【金融】もらえる年金を42%増やす「イデコ戦略」
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先行き不透明な時代、5年、10年先でさえ、仕事や暮らしがどうなっているかを正確に見通せる人は少ないでしょう。老後に至っては、皆目見当がつかないのが本音だと思います。世代によっては、65歳から「掛け金以上の年金」がきちんと受給できると思っている人は、少ないのではないでしょうか。
このように長生きすることが、金銭的なリスク要因になっています。そんな中、老後を少しでも安心に暮らすための制度として注目を集めているのが、「個人型確定拠出年金」(iDeCo:以下イデコ)です。公的年金の上乗せ制度として始まったイデコは、法改正により2017年からは20歳から60歳未満であれば基本的には誰でも加入できるようになりました。ほかの金融商品に比べて「税制優遇」が手厚いので、活用しないのはもったいない制度といえるのです。
老後資産は運用次第で差が出る
老後の生活設計を考えるとき、まず思い浮かぶのが公的年金です。公的年金は原則65歳から受け取れる国の年金であり、生きているかぎり支給され続けます。老後の基本となる収入源なので、公的年金を中心に老後の生活設計を立てる方が多いと思います。
公的年金は、現役時代に「決まった金額を納めていくシステム」なので、将来もっとたくさんもらいたいと思っても、掛け金を上乗せすることはできません。また、自分で運用して増やすこともできません。このように自分ではコントロールができないのが特徴です。
一方、もらうときは、偶数月の15日(15日が土・日・祝日にあたる場合は前日)に自動的に指定の口座に振り込まれるので、たいへん優れた制度です。しかし、これは現時点でのルールであって、将来改変されないとも限りません。それぐらい、公的年金制度は維持していくのが難しくなりつつあるのです。そこで、国は支援策を打ち出してきました。その代表格が、イデコというわけです。
制度自体は2002年1月からスタートしていましたが、その存在はほとんど知られていませんでした。今ではそのメリットが知られつつあり、若年層を中心に徐々に加入者が増えてきています。
イデコは公的年金と違い、すべて自己資金を拠出し、加入者自ら運用、管理していく「自家製年金」です。貯金型から投資信託まで、運用商品は自由に選べます。そのため、将来どれくらいの資産ができるかも、どの商品を選んだかによって変わってきます。つまり、運用結果も自己責任になるのです。
イデコのメリットは以下の3つに集約されます。
@ 掛け金が全額所得控除される
A 運用益は非課税になる
B 受け取り時にも税制が優遇される
特にメリットが大きいのが@の所得控除、つまり「節税効果」です。たとえば、年収500万円(所得税10%、住民税10%)の人が、イデコで毎月2万円を積み立て投資した場合、毎年4万8000円も節税になります。これが60歳まで毎年続くことになるのです(掛け金を変更しなかった場合)。それだけでも、老後の資産形成において現時点で「最強の制度」といえるかもしれません。
毎月の掛け金の上限は、加入者の勤務先での企業年金制度の有無によって変わってきます。また、掛け金の拠出は60歳までしかできません(ただし、70歳まで運用可能)。これらを換算して、あとどれくらいの期間拠出できるかが決まってきます。老後資金が目的なら、公的年金(老齢年金)と一緒に考えることで、具体的な拠出金額の設定などがイメージしやすくなるでしょう。
ポイントは「いつ」「いくら」「何年」で受け取るか
イデコで運用する際のポイントは、受け取るときのことを考えて商品を選択することです。大切なのは、「いつから受け取るか」「(毎月)いくら受け取るか」「何年で受け取るか」といったシミュレーションをしておくことです。
登山なら、頂上に行くルートだけでなく、下山ルートまでしっかりと計画を立てると思います。同じように、老後資金の場合も、出口である受け取りまでしっかり計画をしておけば、いざというときに金銭的に困窮する事態が避けられます。?
老後のための資産形成をしている人はたくさんいますが、受け取りのことまで考えている人は案外少ないものです。もちろん、将来どうなるかはわからないと思いますが、ある程度ご自身で描いているライフプランをもとに受け取りについて考えることが大切なのです。
http://toyokeizai.net/articles/-/211269 イデコの全力は判るが
積み立て全力ってなんだよ? 青天井じゃねぇかw 控除内って意味か? 年収が多くて高い税率で税金払っている人はイデコ効果は大きいけど、
年金をもらい始めると所得税、市民税、国保、介護保険料が増えるのでうま味は少ないよ。
60才から64才までの受給で国民年金控除を上手く使えれば良いけどね、、
70才まで受給すると、国民年金控除の上限を超えて、税金、社会保障費だらけだよ。 これは離婚した時財産分与の対象にならないんだってね >>86
そう
株式、保証人、労働三法
社会に出る前に絶対必要な知識
学校とともに家でも教えろ >>103 あほか?
イデコってのは60未満で仕事してる奴が払っている事に意味がある制度
年金受給後はたんなる資産でしかない 無意味な旨味とか言い出すな
あとな
×年収が多くて高い税率で税金払っている人
年収300万ぐらいでもイデコは意味がある
やらない理由は「イデコに入れる金がない」ってだけなんだよ
少しでも余裕があるならイデコの税控除はデカい
eTaxでちょっと試せば判る 30代リーマンだけど、年金受給額が月16万の予定
ただし厚労省の試算は物価GDPが年3%上昇し続けた場合が前提
現在の物価で実質的に月10万以下になる可能性が高い
30年後なんて税制が変わっているだろうし
とりあえず今の給料をお得に控除し、老後の備えとしてはイデコは良い制度 実はイデコに加入しないほうが良い人|消える節税効果と手数料の落とし穴
http://alliancellp.net/yoshizawaacc.blog/page=9981
個人事業主には効果大ですが、
65才以上まで仕事をして税率の高い人には不向きですね。 >>52
資金使途による
老後資金→イデコ
子どもの大学資金→積立NISA
>>87
だったら肝を書けってもんだろ、
なんだよ42%増やすって、中見たら詐欺じゃねえかw
>>116 何のかんのと平穏無事に定年迎える可能性もあるんやで >>117
20年、30年という長期間だろ。想定外の出費に悩まされることは充分あり得る。
人生万事塞翁が馬。 >>118 だから、良く「想定外の出費」というけども
結婚、出産、病気(当然親族を含む)、事故、転職、家とか車の購入
程度のイベントは「想定内」であって突発でもなんでもないわけで
イデコにしろ年金にしろ 始めない理由にならないんだよ?
上記以外の想定外ってなんだ?
つうか、上記の想定をするから各種保険があり平穏無事に暮らしたい人は加入する
加入しないのは ×想定外 ○バカ ってだけだろ
想定外を都合良く使うなよ リスク対策が甘いだけだろバカ 双子ができたらどうすんだ?買った家が家事になったらとうすんだ?こどもが私立いきたいと聞き分けながなくなったらとうすんだ?
自分がリストラされたらどうすんだ?離婚して財産分与で家とられたらどうすんだ?転勤族になって帰ってきてら間男がいたらどうするんだ?子供が不良グループの仲間になって家庭内暴力、家野金持ち出すようになったらどうするんだ?
人生なんてなにがわかるかわからないんだから手持ちがあった方が安心。60まで手をつけられないなんて馬鹿馬鹿しい >>120
そんな時のために自己破産しても差し押さえられないイデコがあるといいね。 >>120 そういうリスクを含めて貯金をするんだよ
イデコはその貯金の長期版ってだけ
つうか、60までにイデコ分を使いきったところで
そんな事態になったら焼け石に水だろうし貯金しない言い訳にはならない >>120
そういうのが怖いからイデコやるんだろ
馬鹿か? 小池晃
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@koike_akira
4 時間4 時間前
「森友」文書改ざん等の陰で・・・超危険な東京都迷惑防止条例改正案 - 東京法律事務所blog
http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1070125860.html … >>29
廃止でなくて凍結されてる状態なのが不気味だよな。
それが復活しても60歳までの解約理由にしてもらえなかったら暴動が起きるな。 会社で手続きいるんだろう。
もっと簡単にしてくれ。 税金、年金、受信料…
利権まみれの国の搾取から、
今すぐ自分を解放しよう!!
日本の復興は、
貴方の復興からはじまる。
まだ満員電車乗るのか??
労働以外の選択肢
物理 儲け
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