0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/07/24(火) 15:41:39.31ID:CAP_USERコマツや日立建機など中国関連株の上昇が目立った。中国政府が23日の国務院常務会議で「財政政策をさらに積極化させる」との方針を示し、内需拡大策が中国景気を支えるとの期待が高まった。
大引けにかけては様子見ムードが強まった。市場では「米政権が検討する自動車輸入関税が議論のテーマとなる見通しの米欧首脳会談を25日に控え、売買を手控える投資家は多い」(みずほ証券の倉持靖彦投資情報部部長)との声があった。
東証1部の売買代金は概算で2兆392億円と6月25日以来約1カ月ぶりの低水準だった。売買高は12億4650万株。東証1部の値上がり銘柄数は1443、値下がりは564、変わらずは96銘柄だった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。8.16ポイント(0.47%)高の1746.86で終えた。JPX日経インデックス400も反発。終値は前日比65.86ポイント(0.43%)高の1万5457.69だった。
ファナックやダイキン、安川電が買われ、トヨタやホンダ、太陽誘電も高い。半面、エーザイやファストリが売られ、楽天やソニー、パナソニックが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/7/24 15:27
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_U8A720C1000000/