0001ムヒタ ★
2019/05/17(金) 07:34:23.06ID:CAP_USER官報で明らかにした。安全保障上懸念のある外国企業を列挙した「エンティティー・リスト」にファーウェイ本体と関連会社68社を追加した。リストに載った企業に製品やソフトウエアなどを輸出する場合は商務省の許可が必要になる。許可の申請は原則却下されると明記した。
規制対象は中国のファーウェイ本社のほか、中国国内で半導体や部品を手掛ける関連会社、日本や台湾などアジア、欧州、中東などに所在する各国・地域法人を含めた。日本企業を含む企業が米国製品や米国の部品やソフトを使った製品を許可なく同社に販売すると米政府から罰則が科される。
今回の輸出規制によりファーウェイの事業に打撃となるほか、同社に半導体などを供給するメーカーの業績にも影響が広がりそうだ。貿易に加えて安全保障を巡る米中の対立が一段と激しくなっている。
2019/5/17 6:41
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44915210X10C19A5000000/