地理学で「後背地」というのがある

大都市になるための条件つーのがある

「水」「肥沃な平野」
当然だが食糧が潤沢に生産可能
できれば自然災害が少ない方が良い
原始宗教は必ず「アニミズム」です
多神教から始まります
ユダヤ、キリスト、イスラム教は一神教
これは都市型の宗教です
都市は自然の多様性のある流れを失った人工世界

ところが日本の大都市は、神社に仏閣、実に様々
アニミズムな神道が、二大潮流(神宮と大社)あるなんて国は
先進国では日本くらいなものでしょう

それは地震や風水害の被害が尽きないからなんだが・・・

大阪は戦前に、名古屋は戦後、都市・道路整備完了
しかし、東京は1923年関東大震災、1945年東京大空襲
2回もチャンスがありながら都市整備に失敗
「昭和通り」ってあるが関東大震災後の都市整備の名残
信号交差点無しでローパスさせる計画でしたが、予算と政局で中途半端に終わる

世田谷、杉並、荒川区とか良くないよな〜
スプロール化現象で道が迷路、デッドエンドばっか

京都、大阪、名古屋は自動車走行がスムーズ
日本橋再生プレジェクトって2000億円でしたっけ〜ゲゲゲのげー
後世になれば成るほどゼニカネリソースを喰いまくるわけさ