四半世紀で160兆円も減 社会保障費推計なぜぶれる

 年金、医療、介護などの給付に将来いくらかかるのか。政府は5月に「2025年度に今の2割増の140兆円が必要」との最新の推計をまとめたが、過去を振り返ると推計は下方修正の繰り返しだった。
 1994年には2倍以上の「300兆円超」との推計も。社会保障制度の持続性を測るための重要な推計がなぜこんなにぶれるのか。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日本経済新聞 2018/7/6 0:48
https://www.nikke018/7/6 0:48i.com/article/DGXMZO32683840V00C18A7SHA000/