日銀が事務局を務める金融広報中央委員会が3日発表した「金融リテラシー調査2019年」によると、暗号資産(仮想通貨)を入手したことがある人は全体の7.8%だった。入手したことがある人のうち30代が23.9%と最も多く、40代が22%で続いた。

調査は3月1〜20日に実施。全国の18〜79歳の2万5000人を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL03HD3_T00C19A7000000/