【株価 7/1】東証大引け 2カ月ぶり高値 米中協議再開で電子部品株に買い【前週末比454円05銭2.13%高】【2.13%高】
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1日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比454円05銭(2.13%)高の2万1729円97銭で終えた。5月7日以来、約2カ月ぶりの高値となった。上げ幅は令和に入って最大。6月29日の米中首脳会談は貿易協議の再開と追加の対中制裁関税の先送りで合意した。米企業による中国の情報通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への部品販売も一部認める方針に転じ、村田製などファーウェイと取引があるとされる電子部品株を中心に好感した買いが広がった。
きょうの上昇で日経平均は令和入り後の下げ幅(1850円)のうち7割を戻した。トランプ米大統領が5月5日に中国製品2000億ドル分に課す制裁関税を引き上げると表明して以降、米中貿易摩擦の悪化懸念から売りに押されていた。
取引開始前に日銀は、6月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業がプラス7と、前回調査のプラス12から悪化した。QUICKがまとめた市場予想の中央値であるプラス9を下回ったものの、株価への影響は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)は反発し、前週末比33.71ポイント(2.17%)高の1584.85で終えた。JPX日経インデックス400も反発し、終値は291.65ポイント(2.11%)高の1万4115.31だった。
東証1部の売買代金は概算で2兆2028億円、売買高は12億244万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は2010と、ほぼ全面高の展開だった。値下がりは108、変わらずは30だった。
東エレクやTDK、太陽誘電が買われた。ファナックや安川電が高かったほか、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)も堅調。半面、楽天や千代建は安い。東レやリコーも軟調だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/7/1 15:20
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_R00C19A7000000/ 電子部品株を安く買うための国際金融資本のはめ込みだったのではないか? 何も解決していないのに何だかふわふわと好感して日経500円上げw
財源は俺たちの税金年金貯金w
これ、庶民から既得権政官財界への所得移転にすぎない愚行ですからw 個人が買うならダウの30年チャート見てから買えよw
こんなとこで買って株は損するだのバクチだの言い出す前に >>1
(ー人ー)南無阿弥陀仏〜南無阿弥陀仏〜猫怨念〜猫怨念 村田製やらロームやらと基礎的なセミコン製品は安保上の弊害なんて無いしな。
ファナック安川もまあひとまず安心ってとこかねえ...対韓輸出規制の影響は案外無いって事なんよなこれ。
今日って日は日銀短観の調査時期よりはまあマシなんだろう♪ 今夜トランプが「対中追加関税な」って呟いたら暴落? 4日の制裁により身を削ってでもしてた謎の配慮を取り止める動きがありそうと思われて上がったとか? 前場、まえば
月足、げっそく
建て玉、たてたま
逆日歩、さかにっぽ
追証、ついしょう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています