【IT】「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状
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先日Twitterのタイムラインを眺めていると、こんな趣旨のツイートが流れてきた。
客「Windows PCを買いたいのですが」
店員「セキュリティソフトの購入もお勧めします。そのままでは危険ですよ」
客「そんなに危ないのですか?」
店員「標準のセキュリティ機能は“ないよりはマシ”程度の機能しかありません。専用ソフトウェアの導入をお勧めします」
この話が真実かはさておき、かつてWindows搭載PCを購入する際には、定石のように語られ続けてきたセールストークだ。実際に店頭で同じような会話をしたことがある方もいるのではないだろうか。
だが2015年7月のWindows 10登場以降、Windows標準のセキュリティ機能「Windows Defender」は大幅に強化されている。もはや特定の“意図した”機能でも利用するつもりがない限り、専用のソフトウェアなしでもWindows Defenderを使うことでセキュリティ対策はほぼ十分、という水準になったといっても過言ではない。
http://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1804/10/tm1989_1804w10J03_01.jpg
次のデータは、AV-Comparativesというセキュリティ製品の第三者評価を続けている団体が提供している各ウイルス対策製品における防御率などを比較したものだ。ここでは名だたる大手セキュリティ対策ソフトウェアと同格で、Microsoftのセキュリティ製品(Windows Defender)が堂々の100%という防御率をたたき出している。
少なくともこのデータを見る限り、かつて聞かれた「Microsoftが提供するWindows標準のセキュリティ対策は紙程度の防御力」というのが過去の話になっていることが分かるだろう。
http://image.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1804/10/tm1989_1804w10J03_02.jpg
セキュリティ対策の世界も重視するポイントが変わりつつある。一昔前の「シグネチャベースのウイルス検出で感染前に確実に防衛する」というスタイルは過去のものとなりつつあり、むしろ「検出しにくいものをいかに見つけ出し、多重の防御壁を敷くかとともに、もし感染した場合には被害拡散を最小限に食い止める」という、いわゆる「Post-Breach(突破後)」対策に重きが置かれつつあるのだ。
検出されるウイルスなども単純な広域拡散型ではなく、企業など特定のターゲットを狙い撃ちし、意図的に拡散を広げていくものが多くなりつつある。ゼロデイ攻撃と呼ばれる対策前の脆弱(ぜいじゃく)性を狙う攻撃の他、シグネチャ検出を困難にするバリアントと呼ばれる亜種が短期で再生産される仕組みなど、従来の感覚では理解を超えた世界がそこにはある。
今回はWindows 10標準のWindows Defenderにスポットを当て、最新のセキュリティ対策の世界をみていく。
セキュリティ戦略とともに役割が変化したWindows Defender
Windows Defenderが最初にリリースされたのは2006年10月のこと。意外に歴史が長く、その時々のMicrosoftのセキュリティ戦略を反映する形で遍歴をたどってきている。
もともとはMicrosoftがスパイウェアの対策フトウェアを開発するGIANT Company Softwareを2004年に買収したのがスタートで、Windows Defenderはこの技術を基にしたスパイウェア対策機能としてリリースされた。
比較的“おいしい”市場といわれていたウイルス対策ソフト市場へのファーストパーティであるMicrosoftの参入は、当時はまだサードパーティー側の反発が強かったが、セキュリティ強化の側面から考えて「まずはスパイウェア対策から……」という背景があったのだと筆者は考えている。
当初はWindows XPをターゲットにリリースされたWindows Defenderだが、後のWindows VistaとWindows 7では標準コンポーネントの扱いとなり、2009年以降に総合セキュリティ対策製品として「Microsoft Security Essentials(MSE)」がリリースされると、その役割は徐々に後継製品へと引き継がれていくことになった。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1804/10/news027.html 俺PCはMalwarebytesを使ってるが もうビンビン! 元々ゼロから作ってたからクソみたいな出来だったけど
どっか吸収したおかげで一応のノウハウ吸収出来て性能あがったんじゃなかったか WIndows使うこと自体がノーガード戦法みたいなもんじゃね 敵はクロムなどのブラウザでサイト開くときのウィルスを排除や広告の排除できない
仕様を残すマイクロソフトは必要とは思えない > AV-Comparatives
西野翔タンはランクインしてるよね? Windows自体がもういらない。バージョンが上がっても変わるのは見栄えだけ。
素人向けのOSと言うことですね。 Defender が firefoxやcromeのショートカットを ウイルスだと誤検知してうざいんだが パソコンがクラッシュすることはなくなった
Defenderで充分
だが中国製、韓国製マルウェアには対応してないので定期的にセーブモードにして
メモリーにへばりついているマルウェアを削除する作業がいる 一応世界シェアはavastと2トップで1/6程度
それをスゴイと取るか、標準搭載されてその程度ととるか分かれそうではあるな
因みに自分は使わない派 >>13
シェア88%の素人だらけの空間で玄人ですって大声で叫んでもふーんキモで終わるわ
玄人さんおつっすwwww まあ、最低限の仕事はするのは確か
マルウェアやホップアップ広告を完全には止められないのでそういうのを期待するなら
別個買ってもいいじゃないかな オフィスPCのサポート業務しているが、ウィルス感染しているwindows10はいまだかつて見つけたことがない。
スキャンして引っかかっても入っているのは、不適切な広告から誘導するアドウェアタイプは許容しているようだが
windows7での感染はエッセンシャルはいってても、アプリケーションがなんらかの不具合でストップして警告でてるのに
ユーザー自体が理解してなく、ノーガード状態になり感染しているケースだけ
体感として優秀と思われる。がしかし、迷惑メール対策だとかの有料セキュリティソフトについている
ような付随機能はない。個人情報を取り扱いしたり金融情報を扱うのであれば、善管注意義務的観点から
有料のセキュリティソフトを利用してないと、問題発生時に抗弁できない可能性があるので
そこだけは理解して使い分けたほうが得策だと思われる。 非一般ニュースはアカウント凍結
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@kininaru2014111
1 分1 分前
中間搾取、派遣業は日本が異常に多い。知っている範囲では、ある会社では雇用元が
派遣会社に支払う1人分の紹介料金は25万円、しかし、労働者には1円も支払われ
ない。人を右から左に動かすだけで派遣会社が儲かる仕組み、賃金は約30%はピン
ハネ。 pic.twitter.com/oCEijqMoFS 会社でnod32入れてるけど去年から3回もhttpポート閉じられた。業務滞るっちゅうねん。
インターネットに接続できなきゃ最強のセキュリティだけどさ。 まぁ仕組みとしては、windows自身が
プログラムの細々とした動作からチェックする事になったので
旧来の「誤ってインストールするタイプのウイルス」は=全滅
って事になるんだろうけど
…でも、それって逆に...
windows自身が「コイツ、真昼間からエロゲー走らせてやがる」とか判別しているので
マイクロソフトに全部筒抜けになっちゃってる、って言う 会社だとWindows DefenderとMcAfeeインストールさせられてるわ
他にクライアント管理系ソフトがいくつもインストールされていているのが
Celeronに4GBメモリに暗号化機能付HDDの5年ものPC
おかげで重いのなんのって仕事にならんわ
ちなITベンダですw ディフェンダーはいいけど一ヶ月だけ無料でその後金を払う必要があるマカフィーは入れておくなよ
アンインストールめんどくさいよ 毎日エロサイト見てる俺としては、指定したドメインをブロックしてくれる機能を付けてくれるなら
すぐにでも乗り換えるんだが・・・。 Windowsの情報収集をなんとか食い止めてくれないもんかね
ロシアのカスペルスキーとか中国のKingsoftとかで >>28
Defender 切っちゃいなよ
2つ使うなんておかしいわ
あと、不要なサービスをmsconfigで徹底的に無効にする
一番重要で忘れがちなのが、デフラグやってるか?
5年間1度もやってないなら、やってみ
PCつけっぱなしで帰って(モニタOFF)、夜中にやればおk
5割は早くなる >>28
あと、定時のウィルススキャンを短時間で終わらせるために、
要らないローカルファイル・一時ファイル、アプリケーションを徹底的に削除して、HDDをスリムにする
システムのパフォーマンス・オプションを調整すると、微妙に良くなる >>28
Windows Updateは仕事中に動作しないようにOFFにしておく
仕事中に勝手にDLされるとものすごく遅くなることがある
だから、帰宅する前にPowerShellでWindows UpdateしてShutdownする 正直、市販のウィルス対策ソフトが一番のウィルスだと思っている 標準のWindows Defender突破できなきゃ感染できないんだから、世に出るウイルスはすべてWindowsDefenderが無効・・・ >>17
シェア最大 /= ハイクオリティ
> このハンバーガーとコーラは世界で一番売れている
> だから世界で一番美味いものに決まっている
いつでも端末でメモリー上のプログラムを kil できるような緊急割り込みもないOSが素人扱いされないなんてありえないw
あと再起動絡めないとアップデートできない古典的なものも信頼性に欠けるね
最後にR言語などいくつかのプログラムをほかの言語と強調させて走らせるのが困難だったりするのは最悪だ
一般人が使うソフトはその根底にプログラム言語があるのだが、
その土壌が欠けてりゃOSとしての限界も下がる ウィルス対策としてじゃなく、子供のネットフィルタリングソフトとして安いの買ったことある
ちなみにWindows10標準搭載のファミリー機能は子供でも自分で解除できる仕様なので子供がその気になれば解除できる
大人に通知は飛んでくるけどね >>1
さすがITmedia、マザーズ上場もソフトバンクグループ
ソフトバンクC&S経由で忖度したか提灯記事か
(国内17社のMS一次代理店の1つ)
アンチウイルスが原因でウイルス感染の恐れ
しかも去年立て続けにやらかし発覚でも潰しきれずはシャレにならん
2017
5/9
何もしなくても感染するWindows Defenderの脆弱性に修正パッチ公開。Windows 7以降はいますぐ適用を
https://japanese.engadget.com/2017/05/09/windows-defender-windows-7/
Windowsのマルウェア対策機能に深刻な脆弱性、スキャンするだけで攻撃を受ける恐れ
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1058674.html
6/1
Windowsのマルウェア対策機能に再び脆弱性、Windows DefenderやSecurity Essentialsなどに影響
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1062850.html
6/27
「Windows Defender」「Microsoft Security Essentials」などに脆弱性 〜すでに修正済み
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1067493.html
今年
3/19(ITmediaのヨイショ記事)
Windows 10にサードパーティー製マルウェア対策ソフトは不要? セキュリティの新常識を解説
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1803/19/news007.html
3/22
ソフトバンク コマース&サービスとアイティメディアによる合弁会社設立について
http://corp.itmedia.co.jp/pr/releases/2018/03/22/jv/
4/4
MS「Windows Defender」に深刻な脆弱性、修正パッチをリリース
https://japan.zdnet.com/article/35117231/
「Windows Defender」などにリモートでコードが実行されてしまう脆弱性
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1115354.html defenderで十分と認めると、アンチウイルスソフトの会社が困るから必死だね。
実際、defenderで十分だと思う。
サードパーティー製のを入れると(とくに製品版)は、ファイヤーウォールまで
勝手に書き換えるから、使えないものが出てくる。
Windows純正のファイヤーウォールだけというのがいちばんわかりやすい。
どうしてもサードパーティ製使いたいなら、ファイヤーウォール機能の無い
avastかaviraのフリー版がいい。 >>13
もう見栄えは変えないんで欲しいんだが…。 そもそもwin10自体がマルウェアだと言われてるからな Defender はソフトの起動が遅くなるのを何とかしてほしいわ。
除外したくないから一回チェックした奴で頻度の高いアプリは
覚えててほしいんだがなぁ。 Win10がマルウェアじゃなくて広告収入に頼りっきりの今のIT全般、
インターネットそのものがマルウェアなんだよ。
商売っ気のないフリーソフトを配布するサイトもサーバや回線の維持費を
稼ぐためにアドウェアやマルウェアをバンドルしてフリーソフトを配るように
なっちまった、なんて話もある。 うちはずっとavast
サイトブロック機能が超便利
ブラウザに関係なく使える うちはここ5ねんぐいEset
この間3年5台のやつが1ライセンス1000円で売り出されていたのを三個ぐらい買った 期間限定無料版USDJPYのEAとインジケーターを開発・公開しております。
興味がありましたら見てみてください。
http://hjkl-08789.bloggeek.jp/archives/6963379.html avast削除してdefenderだけにしたとたんChromeがマルウェアにやられた。何やッても削除できなくて結局OSリカバリでキレイにするしかなかった。
avast再インストールしてからは問題無い おらのPCにはノートンがデフォルトで付属しているだ >>39
そんな事言い出すから玄人さんおつとか言われるのに
ほんと何も解ってないんだな 昔ながらのパターンマッチさせるタイプの対策ソフトで検出出来るウイルスは30%程度だもんな まあ俺はマカフィー セキュリティー スキャン プラス入れてるから大丈夫だな。 >>37>>45
警官だって悪い警官を完全にゼロにする事はできない。
ここは家に上げてしまった警官の事は信じるしかない。 >>8
マジレスするとWindows7以前のWindowsDefenderは今のWindowsDefenderとは別物だからな
WindowsDefenderは当時のセキュリティエッセンシャルと統合して現在のものになっている。 読み返してみると>>28がウイルス対策ソフトとWindowsDefenderの共存を書いてるけど、
古いWindowsならおかしい話じゃない。
ウイルス対策ソフトは二つ入れると競合すると言われているけど旧Defenderはウイルス対策機能ない。 >>27
どんなセキュリティソフトウェア入れようが
データの流出先が変わるだけで
セキュリティ会社にはまるわかりなんじゃないの >>60
Windows10になってしまったPCはバスターを削除しても問題ない? >>64
>>1の記事が事実なら問題ない事になる。
まあ個人の判断で。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています