北海道大樹町の宇宙新興企業インターステラテクノロジズの小型ロケット「MOMOモモ2号機」が30日、打ち上げに失敗したことを受け、同社の稲川貴大たかひろ社長は記者会見で「残念な結果だ。打ち上げから4秒後に推力がなくなった。メインエンジンに何らかのトラブルが起きた」と話した。

2018年06月30日 10時29分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180630-OYT1T50041.html