>>307
江戸時代は、御三家の紀州から檜を今津浜へ運んで来て
それを原材料に大きな酒樽を造って、西宮の宮水で日本酒を醸造。
今津浜から、酒樽廻船で江戸表まで運んでいた。

ウチの酒造業の遠い親戚は、城みたいな壁の塀で囲まれた屋敷に住んでいて、
蔵には刀や長刀、武具がいっぱい置いてあったぞ。大きなお墓に姓名の姓が
きちんと書いてあったぞ。