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昭和の終わりに100万円使う=100万円、好景気。

100万円ー3/103×100万円使う=実質97万0873円になる、バブル崩壊

100万円ー5/105×100万円使う=実質95万2380円になる、1997年本格的な不況に突入。金融ビッグバンの金融規制緩和で標的にもなったが。緊縮財政を付け込まれた。

100万円ー8/108×100万円使う=実質92万5925円になる、2014年不況に入るが情報操作と底辺の人手不足感で隠蔽。

100万円ー10/110×100万円使う=実質90万9090円になる、深刻な不況の可能性有り。

100万円ー20/120×100万円使う=実質83万3333円になる、日本滅亡。

30年間物価上昇が抑制。賃金下落が続く。規制緩和で貧困層が増大の上に給与を全額使う底辺だけ実質賃金低下が起きている。

賃金低下の上に生活に使う100万円の中から消費税負担分が恐ろしく増加している。

これに底辺は能力以上の社会保険料負担が強いられて可処分所得が減ってきた。衝撃のダブルパンチを受けている。

零細企業は充分に転嫁出来ず、赤字でも納付の必要がある消費税増税の納付負担で97年の消費税増税から倒産・廃業続出。深刻な不況にならないはずがない。