経済産業省が12日発表した2018年12月の第3次産業活動指数(2010年=100、季節調整値)は前月比0.3%低下の106.2だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は0.1%低下だった。

業種別にみると、指数を最も押し下げたのは生活娯楽関連サービス業で、1.2%低下した。一方、指数を最も押し上げたのは電気・ガス・熱供給・水道業で、3.8%上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

2019/2/12 13:35
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08HCK_Y9A200C1000000/