0001田杉山脈 ★
2019/03/12(火) 14:56:39.47ID:CAP_USER4月1日から医療機関向けにシステムを販売する。導入した医療機関を受診している妊婦は本人の同意を前提に、医師による検診結果や胎児のエコー画像などをスマホのアプリで確認できる。
富士通の山田直樹ビジネス戦略統括部長は「妊娠期間中は12〜15回、産婦人科に通う。健診結果を忘れてしまったり、エコー写真が色あせたりする場合も多い。スマホを使って、これらの悩みを解消できる」と語る。
富士通が医療機関向けに提供しているデータ管理基盤とNTTドコモが自治体や医療機関向けに提供してい母子健康手帳アプリを連携し、今回のシステムを実現した。
医師は電子カルテから富士通のデータ管理基盤に健診結果やエコー画像をアップロードする。これをドコモの母子健康手帳アプリで参照する仕組みだ。アプリはドコモ以外の携帯電話の契約者も利用できる。
医療機関向けのシステム価格は税抜き月3万円からに設定している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42344370S9A310C1X12000/