【北京=古川慶一】ホンダが中国で大勝負に打って出る。北京国際自動車ショーで電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など20車種超を2025年までに投入する強気の計画をぶち上げた。自動運転やシェアリングでは中国勢と次々に手を組む。日本勢の先駆けだった中国進出から20年。大人の仮面をかなぐり捨て、EV大国・中国に挑む。

「中国は我々の最も大事な市場の1つだ」。ホンダの八郷隆弘社長は日系…
2018/4/27 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29913100X20C18A4X11000/