【景況指数】6月の鉱工業生産、前月比2.1%低下 半導体製造装置の生産後ずれ
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経済産業省が31日発表した6月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み、速報値)は前月に比べて2.1%低下し、102.2だった。低下は2カ月連続。半導体製造装置などを含む「はん用・生産用・業務用機械工業」が大きく低下した。
QUICKがまとめた民間予測の中心値(0.4%低下)を下回った。経産省がまとめた6月の先行き試算値(0.1%低下)も大幅に下回った。
生産指数は15業種のうち12業種が前月から低下した。「はん用・生産用・業務用機械工業」は、フラットパネルディスプレーの製造装置などで、納期が後ずれとなり生産が低下したという。
半面、上昇は3業種だった。半導体を含む「電子部品・デバイス工業」が上昇した。農林中金総合研究所の南武志主席研究員は「半導体市場は今後も一定の伸びは続くが、昨年からの大幅な拡大は一服した」と指摘していた。
経産省は6月の生産の基調判断を「緩やかな持ち直し」に据え置いた。
出荷指数は前月比0.2%低下の101.3だった。在庫指数は1.8%低下の111.5、在庫率指数は2.4%上昇の116.6だった。
同時に発表した、メーカーの先行き予測をまとめた7月の製造工業生産予測指数は前月比2.7%の上昇となった。
経産省は「一部メーカーの生産計画は西日本豪雨の影響をまだ織り込みきれていない。一般的には下振れする可能性もありうる」として、先行きを慎重に見ている。
8月の予測指数は3.8%上昇だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/7/31 10:15
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL31HFT_R30C18A7000000/ オリンピック不況の始まりか、リオ五輪もこの辺から不況突入だしな いよいよ、マジで4〜6のGDPマイナスも視野に入ってきたな・・・
(1〜3、4〜6)二期連続マイナスだとリセッション入り・・というのが世界の常識なのだが
日銀と財務省はまたワケワカラン、インチキじみた謎理論でリセッションじゃないと言い張るんだろうなw
そして何故か2018年12月には「安倍政権が戦後最長の好景気を達成!さすが安倍さん(ゲラw」とやらかすのだろう
wikiのリセッションの項目の定義書き換え合戦も勃発しそうだわな
(エンゲル係数のように) まぁ4〜6確定発表は消費税10%上げ最終判断と重なるからな
インチキしてでもプラスにしてくるだろう
1次速報(8/10)2次速報(9/10)はマイナスでもさ
(速報では大マイナスだったのに、確定で全てのエコノミストが腰を抜かした驚きのプラス、ってのは過去にもあった)
それこそ企業に需要に見合ってない生産させてでもなー
それで企業在庫が増えたからプラスに寄与したっていうのが常だしw
・・・当然次の期はマイナススタートだがね
で、日刊御用新聞こと日経は「マイナスであっても消費税増税は取り下げるな。財政再建の旗を降ろしてはならない」と
やらかすんだろう
目に見えてる(そんなに増税したいなら、新聞への軽減税率なんぞ求めんなよ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています