0001しじみ ★
2018/05/02(水) 21:30:57.16ID:CAP_USER成長が続いているもののそのペースはやや鈍化しました。
EU=ヨーロッパ連合の統計局は2日、ドイツやフランス、イタリアなどユーロ圏19か国のGDPについて、
ことし1月から3月の第1四半期の伸び率を発表しました。
それによりますと、伸び率は物価を除いた実質で0.4%と、20四半期連続で拡大しました。
ただ0.7%の伸びだった前の四半期と比べると成長のペースはやや鈍化する結果となりました。
これは、雇用情勢が改善する一方で、大雪や寒波の影響で個人消費などが伸び悩んだためです。
ユーロ圏の金融政策を担うヨーロッパ中央銀行は域内の経済成長を理由に、
景気を押し上げる金融緩和の見直しに踏み出し、
経済の現状を見極めながらどのようなスピードで縮小を進めるかが焦点になっています。
関連ソース画像
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180502/K10011425651_1805022009_1805022033_01_02.jpg
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180502/k10011425651000.html