0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/08/10(金) 12:45:00.69ID:CAP_USER石炭火力発電は国内外の事業環境が極めて厳しく、リスクが大きいと指摘した。
環境影響評価(環境アセスメント)法に基づき、同日午前に世耕弘成経済産業相に提出した。中川環境相は記者会見で「石炭火力の置かれている状況は非常に厳しい。再検討を含め、あらゆる選択肢を勘案することが重要だ」と述べた。
JERAは石油などを使った現在の古い火力発電所を、2基計130万キロワットの石炭火力発電所に建て替える計画を検討している。2023年の運転開始を目指している。
石炭火力は最新鋭の設備でも、発電量あたりのCO2排出量が液化天然ガス(LNG)の2倍となる。温暖化対策に逆行するものとして、環境省は他の建設計画にも懸念を示している。ただ環境省には計画の可否を決める権限はない。
2018/8/10 12:01
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34039160Q8A810C1CR0000/