【英語】日本語の「は」と「が」、英語にできますか?
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日本語では、「私は」「あなたが」のように、動作の主(主語)には「〜は」「〜が」がつきます。
そして「〜は」「〜が」がつけば、それが動作の主(主語)であると誤解されがちです。
次の文を見てください。
(1)今日は、このジャケットを買った。
(2)給料が上がった。
これらを英語にしてみましょう。
(1)Today bought this jacket.
(2)My salary increased.
これを見て不自然だと感じますか。そうなったらこちらのものです。
そうです!
「動作の主が」「何かをする」の語順になっていないのです。
Today がbought したわけではないですし、My salaryは動作の主でしょうか。両方とも、動作の主は「I(私は)」ですよね。正しくは下記になります。
(1)I bought this jacket today.
(2)I got a raise. ※get a raise「昇給する=昇給を得る」
このように、日本語では「〜は」「〜が」であっても、実際の動作の主はよく省略されます。
日本語をそのまま英語にするのではなく、日本語で伝えようとしている内容を英語の語順で表現することが重要なのです。
英語では「I(私は)」「my(私の)」「me(私を)」のような情報をハッキリ伝えましょう。
最初は時間がかかると思いますし、間違えるかもしれません。
「私たちは英語のネイティブではない」と開き直り、「1分間英語音読」を通して、英語の基本的な語順をマスターしましょう。
http://diamond.jp/articles/-/170418 でも、中国人が「が」を使わないで全部「は」を使ったとしても、こっちは何言ってるか
意味わかるからな。どうでもいいな 日本人の感覚で分からんのが「時制」文法
日本って風水地震という天災の里
地面そのものが固定されてない
「水に流す」
これって過去を一切振り返らず
大陸と半島で相変わらず揉めてるけど・・・
この要因って大きいと思う >>780
「は」と「が」の使い分けができる中国人とそうでない中国人では、できる奴のほうがレベルが上だ。
できなくても生きていけるが、どうせ学ぶならより高いレベルを目指すべきだと思う。 >>778
OK: I'm American.
OK: I'm an American.
OK: I'm Japanese.
NG: I'm an Japanese.
まぁ細かい事は本来どうでも良いんだけど、自分で言った通り自力で調べてみ。 動詞の時制と状態を区別しないで教えてるな
現在分詞と過去分詞は状態なのに名前が紛らわしいから時制と勘違いする
不定詞って時制も品詞もないから結果的に名詞、形容詞、副詞になるのに
概念教えないよな I'm a Jap.はたぶんOKだよな
Japaneseは形容詞だと思うからa Japanese.で終わると次ないのかよ!ってなるんだろ ここで話題にすること、みんな間違えてるぞ
博識バカが必死に>>1の内容についてごたく並べてるけど、誰一人もっと本質的なことに気付いていない
完全な博識バカホイホイ
こんなステマ記事を、なぜニュー即+にあげたのか、ということの方が5ch的によほど有意義な論点だろう >>735
屈折や格変化を保持している他の印欧語に比較すれば
淡泊になりやすいのは事実だろうね
ただ現代日本語と大きく違うのは、関係詞を持っているということ
上の方に私が挙げた『猿の手』なんかは英文学の文体としてはシンプルで淡泊だが
それは関係詞があまり使われていないからで、
おそらく作者のなんらかの意図だろう
関係詞が多用される文章だと、英文は重層的で、螺旋を描くように複雑な構造になる
(題材によって適不適はある)
残念ながらこういう効果は現代日本語には出せない
現代日本文学はその点で平板になりやすい 日本人で「時制」文法が明確に顕現されるのは「間」の世界 >>745
ロシア語の語順が自由なのは、屈折語だから語順が孤立語ほど重要な情報を持たないから。
中国語で主題化のために文頭移動するのとは動機が違う。 >>747
主題化だけをもって、中国語の全てが英語と日本語の混合とするのは乱暴だけど、
主題化現象に関しては両者の中間的特徴を持っているというのは先行研究でも
言われている。 木曜日19時のTBSの俳句のおばちゃん。
俳句の先生としては怪しいけれど、助詞の先生としては分かり易さが最高峰だと思う。 >>783
I'm a Japanese boy.
I'm a boy from Japan.
のほうが
I'm a Japanese.
よりは一般的であるとはいえるが、最後のやつもJapaneseを名詞と考えればアリだ。 >>103
データいっぱいいれたらそういうのもそのうち勝手に学習してくれるからヘーキヘーキ >>748
時制や法や相は、他の印欧語よりは簡素化されているけど、
今なお保持しているでしょ
時制がないのは日本語のほうではないかな
(そもそも語族がかけはなれている印欧語と比較するのは無理があるけど)
たとえば現在完了は基本的には現在形なんだけど
日本語には時制の観念が薄いのでここでつまずきやすい
英語については一般人より知識も経験もあるはずの英→日の出版翻訳者でも
日本語が母語の人は、英語の時制をつい軽視しやすいと指摘されている
今、仕事でとある英語のノンフィクションを読んでいるが
ほとんど時制は歴史的現在が使用されている
その中に時々、過去時制や現在完了時制が混じると
「あ? なぜここだけ過去や現在完了なんだ?」と
頭がバキッと反応する
著者には必ず何らかの理由があるはず
語りが歴史的現在でも、三人称単数形の主語につく述語動詞に
-sが付いてないのをうっかり見おとして歴史的現在だと思って
先を読み、後で前に戻って、仮定法(接続法)であるのに
気づいたり、とか
私が日本語話者であるからだなと思う
日本語の場合、「だった」で文章を書いていて、ちょっと変化をつけようと
「だ」を混ぜたりとか、普通にある
欧文脈の骨格の日本語を書く作家でも、それは普通にやっている
良し悪しの問題ではなく日本語には時制の感覚が乏しい >>792
イギリス人の動画が最近上がってI'm a Japanese.はNGだって
末尾がese ish chの国はNGだけどanはOKらしい
「〜国人」とイメージするか「〜国の」でイメージするかの違いみたい
辞書にはJapaneseは形容詞、名詞だけどネーティブは形容詞として認識するらしい 右左っていう概念がなくて方向は全部東西南北の絶対基準で表現する部族があるらしい、言語って人間の思考そのものだよなって思う、英語勉強するんじゃなくて日本語教える勉強しようぜみんな 時制文法が割と分かりやすいのが「古典落語」
あの絶妙な間合いの入れ方ってさ〜 >>795
歴史のノンフィクションなら地の文はほぼ全部過去が相場なのだが… >>796
これ、よく言われるけどその理由はなぜなんだろうな
発音の関係かな
ネイティヴスピーカーにとって、-seで終わると形容詞的に感じられるのだろうか
a jJapaneseは間違いとは言えないけどclumsyだということらしい >>796
アメリカ人「※イギリス人の感想です。」 >>796
文脈によっては、一般的ではないが、意味を成す場合があるのではないか?
Are you an Indian?
No. I am a Japanese. >>799
言いおとしたが、地の文は三人称(神の視点)ではなく
一人称
つまり「私」(著者)の経験談
文学の視点やカメラについては日英両語に堪能な人がいろんな指摘をしている
遠藤周作の『沈黙』についてのある人の指摘は興味深かった
個人的に感じたのは現代日本語にはどうしても「だれかがひとりごとを言っている」
という感覚があって、神の視点にはなりにくいということ aを付けると日本人と自分を区別してる印象を受けるとか言ってたような 日本語のはとがは用途がおおいからな。むしろ日本語のはとがを消してから英訳したらいいんじゃね? >>792
実際に英語そんなに使った事ないでしょ?無理しなくて良いよ。
毎日ネイティブや育ちのバイリンガルに混じってれば、勉強英語の限界なんて明白だし
開き直るしかない。
が、学校・受験英語がこのままで良いか、と聞かれれば、絶対に良くないと言い切れるよ。 >>808
子供に英語を覚えさせるとしたら数字かな。数字を英語で聞いて英語でいえるようになればぐっとハードル下がる気がする >>803
俗に言われる「日本語は主観的で情緒的」(必ずしもそうとは言えないと思うが)
というのは、「日本語の独り言性」によるのかなとも感じる
私は英米語ネイティヴではないから断言はできないけど、英語のほうが客観的で乾いた表現が
可能だろう、日本語でも不可能ではないが英語より難しい
自然科学の論文などなら可能だが文学では
「は」と「が」の問題ともどこかでつながっているように思う 書きわすれ、>>810は>>803の続きで自己レス the Japaneseがありならa Japaneseがありでもよさそうなものを。
自然言語って面倒くさいね。自然言語を国際語にするのは合理的なのかね。 >>812
冠詞は英文法の中でも最も難しいものの一つだから、
ネイティヴ以外は間違えても「ま、いっか」の精神でいいんじゃないの
シンガポール人やインド人みたいに発音も文法も相当間違えたり訛ったりしていてもOK、
「シングリッシュ」を成立させるくらいがちょうど良いかと
国際言語になるというのはそういうことだから
帝政ローマ時代のラテン語だって国際言語だったが
早くからいろんな地方で文法やら発音やらの訛りが酷く
中でもそれが酷かったガリア地方でついにフランス語がラテン語から分岐
以後イタリック語派の諸言語がわかれた >>812
論理的にパーフェクトな言語をつくってAI間の会話に使わせたら面白い実験になるかもな
AIが勝手に改変してスラングばかりになってほしいw 英語学習はPCかスマホに限るのに学校ではいまだに教科書って発展途上国じゃねぇかよ
北朝鮮にやるお金で学校のWi-Fi化、電子黒板化、学習動画全集作成
すべてやってもお釣りが来るだろう
日本の外務省と国会議員の頭の悪さは国家犯罪だよ >>765
そんな何でも自己責任で済むのなら、義務教育なんて要らないんだが 最近の日本人ってマクロとミクロという概念があることを忘れちゃったよな
周りの環境を整えないと自分の成功する確率は上がらないって
昔の人は常識として知ってたのに
構造改革の自己責任とか言い出した頃から変になったよな >>751
殆どは言い過ぎ
ピジン英語ですら殆どは失ってない
ゲルマン語比較で半減程度
印欧祖語比較だともっと失ってるかもしれない >>735
表現の良し悪しについてはそう簡単に言えない
句順を守らないといけないから
例えばイリアスのように、完全に韻を踏む事が難しく
それ自由詩が発達したということもある
結局は人間の能力はさほど変わらないのだから
道具に合わせた表現を最大限行うだけ
韻が重視されるか表現そのものが重視されるか
韻を重視すると枕詞のような
表現上の意味は少ない句の力を借りる必要が出てくる 大学受験の英語を自動車免許レベルにすれば
一流大学行く奴は中学3年で英語終わらせて
高校3年間で中国かドイツ語習得できるだろうに
人材を潰してるよな 残念ながら、日本人に英語をしゃべれるようにする教育能力は学校教育にはないよ。
そういう実績を学校教育は持っていない。
世界を見渡してもないかもしれない。学校教育は教育機能面では失敗している制度だよ。 台湾は英語教育に成功してるんだって
ネットで探せば簡単に論文見つかるから
台湾は英語と中国語できるから東アジアの経済ハブになるよ >>822
ぐぐったら韓国のほうが成功しているんじゃん。 昭和の頃の官僚は日本の将来のためにちゃんと仕事してたのに
最近はなんで仕事しなくなったんだ
システムが機能してない変な国になっちゃったな 台湾の英語教材は日本より質が高いらしい
後進国化が至る所に出始めてるのに
官僚はなに考えてるんだろう >>828
いや、官僚は頑張ってるじゃん
英語教育の低年齢化を進めてるし、大学入試にスピーキングも入れるし、
「英語教育は大切」と腹話術で安倍にしゃべらせたりしてる
一部の国民が強硬に反対してるから先に進まないんだよ
英語教育は弊害が大きいとか、国語の授業こそ重要だとか、
そういうこと言ってる奴が、このスレにもいっぱいいるだろ? >>829
ほんとそう
共通テストのヒアリング試験も
多大な労力を実施会場である各大学は払って実施してた
そしてヒアリング能力は徐々に上がってた
やめるべきではないのに 英語勉強したほうが日本語に対立軸ができて日本語習得が楽になるのに
なんでチャンネル桜とかに出る人反対するんだろう
糞つまんない受験英語で懲りてるんだろうな 日本人が英語が下手なままでいてくれれば、中韓にとって好都合
英語圏の論争の場では言いたい放題
英語以外でもそうだけどね >>831
数学と違って英語は切れないんだよね。
英語捨てたら受けれる大学はほとんど無くなる
だから、どんなに嫌いでも英語は学校にいる間は付き合わないといけない
そのせいか、英語が嫌いな奴は、本当に骨の髄まで心底忌み嫌ってる
俺の人生がぱっとしないのは英語のせいだと本気で思ってるんだろうな 日本人は全体の事はどうでもよくて、こういう極小さい部分に拘るやつが多いな。
アスぺとはいわんが。 >>835
最近の地上波で散見される〜「日本ってスゴーい」
なんかチマチマしたツマラン話を針小棒大ににしてます
縮み思考の日本人・・・ここにあ〜り〜 日本人の凡その心情だと「鎖国」が向いてます
本当は開国したく無いんだろな〜
ケツマンコが拓いてない便秘屋揃いだぜ
今年は明治維新「150周年」ですけど〜
開国派と鎖国派
洋学と国学
桜田門外の変とか見てると、どうかな?って思う 縮み思考な日本人さんは〜ミクロのミクロは得意
しか〜し、マクロはアカン 学校教育で語学は身につかない。そんな実績は学校教育にはない。 >>820
英語(というか外国語)は勉強すればするほど
出来るようになる教科だから、大学受験に必ずといって
よいほど入っているのは、受験生の努力度を見る狙いもある
そういう教科の第一位は数学、第二位が外国語
もちろん大学の講義で講読する論文は英語で書かれているのが多いというのもあるけど >>841
受験数学は特にその傾向が大きい
数学は緻密な蓄積力が発揮
あれはコツコツと積み上げる粘着性が必須
外国語は〜いざとなれば力技が効くから短時間でワープ学習も可能
外国語の習得法でさ〜割と速くだな〜
朝起きてから〜寝るまでで使う日本語を外国語に全部翻訳作文
このシートが出来たらサッサと目指せ外国なトラベルしたらいいと思う >>824
本気でやるならば週一ではダメだね
外国語は週一コマで一時間やるより、毎日一コマで十分のほうが
身につく
週一では次の週にはまた最初からやりなおし
結局、文科省の官僚が形式だけ整えて「はい、仕事しているでしょ」
と言いたいだけだと思う
なんかもう、いたるところに綻びが出ている気がするなぁ日本は
「ガッツ」がないんだろうね、なんでこうなのかな
昔と違って今は英語教材は優秀なのがたくさんあるんだから、文科省に期待せず
自学自習が必要だろう
私が受験生だった時代には、今はあるか知らないけどヤマテイの新新英文解釈研究とか
そんなのを必死に使って勉強したが、英語の映画のDVDなんかなかったし実践英語には不自由した
外国語修得には一にも二にも毎日の学習と継続と詰め込みが必要 逆に英語教材がいたるところにあって恵まれすぎているし、今の日本は昔とちがって
先進国に追いつけ追い越せではないというのもあるだろうな
(今の日本が先進国かどうか知らないけど)
昔々の話で私事で申し訳ないけど、明治生まれの曾祖父は旧制高校と帝大でドイツ語を選択したが
とにかく膨大な量の原書原文を読まされたと言っていた
意味がわからなくてもとにかく重要構文を暗記させられたとも
ドイツ人教授はいたが、今と違ってオーラルコミュニケーション重視ではなく、欧米に早くおいつくために
原書を必死に読め、そして欧米文化を摂取せよと言われた時代だった
それでも戦後、仕事でドイツ人と意思疎通しなくてはならなくなったとき
何とかやれたから不思議だと言っていた
ドイツ語が出来る人は職場に少なかったから重宝されたと
若い頃にたたきこみたたきこまれた外国語は、それがどんなかたちであっても役立つものだと
言っていたが、ひとつの理由は、曾祖父が若い時代の日本が追いつけ追い越せで「ガッツ」
があったからだと思っている
台湾とか韓国にはそういう気風が今でもあるんじゃないの、両国とも発展途上国ではもちろんないけど
台湾の場合には中国との政治的関係も影響しているだろう 教科書会社が動画作って授業中に発音させて
授業だけ受けてれば英語が習得できてるって感じにならないの
インターネット時代にノートを取るって時間の無駄だし
その時間は反復練習に回せばいい
動画はYoutubeに上がってるから国民はいつでも勉強できるようにして
すべての教科でこれやればいい
日本人がやることは合理的じゃないことが多いんだよな 文科省の指示通り先生はお前らに教えたからあとは知らんじゃなく
「もうそれ何回も聞いてるし」って言われるくらい同じことを定期的に繰り返せばいいのに そもそも日本語の文法理論さえ確立されていない。
「は」と「が」の使い分けの定説がない。 前を強調したい時は「が」で後を強調したい時は「は」じゃないの 中学の数学が一番簡単だけどな。二次方程式の解の公式に当てはめて計算とか
私文でも出来るレベル。高校の数学は中学よりレベルがかなり上がる。
ここで動作性知能が低い人は落ちこぼれて、私文に行くだろう。 >>844
>先進国に追いつけ追い越せではないというのもあるだろうな
じゃ、外国語より母国語を大事にしなくちゃね。
>>848
なぜ、そう感じるのかということだね。 数学も教師が教えるより
動画作ってイメージやパターン化にして教えた方がわかりやすいよな
教師の存在が習得率を下げる原因って間抜けな話だな ゲーセンに海外旅行者ゲームでも置けよ
犯罪に巻き込まれたらゲームオーバーでいいから これは英語そのものを分析するというより、英語を通して日本語を分析するという感じだな だからこの記事は日本語の記事であって、英語の記事ではないな。だってこれをフランス語に
変えてもこの記事は成立するだろう >>837
「陰を極めれば陽となる」
チマチマを極めたら世界規模ってのはいっぱい有る。
漫画やアニメなんか、その典型な気がするぞ。
自分独自の世界を描いていたら世界的だろ。
盆栽とか、植木とか、植林や砂防なんてのもそうだ。
IC、メモリも小さく緻密にする競争だ。 いま、小中高の国語で「は」と「が」の使い分け方をちゃんと教えている?
どういうときに「は」で、どういうときに「が」だって。 国語と英語の授業を分けるべきじゃないよ。語学として融合したほうがいい。
日本語の文法を教えてつつ、英語ではこの場合どう表現するのか、
日本語と英語ではどう違うのか、一緒に教えたほうがいい。 >>845
黒板を写すだけのノートは無駄も極めて多いが
自分でノートにまとめるのはすごく意義の多い学習方法 自分のノートを読み返すことなんて稀じゃないかな。
暗記法はすぐに廃れる。
その人が英語を使って何か新しいコミュニケーションを始めなければ
語学力はそこで途絶えてしまい、あとは忘れる一方。 教師が黒板に書く時間がもったいないし
ノートってテスト用であって習得とは別次元なんじゃないの
スマホを補助脳としてメモは全部スマホに保存して
一生使える情報にするなら合理的だけど
手書きノートはいらないと思うな ノートも大事だけど、それよりもネットで海外の子どもたちと繋がって
覚えた英語でコミュニケーションをとって友達をつくって交流すること。
そしてそれができるかぎりその人の興味や好奇心を結びついている必要がある。
その人の人生にとってその人が価値あるものと感じるコミュニケーションがなければ、
その知識はその人の身には着かない。生きた英語力には育たない。 >>857
それだと国語教師は英語教師の資格を持っていないといけなくなるな
まあ、今いる大半の教師は不合格 は? What you meen?
がー Oh my God! >>845
周囲にある程度英語をつかう必然性があるような環境でないと
日本でそのかたちで一定以上の英語力を身に付けるのは無理じゃないかな
日本のように英語をつかわなくても生活できる環境が多いと、
英語必須の仕事につく予定のある人など以外は、能動性と意欲が必要
英語以外の教科についてはちょっとわからないけど
>>846
中学校以上だと「ここは絶対に定期試験に出るから憶えとけ」
というのが担当教員の使う方法の定番
どうしても憶えてもらいたいことはこうやって教える
でも小学校だとどうかなあ
逆に英語嫌いをつくるおそれもある
何事もそうだけど初心者の指導は難しい
小学校の英語授業には子どもの初心者の英語指導に熟達した人をあてるべき >>850
母国語を外国語よりおろそかにするべきではないのは当然
しかし外国語を知ることによって、母国語を客観的に見ることが出来るという
ことが確実にある
昔、公立学校で英語を教えていたころ、生徒に学習目的を聞かれると必ずそう答えたな
子どもには意味がわからなかったと思うけど
それに、今は昔と違ってインターネットには英語で書かれた情報が膨大にある
日本語の情報だけ読んでいるよりも、確実に世界は拡がる
知は力なり
いちいち翻訳エンジンなんかにかけていると時間がかかるし
機械翻訳はまだまだ発展途上
自分でどんどん読み、できれば英語で発信もできるともっと良い 日本の公立学校における英語教育の話題になると判で押したように必ず
「文法を重要視しすぎ、ある程度文法を犠牲にしてもオーラルコミュニケーションを重視して
実践的にやれ」という意見が必ず出る
「ネイティブではないから多少の文法ミスはしかたない、発音や文法の間違いをおそれずにどんどんコミュニケーションをとれ」
という意味では正しい意見なんだけど、文法を勉強しなくてもよいとか犠牲にしてもよい、というのは行きすぎ
文科省がそっちの方向にぶれているという話を聞くけど、まさかねえと思っている
文法をきちんと理解していなければ絶対に英語は上達しない、これは言える
英語ネイティブばかりの特殊な環境にいる幼児ならば文法を理解しなくても自然に文法をおぼえていくが
多くの日本人はそういう環境にはいない
接続法で、たとえば
He demanded that we make for shore.
で、makeがmadeにならないのも、おそらく上記の環境の幼児はdemandという動詞の性質として憶えていく
んだろうと思うが、われわれは英文法の接続法として、意味や用法を理屈と暗記で身につけていくしかない
黎明期に画期的な英語学者、英語教育者として後世に大きな影響を及ぼした斉藤秀三郎などを考えると
日本人は外国語文法を分析し理解する力はかなりあると思う(そのことに日本語という母国語がどう影響しているかどうかはわからないけど) >>866
>文科省がそっちの方向にぶれているという話を聞くけど、まさかねえと思っている
小学校で英語の授業導入は文科省の意志ですが。
>そのことに日本語という母国語がどう影響しているかどうかはわからないけど
母国語の影響というのは思想にあると思う。私たちは母国語で考えている。
外国語は所詮借り物。思索に深みがなくなる。 最初はアルファベットなんだろけど
次はフォニックスやらせて子音の発音練習しないとネーティブの発音が聴き取れない
haveを教えるときにマジックeだからハブじゃんくヘェヴだろって生徒に突っ込ませろ >>868
省庁の意思というところまではいってない
まだパブリックコメント募集したりしてる
言語能力はどうか不明だが多様性は身につくというのが専門家の意見 >>869
フォニックスを教えればリエゾンも憶えるだろうね
リエゾンは普通の学校の授業では軽視されがちだった
英語の発音指導は難しい
英米語ネイティヴのALTと組んでやるだろうから
発音の実技指導はALTにやってもらうのがベスト
説明は日本人教員がやったほうが良いだろう
若い頃、東京の某所にあったビジネス関係の英米語専門学校に
短期間通ったことがあった
今でもあるはずだけど、海外駐在予定者や海外出張の多い会社員が
多い学校
発音担当のネイティヴ教員が、鬼のような形相で学生の口に手をあてて
ひっぱったり、酷い時には口の中に指をつっこんで発音矯正していた
今ならあんなことをやったら告発ものかもしれないが、本当はそこまでやらないとダメだね
小学生に教えるかどうかわからないけど、母音四角形なんてのも
図だけで教えられても無理でしょ >>870
パブリックコメントなんてご意見伺いましたと言うアリバイ作りじゃん。 My salary is growing more. 主語が無い日本語と主語が必ずある英語を比較しても無理がある >>876
会話なら主語はないことはよくある
というが主語動詞という分類じたいが日本語発想だから
やめたほうがいいよ >>873
やまと語とかには無いかも
やまとごとかにはないかも・・・
読点の付け方で玉虫色の表現可能
これが和歌短歌の遊び精神とも繋がります 会話のなかで
She said ×× と言ったとしたら
実際は
I heard She said なので
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