三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のジャパン・デジタル・デザイン(東京)は17日、鹿児島銀行と共同で、現金自動預払機(ATM)を車に積んで、利用者の元に運ぶ「ATMカー」の実証実験を始めると正式に発表した。両社はATMの「シェアリング」(共用)による合理化を目指す。
2018.4.18 05:00
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180418/bse1804180500001-n1.htm