【通信】米、ZTE事業再開認める 高額罰金・経営刷新、監視官を配置
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米国は中国の通信機器メーカー、中興通訊(ZTE)に対して事業再開を認める合意に達した。同社が多額の罰金を支払ったことや、経営陣の変更に同意したことが背景。ロス米商務長官が7日、CNBCとのインタビューで明らかにした。
ロス長官は同日のインタビューで、「業務を再度停止させる権限をわれわれはなお保持している」と発言。商務省は同社に対して、1年前の10億ドル(約1100億円)に加え、第三者預託4億ドルを含む14億ドルの罰金を科していると長官は述べた。
米政府は4月、イランと北朝鮮との取引に関連した2017年の制裁合意に同社が違反したとして、米供給業者からの同社の部品調達を禁止した。その数週間後、ZTEは業務を停止すると発表した。
ロス長官は、同社と株主が新たな経営陣および取締役会を迎え入れるのを監視するため、米国は「独自のコンプライアンス(法令順守)担当官」を配置すると明らかにした。米中が貿易戦争の回避に努める中、ZTEの業務再開を認める合意は中国側の主要な要求だったとみられている。
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の首脳会談を12日に控え、米政府は北朝鮮の非核化について交渉する上でも中国の支援を必要としている。(ブルームバーグ Brendan Murray)
2018.6.9 05:57
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180609/mcb1806090500011-n1.htm ■ニュース速報:米超音速ミサイル機密を窃取 中国政府のハッカーと報道
ZTEの事業再開に暗雲
【ケベックシティー(カナダ)共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は8日、中国政府のハッカー
が米海軍の契約業者のコンピューターから、米国が2020年までに潜水艦への配備を目指
す超音速の対艦ミサイルに関する極秘情報を大量に窃取していたと報じた。
米海軍は連邦捜査局(FBI)と連携して調査を進めている。
同紙によると、サイバー攻撃があったのは今年1〜2月で、潜水艦開発などを担う「海軍対
潜戦センター」に勤務する契約業者が標的となった。「シードラゴン」と呼ばれるミサイル開
発計画や、米海軍が保有する潜水艦の信号やセンサーに関する情報が盗まれたとしている。
https://this.kiji.is/377917831918011489?c=39546741839462401 経営は中国共産党だろが
私企業が金儲けにもならない諜報活動なんかするか
まったくアメリカ人って馬鹿だな 習近平案件らしいから何かと取引が成立したんでしょうな。
表に出るのはもっと中間選挙前かな 罰金なんて紙屑だといって支払わないのは目に見えるなwww
すぐに再制裁になるだろw 第二次世界大戦は経済力の戦争だった
第三次世界大戦は情報力の戦争になる 中国企業なのに経営が立ち行かなくなるほど米国依存なのかよ 罰金はあくまで体裁でしょ
目的は、監視官を配置することであって
中国政府は監視することには慣れてはいても、その逆はどうなのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています