81歳のおばちゃんは、年金出てるから続けられてただけだろ
正社員一人貼り付けて、黒字になるのか? 1986年に購入した洋書にメモ書きとかして、物置に2年くらい放置。
程よく汚れて、90年頃に近所の店で売却した。
昔読んだ本をまた読みたくなって、数日前にAmazonの中古で同じ本(良判定)を
購入したら、メモも汚れも、当時、自分が売却した本が届いた。
遠い他県に本社を置く中古屋からネット購入したのに、30年ぶりにどんな確率だと
驚いたと同時に、人生のクジや選択の運をムダに消費したことに虚しさを感じた。
数十冊購入したが、その本だけ汚れているので、保存用にまた同じ本を中古で購入中。
今はいたずら書きを反省してる。 新しい経営者は、本業界の知識ないだろうから教えてやる
障がい者雇って要件を満たせば、ネット通販用のゆうメールが
ずいぶん安くなり、送料差分で利益が出る
こんな田舎に貴重なアイテムがあると思えず、ほとんど1円本だろうから、
2-3年撤退が、3-4年撤退に伸びるだけだろうけど >>2
ゲーム屋も9割トレカ屋みたいなところが多いしそれなりに儲かるんでは? 本屋と言いながらエロDVDの売上がメインだったりする こういうアイデアはよくて、
町工場なんかもM&Aなどで再編したほうが良い。
経産省主導で市場をつくったらどうかしら。
中国に技術を盗まれる前に。 >>12
居抜きで店舗、商号、什器、在庫ごと買い取り。
資産査定とかも不動産以外は古物扱いなのでほとんどゼロ査定。
こういうのは昭和の時代からよくある 書店じゃなくて古書店か
本の普及とはあまり関係ないな でも昔ながらの小さな店や工場は経営者の自宅兼用の場合もあるから、そういうのはかなり難しいだろうなぁ 先日、父の遺品のハードカバー小説50冊と、自分が中学生くらいに買ったアイドル雑誌20冊を売りに行ったら、小説は引き取り拒否で、雑誌が2000円になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています