0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/02/28(木) 16:19:17.62ID:CAP_USERhttps://www.nikkei.com/content/pic/20190228/96958A9E938181E29B8181E3E48DE0EAE2E0E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4186431028022019I00002-PB1-1.jpg
午後の相場は膠着感が目立っていたが、14時半ころから再び売りが強まり、大引け間際に200円近く下げる場面もあった。中国株や韓国株などアジア株式相場の下落に歩調を合わせ、海外勢が株価指数先物にまとまった売りを出して日経平均を押し下げた。米朝首脳会談で予定されていた日程が変更になったと伝わり、合意内容などに関する不透明感から株売りを促した側面もあるようだ。中国ではきょう発表された製造業購買担当者景気指数(PMI)が3年ぶりの低水準となり、景気減速への懸念もあらためて意識されていた。
JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比123.04ポイント(0.85%)安の1万4270.65だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、12.76ポイント(0.79%)安の1607.66で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆4480億円。売買高は13億122万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1337と、全体の約6割を占めた。値上がりは702、変わらずは91銘柄だった。
個別ではファナックやユニファミマ、東エレクなどの値がさ株に売りが目立った。エーザイ、トヨタも安い。一方、リクルートやセコム、ニチレイ、明治HDは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/2/28 15:39
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_Y9A220C1000000/