[北京 16日 ロイター] - 中国商務省は16日、王受文商務次官が率いる代表団が通商協議のため8月末に米国を訪れると発表した。

商務省によると、代表団の訪米は米国の招待によるもので、マルパス米財務次官(国際問題担当)との会談が行われる。

商務省は声明で、中国はいかなる一方的な通商措置も認めないとした上で、対話は歓迎すると表明した。

関連スレ
【中国経済】中国の成長目標、貿易戦争あっても確実に達成 債務抑制へ=発改委
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1534333431/

2018年8月16日 / 11:11
ロイター
https://jp.reuters.com/article/china-trade-usa-idJPKBN1L105M