【ITmedia】“中の人”が明かすパソコン裏話:ビジネスPCと個人向けPCって何が違うの?
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ITmedia NEWS 2018年05月09日 07時00分 公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/09/news013.html
こんにちは、日本HPでPCの製品企画を担当している白木智幸です。今回は「コンシューマー(個人)向け
PCとビジネス向けのPCは何が違うの?」という素朴な疑問に切り込んでみたいと思います。
皆さんが今お使いのPCはコンシューマー向けPCでしょうか? それともビジネス向けPCでしょうか?
プライベート利用にもかかわらず、ビジネスPCを使っているという方もいるかもしれません。
私はビジネス向けのタブレット、ノートPCの製品企画を担当していますので、「自宅でビジネスPCを
使っているよ!」とお声をかけて頂けると、個人的にはとてもうれしく思います。
さて、ここに2枚の写真があります。どちらがコンシューマーPCか分かりますか?
(右)
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1805/09/ky5622_PCura-02.jpg
(左)
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1805/09/ky5622_PCura-01.jpg
正解は、左側がビジネス向けPC、右側がコンシューマー向けPCです。しかし、多くの方が
「どちらがコンシューマー向けPCなのか分からない」と思うかもしれません。実は“とある理由”によって、
どちらの用途でも外観は似ています。その理由は追って説明しましょう。
コンシューマー向けPCにはカラーバリエーションが用意されていることも多く、自身のライフスタイルや
感性に合うPCを選ぶのも1つの楽しみです。さらに凝ったデザイン演出があることも。例えば、
ボディーのフチ部分がキラキラ反射するダイヤモンドカット加工、外側から機構が見えないようにした
ヒンジ、特殊な塗装処理、スピーカーのデザインなど、細部のデザインまでこだわっているモデルも増えてきました。
一方、ビジネス向けPCにおいては製品自体が魅力的であることに越したことはありませんが、なるべくコストを
削減するという観点も重要です。さらに毎日使っても故障しない耐久性も当然求められます。そんな理由から、
ビジネスPCは頑丈だけど武骨で分厚く、デザイン性は二の次、という傾向がありました。
ところが最近はコンシューマー向けPCにみられるような、デザインを重視したビジネス向けPCも増えつつあります。
これにはどういった背景があるのでしょうか。
ビジネスPCがコンシューマー向けPCに似てきた理由
2008年にAppleの「MacBook Air」が登場してから10年。最近はおしゃれなカフェでノートPCを開く人を
当たり前のように見かけます。従来は営業職やデザイナー、ライターなど、時間を比較的自由に使える人が
そういった現場の中心でしたが、現在は「働き方改革」によって、さまざまな業種の人々がリモートワークを行う機会が
増えています。
一部では、おしゃれカフェでリモートワークする女子を「リモワ女子」と呼ぶそうです。その呼び方が
定着しているかどうかは別として、ステキだと思います。
実はワールドワイドでもこのトレンドが急速に進んでいます。ある調査では、すでに62%ものビジネスパーソンが
オフィス、自宅、リモートオフィスなど、複数の場所を使い分けて働いているようです。Skypeやハングアウト、
Slack、Teams、Googleドライブのようなツールを駆使することで、チームメンバーといつでもどこでも
コラボレーションしています。そのようなフレキシブルな働き方をしていると、仕事にイノベーションも
起きやすいようです。
こうしたトレンドの中、いつでもどこでもネットにアクセスできる持ち運びに適したモバイル向けノートPCの需要が高まり、
ビジネス向けでもデザインの方向性が「薄型・軽量」「スタイリッシュ」に傾いています。
製造コストの削減という観点でも、コンシューマー向けPCとビジネス向けPCで共通化できる部品を増やし、
開発や部品のコスト削減につなげられるメリットは大きいでしょう。結果として、魅力的なコストパフォーマンスの
高い商品を顧客に届けることにつながります。
さらに効率化によって得られた予算を研究開発費として投下することで、過酷に使われるビジネス向けPCならではの耐久性や
便利機能をコンシューマー向けPCに提供できるようになります。
例えば、のぞき見を防止する内蔵プライバシースクリーン機能は、当初ビジネス向けPCに開発され、
その後コンシューマー向けPCにも展開しました。
(続きは記事元参照。全2ページ) 少なくとも富士通製はコンシューマー向けの方が腐れた品質だ。あれを売る営業さんはホント大変だと思う 動いてるのは一緒だろw
小さい文字でいっぱい何か書いてあるけどさぁ〜 やっぱりコンピューターの中には小人さんがいて
文章を書き取ったり電話を掛けたりしてくれてるんだな。 中古PC売場にある法人リース落ちの奴は掘り出し物のがときどきある。
筐体の大きなノートPCは画面にも余裕があって内部にも余裕があるから、パーツ換装は比較的簡単で過熱に対しても耐性がある。ノートだから片づけるのにもいい。
ゲームや動画作成など重い処理をやらないならこの辺で十分。三万円あれば買えるんだからお得だよ。 写真を見て、「逆だろ?」と思ったら専ブラの表示順と左右のキャプションが逆だった。
分かりづらい... 仕事で使うならLet's noteしか選択肢がない。 × おしゃれカフェでリモートワークする女子を「リモワ女子」と呼ぶそうです。
○ おしゃれカフェでリモートワークする女子を「リモワ女子( )」と呼ぶそうです。 >>1
>「リモワ女子」
リモワのキャリーバッグをコロコロさせてる女子かと(´・ω・`) ビジネス用って見た目じゃなくてvPro対応とかだろ? HP spectre 使って初めてノートPCが使えると見直した
今の富士通とかレノボも同じくらい快適なのかな >>6
リース落ちとか輝度おちまくりの糞モニターになってるんじゃねーの? >>15
ビジネス用は、余分なお節介ソフトが無いだけ。
鯖用なら、多少の耐久性も期待できるが。 少し昔は
見積書・納品書・請求書・領収書が必要なのが
ビジネスPCだったね。
違いなんて、今時 あるのかね? >>1
中身の写真じゃないんかいwww
こんなの比較する意味ないだろ PCの中の人の話なんて初めて聞くなーためになるなー ビジネスPC は、やっぱワークステーションね
ゼオン。50コア 思考そのまま動く、効率良いよ
それから、メモリ2TB、HDD50TB この、テラ感覚ね
これだけ重かったらカフェに持ち込めないけど。
もうオフィスが、郊外でなかったらダメだ >>2
富士通は本社もグループ会社も大抵リースのFMVを使わされる
自分たちが使う可能性があるのは法人向けなので、力を入れるべきはどちらかなんて明らか スタバでアップルでなくても、
HPノートのほうが画面自体はきれい。
なんとなくリケジョ系にみえるかなぁ >>32
ビジネスモデルをそのまま家庭用で売れよ
余計なおまけつけずに ビジネス機の問題点として、処理問題にある。
リースアップ品が仮に再起不能の故障に見舞われた時にどこに捨てればいいかの問題にある。
今ではYouTuberがそれに着目してビジネス機を購入して改造するという動画が散見するけど、
きちんとした業者に捨てないとヤバい。
ここだけの話だが、インプレスが推奨するパソコンファームは残念ながら法的にグレーと言われていて、転売も認められた。
ちなみに、そのパソコンファームの問題を暴いた方のオススメ業者が、
リネットという環境省お墨付きの優良業者だという。 違うのは
OS(ビジネスは大抵Professional Edition、でないとADで管理できない、コンシューマーはUltimate)と
添付ソフト(ビジネスは各社でウィルス対策ソフトとか決まってるから元には入れてない、コンシューマーはウィルス対策ソフト屋の宣伝用の体験版とかてんこ盛り)
位だろ
以前、ビジネス向けは価格を下げるためにHDDしか選べないとかもあったけど今時は大体選べるし >>34
そう言う人はDELLとかHPのダイレクトモデルとか買えばいいかと >>39
NECが昔、Mateマザーを流用して家庭向けにやってたことはあった PCリサイクルのラベルの有無
保証が1年か複数年かの違い
修理がセンドバックかオンサイトの違いだと思ってた 大手さん依託の運送業者のリサイクル部門に見積もり出したら
廃棄料が1台八千円とかで、経営者が今流行りの
無人リサイクルセンターにこっそり捨てに行ってたわ。
一応、「バレたら危ないですよ」とは言っておいたんだけど、
後のことは知らん。 法人向けにリースしてたのを催事場で個人向けに販売する業者は胡散臭そうだけど
そこの販売会場での接客の仕事は交通費宿泊代が先方負担で
割とあちこちに行けるから面白そう >>45
北海道のマテックですか?
そこは問題ないですよ 個人向けと法人向けでよりきっちり分けてたのは日立製作所(日立ユビキタス)のPriusとFLORAだった。
Priusは末期は極力MiniD-sub15ではなくDVI-Dを採用し、モニターに光学ドライブを載せたりしていた。
一方FLORAは汎用性を重視した設計だった。 ビジネス機でYouTuberが注目してるのがNECのMateでコイツは自作機と変わらない汎用性がウリになっていた。
特徴としてはどの部品もいわゆる規格品なので例えTFX電源が壊れようが、
MicroATXマザーが壊れようが替えが効くことで、ジャンクでもありがたがって使うのが今の風潮。 本来は意味ある話なのに冒頭のクソどうでもいい話しか見せてくれんわ、いざ見に行けば本質的でないところしかないわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています