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【航空】MRJ、360機発注キャンセルの可能性も…販売できぬまま撤退の最悪シナリオの恐れも
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2018/03/08(木) 18:31:09.91ID:CAP_USER
三菱重工業傘下の三菱航空機が開発中の国産初ジェット旅客機「MRJ」でキャンセルが出た。

 キャンセルされたのは、米イースタン航空が発注していた40機(オプション分を含む)。イースタン航空は米スウィフト航空に買収され、MRJの購入計画は引き継がれなかった。イースタン航空は4年前にMRJを発注し、2019年に納入が始まる予定だった。この間、三菱航空機の開発が遅れ、イースタン航空への納入のメドは立っていなかった。

 MRJは、初号機をANAホールディングスへ2013年に納入を予定していたが、当初から7年遅れの20年へとずれ込んだ。納入遅れは1回でも致命的なのに、それが5回も続いた。

 MRJはこれまでに計447機(オプション契約を含む)を受注してきたが、とうとうキャンセルが出た。今後は計200機を発注した米スカイウェスト航空をはじめ、大口の注文をつなぎとめられるかが焦点となる。日本航空機開発協会調べでは、18年1月末現在の受注実績は正式契約(確定分)が213機、オプション174機の計387機となっている。オプション分がまずキャンセルの対象になる。

 米国のローカル航空会社からの受注の内訳は、スカイウェスト航空が200機、トランス・ステイツ航空が100機、イースタン航空が40機、航空機リース会社のエアロリースが20機。米国からの受注360機は、最悪の場合、残りの320機もキャンセルになる恐れがあるといわれている。

 航空専門家は、MRJの開発費を回収するには最低でも800機以上売る必要があると指摘している。

 三菱航空機は17年3月期決算で、負債が資産を上回る債務超過に陥った。債務超過は同年6月30日の決算公告で開示された。開発の遅れにより費用が膨らんだためで、債務超過額は510億円。累積赤字は1510億円に達した。18年3月期は債務超過、累積赤字ともにさらに膨らむ見込みだ。

 MRJの開発コストは、当初予定の1500億円から3倍超の5000億円以上になると想定されている。三菱重工は開発資金に充当するため、三菱自動車株式の大半を手放す。三菱重工から分離して発足した三菱自動車は不祥事を繰り返し、今は日産自動車の傘下で再建中だ。

 現在は日産が34%を出資する筆頭株主で、三菱重工は子会社などを含めて10%出資している。株式の売却先は三菱商事で、売却額は500億円超とみられている。

 三菱自動車株式の売却によって得た資金で三菱航空機の立て直しを急ぐことになるが、MRJの見通しは暗い。

 ちなみに三菱重工はこれまでも、不動産事業を手掛ける非上場の完全子会社、菱重プロパティーズの株式の70%をJR西日本に970億円で売却している。

衝撃的なニュースが報じられ、話題になっている。MRJのライバルが相次いで大手航空機メーカーの傘下に入ることになったのだ。

 世界の民間航空機産業は長年、米ボーイングがリードし、欧州航空機メーカーはボーイングに対抗してエアバス・グループを設立した。その後はボーイングとエアバスが激しい受注競争を繰り広げてきた。

 小型機(リージョナル・ジェット)の市場では、カナダのボンバルディアとブラジルのエンブラエルが市場を分け合ってきた。事実上、この2社がMRJのライバルだ。

 ボンバルディアは座席数100〜150程度の「Cシリーズ」の開発につまずき、17年10月にエアバスと提携した。Cシリーズは、現行機種に続く新型機の開発構想がない。そのため、格安航空会社(LCC)などで運航している機種が退役時期を迎えれば、ブラジルのエンブラエルに乗り換えることになるとみられていた。

 これは新規参入するMRJにとって、千載一遇のチャンスだった。こうした流れのなかで、ボーイングのエンブラエル買収プランが浮上したのだ。

 ボーイングはブラジル政府が懸念するエンブラエルの防衛部門に関して、ブラジル政府と協議する方針だという。

 一方、エアバスはボンバルディアの小型機事業に出資することを決めた。

 リージョナル・ジェット市場は今後、エアバス=ボンバルディア、ボーイング=エンブラエルの2強に集約される。この結果、MRJは巨大メーカー2社に挟撃される格好になる。2社に勝てる可能性は限りなくゼロに近いとみる専門家もある。

 かつて三菱重工はビジネスジェット機「MU-300」を開発して新規参入したが、1800億円の累積赤字を出して撤退した苦い経験を持つ。MRJが危機に立たされ、MU-300の悪夢がよみがえってくる。
http://biz-journal.jp/2018/03/post_22573.html
0495名刺は切らしておりまして
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2018/04/15(日) 01:04:50.40ID:HhtZAvo+
>>491
なんか、下町ボブスレーを彷彿させるな。
0496名刺は切らしておりまして
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2018/04/15(日) 01:54:38.39ID:kA1ABt5m
何年か前にテストフライト延期された時にペダルの調整を理由にしてたけど
今考えるともっと大きな問題を抱えてたんじゃないかと
0501名刺は切らしておりまして
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2018/04/15(日) 09:17:53.07ID:Y+1PdK6K
>>500
エアコンと自動車用加給機
看板から重を外して刷新
0502名刺は切らしておりまして
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2018/04/15(日) 09:20:37.67ID:4EhbylB7
>>500
まあ経済産業省に誘われて海外の原発に手を出そうとしているしな

ほんと経済産業省は安倍のお気に入り省庁だから
好き放題にやってるけど東芝にゴミ原発会社買わせたり
MRJでも絡んでるし日本経済破壊省庁として大活躍してるわ
0503名刺は切らしておりまして
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2018/04/15(日) 09:47:16.06ID:QedBcHO2
三菱は色々とグルグルしてるだけで実態は全体が危ないのでは?
0505名刺は切らしておりまして
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2018/04/16(月) 10:54:14.62ID:+uf7ohZN
あてに成らないのはMRJでしょ。
0506名刺は切らしておりまして
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2018/04/16(月) 15:17:36.67ID:zmmJ8Tf3
だからさっさと撤退しておけと言い続けてもう何年たったか
0508名刺は切らしておりまして
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2018/04/24(火) 08:46:06.07ID:MsuT2rvB
MRJ納入目標、「ぎりぎり」維持 三菱航空機社長
https://www.asahi.com/articles/ASL4L5HDJL4LOIPE020.html

ジェット旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機の水谷久和社長は18日、報道機関の共同インタビュー
に応じ、2017年秋の完了を目指した機体の設計変更作業が続いていることを明らかにした。
「20年半ば」としている納入開始の目標時期は「ぎりぎり守れる」とした。

17年に始まった設計変更の作業について、水谷氏は「時間はかかり気味かもしれないが、
進んでいると思っている」と強調した。変更が終わった部品から順次、製造や塗装を始めているという。
MRJは100席以下の小型機で08年に事業化された。設計変更や検査態勢の不備が露呈し、
納入延期を5度表明。当初は13年に初号機を納入する予定だったが、7年後ずれしている。
開発に伴うコストが膨らみ、三菱航空機は17年3月期決算で510億円の債務超過に転落した。
この点は「いまも昨年の延長線上にある」と述べ、状況が変わっていないことを明かした。
解消の手立ては「しかるべきときに色んなことを考える」として明言を避けたが、
「グループとして事業を続ける」と強調した。

また、英国で7月に開かれる世界最大級の航空ショー「ファンボロー航空ショー」で実機を披露し、
初めてデモ飛行する考えも示した。
0509名刺は切らしておりまして
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2018/04/24(火) 08:51:02.14ID:bAxNxcko
損切りできないバカ
0511名刺は切らしておりまして
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2018/04/24(火) 10:20:41.98ID:bAxNxcko
>>510
社会主義国の国営企業だし
0512名刺は切らしておりまして
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2018/04/24(火) 10:27:00.71ID:Z12EiLT5
まだやってたんだ。航空ショーで三菱だけハリボテ展示してたよな。10年後も完成してないだろう。
0513名刺は切らしておりまして
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2018/04/24(火) 10:33:03.29ID:tHBdhQeq
日本の航空技術を恐れてるアメリカが認証してないだけですから
0514名刺は切らしておりまして
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2018/04/24(火) 23:38:50.22ID:RQ5SFWj3
>>513
そりゃ「恐れる」だろうよw
なにせメインケーブルとバックアップケーブルを1つに纏めて
同時アボーンするような設計を何の疑問もなくやらかすんだから。
ああ恐ろしや恐ろしや。
0516名刺は切らしておりまして
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2018/04/26(木) 18:06:04.72ID:1q2z4L12
三菱航空機、水谷社長が会見。7月の航空ショーでMRJの飛行展示を計画(2018.4.19)
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1117869.html

 三菱航空機は4月18日、代表取締役社長の水谷久和氏が会見を開き、同社が開発を進めている
国産リージョナルジェット「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の現状について説明した。
 冒頭、「今日は皆さんを驚かせるような新しい情報はない」と前置きしたうえで、
2017年4月に現職に就いたこと、2017年に多くの外国人技術者を投入したこと、
パリの航空ショーで実機を展示したことなど1年間を振り返った。
 量産機引き渡しを2020年半ばまで延期する理由となった計器室の配置見直しと電気配線の見直しについては、
前者は設計作業をほぼ終了、予定どおり進んでいると述べ、後者はルーティングの構想のメドが立ち、
逐次製造図に取りかかっており、製造図のできたものから製作に入っていくと説明した。
 モーゼスレイク(アメリカ・ワシントン州)で行なっている飛行試験は、今朝の段階で1900時間程度となっているが、
型式証明を取得するためのTCフライト(Type Certification:型式証明飛行試験)には至っておらず、
その時期については「我々からはいつからと明言できない状況」と述べるにとどまった。
ただ、2017年に比べればMRJの開発状況は成熟しており、「開発作業全体のレベル感を評価されるものだと思っている」
「民間機に初めて参画している会社なので、連邦航空局もそういう目で見ている」「進捗を感じてもらえているのでは」
と先行きに期待を示した。
 そのうえで、予定している2020年半ばの量産機引き渡しのスケジュールは「ギリギリ守れるのではないか」
と改めて明言。外国人技術者を多数投入したことで知見は貯まっており、今年中には設計変更を反映させた
機体を完成させたいと決意を新たにした。

 また、7月に英国で行なわれるファーンボロー航空ショーでは「初の飛行展示に向けて調整を進めている」と明かし、
モーゼスレイクにある4機の試験機のうち、いずれかを持ち込むことになるだろうという。
実現すれば「MRJへの認識を深めてもらえる」と水谷氏。
 会見後の質疑応答では、「計画の始まった10年前とは市場環境が変わっており、競合に比べ優位性が薄れたのでは」
との指摘を受けたが、水谷氏はエアバス・ボンバルディア陣営のCシリーズは100人乗り以上の機材であり、
ボーイング・エンブラエル陣営も同じ市場を見ているのではと応え、70人乗り/90人乗りのMRJとは客層が
異なるという考えを示した。
また、MRJが搭載するプラット・アンド・ホイットニーのギヤードターボファンエンジン「PW1200G」の
持ち味を本当に活かせる開発をしているのはMRJだと自負していると述べ、
同じエンジンを採用するボンバルディア Cシリーズなどの競合より
早く開発が始まったことの優位性はあると説明。

「MRJ 90型機の1年後にMRJ 70型機のデリバリーを開始する」という以前の予定については、
「まずは90(MRJ 90型機)に専念しており、90の見通しが立ってから検討したい」と明言しなかった。
0518名刺は切らしておりまして
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2018/04/29(日) 00:10:12.90ID:K/PN6pVz
E190-E2就航 ヴィデロー航空、世界初の定期便
http://www.aviationwire.jp/archives/146482

 ノルウェーのヴィデロー航空(WIF/WF)は現地時間4月24日、エンブラエルの新型リージョナルジェット機
E190-E2を定期便に就航させた。世界初のE190-E2による定期便となった。
 初便のベルゲン発トロムソ行きWF622便(E190-E2、登録番号LN-WEA)は、午前7時56分に満席で出発し、午前9時39分に到着した。
 ヴィデローはE190-E2を3機確定発注済みで、12機の購入権を有している。座席数は1クラス114席で、年内に2機を受領する見通し。
 E190-E2は、次世代機「E2シリーズ」のうち、最初に開発した機種。現行のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195で
構成する「Eジェット」の後継機で、E175-E2とE190-E2、E195-E2の3機種で構成する。
 メーカー標準座席数は、E190-E2が1クラス106席、2クラス97席。2019年から顧客への引き渡しを計画しているE195-E2が
1クラス146席、2クラス120席、2021年に引き渡しを始めるE175-E2は1クラス88席、2クラス80席となる。
 エンジンは、三菱航空機が開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」と同じく、低燃費と低騒音を特徴とする
米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製GTFエンジンを採用。推力の違いにより、E175-E2がPW1700G、
E190-E2とE195-E2がPW1900Gを搭載する。
 従来のE190と比べ、燃料消費量が17.3%少ない新型エンジンのほか、新設計の主翼や、整備性を向上させた主脚が特徴。
Eジェットと比べた場合、機体を運航できる日数を10年間で15日増やせるほか、パイロットがEジェットから移行する際の
訓練期間は2.5日だという。
0520名刺は切らしておりまして
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2018/05/05(土) 18:55:43.39ID:MywsvE2F
MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か
2015年12月26日
初飛行の感動からわずか1カ月半で、三菱重工業の小型旅客機MRJが再びピンチに立たされた。最新状況を踏まえて
今後の開発スケジュールを再検討した結果、実施すべき試験項目の追加・見直しなどが必要となり
初号機の納期が守れなくなったからだ。これまで2017年4〜6月の納入開始を目標にしていたが2018年半ばへと約1年ずれ込む。
最初の顧客であるANA、2番目の米トランス・ステーツ航空への納入に支障が出る。飛行試験の開始で開発の進捗を世界にアピールし
受注に弾みが付くと期待された矢先だけに、「残念としか言いようがない」と関係者らも落胆を隠せない。
三菱にとって、開発がさらに長期化してしまったことは大きな誤算だ。まず第一に経済的損失。現在、MRJ事業には
開発・販売を担う三菱航空機、生産を担当する重工本体の合計で約2300人が関わっており
年間の人件費だけで200億円近い。開発期間がさらに長引くことで、そうした固定費負担が重くのし掛かる。
また、納期遅延の影響を被るANA、トランス・ステーツへの違約金問題も避けられない。

新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え
三菱にとってハードルが高いことは変わらない。三菱航空機の森本浩通社長自身
「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが、旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を
確約できるかというと正直断言は難しい」と、さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。

MRJ事業は、三菱重工のまさに威信と社運をかけた一大プロジェクトである。開発の長期化で総開発費は3000億円規模にまで膨張。
さらに設備投資や運転資金も含めると、納入開始までの先行投資額(投下資本)は軽く4000億円を超える。
巨額の投資回収と累積事業赤字の解消には最低でも1000機近い販売が必要と見られそのためにもこれ以上の大幅な遅延は絶対に許されない。
0522名刺は切らしておりまして
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2018/05/06(日) 01:18:35.69ID:s1xvWolk
>>521
ボーイング、エアバスがこのクラスにも食指伸ばしてきてるし
対米黒字の問題もあるし撤退しちゃった方がいいと思うけどね
0523名刺は切らしておりまして
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2018/05/08(火) 06:32:04.40ID:D7EZASmm
age
0525名刺は切らしておりまして
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2018/05/10(木) 07:44:57.59ID:lOZtIKJS
>>522
ボーイングやエアバス本体がやるわけでなく、エンブラエル、ボンバルと組むだけだがな
本当はボーイングのパートナーのはずだったのに、チンタラやってるからボーイング様に見捨てられた三菱草
0527名刺は切らしておりまして
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2018/05/15(火) 08:28:23.47ID:oRBaZac3
欠陥あるけど飛べるんよな
昔作ってた戦闘機と変わらんやろ
命知らず達に乗って欲しい
0528名刺は切らしておりまして
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2018/05/15(火) 08:33:01.30ID:3U6jpSrl
使わずに終了とかもんじゅみたいになりそうだな。
0530名刺は切らしておりまして
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2018/05/16(水) 09:12:26.30ID:b3NKCrj8
エアバス「日本のLCC3倍に」、得意の小型機で攻める
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3052289015052018XA0000/
 欧州エアバスは15日、都内で航空機の市場展望についての説明会を開き、日本の格安航空会社(LCC)市場が中・長期的に
現在の3倍規模に拡大する見通しを示した。ANAホールディングス(HD)にくわえ日本航空もエアバスへの発注を増やしている。
LCCに人気の高い主力の小型機「A320neo」シリーズを軸に、日本市場でも攻勢をかける。

 エアバスでリースと航空機投資マーケティングの責任者を務めるマーク・ペアマン・ライト氏は「日本のLCC市場は
航空機の座席数ベースで現在は約10%だが、将来は約30%まで高まる」と述べた。エアバスは座席数が100席台の
航空機市場では5割超の市場シェアを握り、米ボーイングに対して優位にある。
 キース・ストーンストリート航空機投資マーケティング部長は「日本は現在、年間4000万人の訪日外国人旅行者数の目標を
掲げており、旅客市場の拡大を見込める」と予想する。エアバスは超大型機「A380」に加え、LCC向けの小型機市場の成長を見込む。
 日本市場はA320neoシリーズの派生機で攻める。より座席数が多く、航続距離も長い「A321LR」が2018年度中に就航する見通し。
エアバスは日本のLCCが長距離運航を今後増やすとみている。A321LRは日本のLCC市場に有望な機体として売り込みたい考えだ。

 日本ではANAHDなど6社がエアバス機を合計92機運航している。かつてボーイング一辺倒だった日航も
大型機「A350」を発注し、19年度に運航を予定している。日本の航空会社からのエアバス機の受注残は80機に達したという。
これまで日本市場はボーイングの牙城だった。航空アナリストの杉浦一機首都大学東京客員教授は「LCC市場の拡大を通じ、
エアバスが日本で攻勢に出ている」とみる。

 小型機では次の一手も打った。カナダのリージョナルジェット(RJ)大手のボンバルディアと17年秋に提携。
ボンバルディアが開発中の小型旅客機「Cシリーズ」の開発会社に資本参加することで合意した。
 ライト氏は合弁計画について詳細の説明を避けながらも「商品ポートフォリオのなかで(座席数が100席超の)
ボトムの部分に良い航空機が加わるのは歓迎すべきことだ」と話した。「仮に合弁がうまく機能すれば、
3000機程度の市場を見込める。アジアや日本も市場に含まれると思う」と期待を表明した。
 座席数が100席前後のRJ機では、三菱航空機が国産ジェット機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を
開発している。100席未満のMRJと小型機のCシリーズは直接の競合関係にはないとの見方もあるが、
RJ市場の競争には一定の影響を与えそうだ。
0531名刺は切らしておりまして
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2018/05/16(水) 09:18:31.50ID:YhV6rsSM
2017年1月に型式証明に関わる規則の理解が不十分だったことが判明
これへの対処で開発作業がさらに2年間遅れざるを得なくなった。
すなわち最新の規則に盛り込まれている機体内部での爆発や
多量の浸水などの異常事態に対する設計の見直しが必要となった。
これがアビオニクス室の設計変更と配線ハーネスの見直し作業である。
アビオニクス室の設計変更と関連部品の製造は2017年10月に始まった
6号機 (JA26MJ)と7号機 (JA27MJ) には、前述のようにこれらの変更が組込まれる。
5号機は設計変更をしていない最後の機体だが、これには後日部分的に改修が行われる。
最初の4機は原設計のままで、モーゼスレイク(Moses Lake, Washington)で
試験飛行をおこなっているが、これは今回の設計変更が性能、
燃費、システムの機能に影響がないため
原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためである
これに伴う新しい配線ハーネスの形状が決まり、現在、設計・製造を担当する
フランスのLatecoere Interconnection Systems社と細部の詰めを
行なっているところである。
6号機 (JA26MJ)と7号機 (JA27MJ) には、前述のようにこれらの変更が
組込まれる。5号機は設計変更をしていない最後の機体だが
これには後日部分的に改修が行われる。最初の4機は原設計のままで
モーゼスレイク(Moses Lake, Washington)で試験飛行をおこなっているが
これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため
原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためである
0532名刺は切らしておりまして
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2018/05/17(木) 09:51:30.99ID:nuznrwC1
2015年12月25日
「50年ぶりの(旅客機)開発のため、知見や経験が足りない部分があった」。
11月11日、飛行試験初号機が初飛行に成功したMRJのチーフエンジニアである岸信夫副社長は
量産初号機の引き渡し時期の遅れについてこう語った。
12月24日、三菱航空機は4度目となるMRJの引き渡し延期を発表。これまで2017年4-6月期としていたが1年程度の遅れが生じる。
ローンチカスタマーであるANAでは、初号機受領は2018年4-6月期から7-9月期ごろになるとの見方を示している。

2008年3月27日、ANAがオプション10機を含む25機を発注したことで開発を開始し当初の納入時期は2013年だった。
これが主翼の材料を複合材から金属に変更したことなどで1年の遅れが決定。
初飛行を2012年7-9月期、量産初号機納入を2014年4-6月期としたが、2012年4月には2回目の延期が決まり
初飛行は2013年10-12月期初号機納入を2015年度の半ば以降に伸ばした。

そして2013年8月22日の3回目のスケジュール見直し発表により初号機の引き渡しは 2017年4-6月期と大幅に延期された。
初飛行は5度の延期を経て11月11日となったが、ANAへの引き渡し予定はこの2013年8月発表の時期を維持してきた。


2016年10月14日
「MRJ」を開発している三菱航空機の森本浩通社長は10月14日、東京・有明で開催中の「2016年国際航空宇宙展」で講演し
全日本空輸への量産初号機の引き渡しについて従来どおり2018年の納入を目指す考えを示した
森本社長は、「2018年に(国土交通省航空局の)型式証明(TC)を取得し初号機をANAに納入する」と話し、
「引き渡しに向けがんばっている」と述べた。
0533名刺は切らしておりまして
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2018/05/17(木) 09:57:47.76ID:nuznrwC1
2016.1.4
MRJ受注計画が納入延期と米パイロット問題で大ピンチ

三菱航空機が手掛けるMRJの商業化スケジュールが延期された。2017年4〜6月としていた1号機の納入時期を18年後半へ変更する。
当初計画から5年も遅れることになる。
延期の原因は、型式証明の取得プロセスの遅れにある。型式証明とは、航空当局が機体の安全性能を保証するお墨付きのことだ。
「今度は誰が責任を取らされるのか──」。延期を受けて、開発担当の三菱航空機、製造担当の重工航空機部門の幹部たちは
戦々恐々としている。名古屋周辺に拠点を置くこれらの航空機部隊は、社内では「名航(めいこう)」と呼ばれる名門部門。
今、重工本社と名航との不協和音が表面化しつつある。
すでに前例がある。15年4月度重なる遅延に業を煮やした宮永俊一・三菱重工社長は三菱航空機社長に原動機営業出身の
森本浩通氏を据えた。「一貫して航空機畑を歩んだ川井昭陽前社長を更迭、門外漢の森本氏を登板させることで、
名航部隊を破壊しようとした」(重工幹部)のである。
だからこそ、名航幹部は粛清を恐れる。「犯人捜しをしている暇などない。炎上している客船事業の二の舞いだ」(重工関係者)と嘆く。
別の重工関係者は、「本当に必要なのは認証作業に通じたプロのエンジニア。約200人は足りない」と危機感を強める。
確かに、事態は深刻だ。MRJのライバル、ブラジルのエンブラエルに対する優位性がなくなりつつある。
「エンブラとの性能格差は20%から5%程度へと縮まった」(重工幹部)。
MRJは407機を受注済みだが、うち半分は仮予約で「エンブラと両てんびんをかけられており」(同)キャンセルリスクが高まっている。
その上、引き渡し時期の遅延で違約金が発生するリスクすらある。

スコープクローズの打撃
延期とは別次元の問題も発生している。MRJは米リージョナル航空(スカイウエスト、トランスステーツ)から300機の受注があるが、
その計画に狂いが生じそうな雲行きなのだ。この2社は米大手のデルタ航空やユナイテッド航空の委託運航を行っている。
大手エアラインとパイロット組合との労働協約の中に設けられた条項(スコープクローズ)により、
大手エアラインのパイロットの職を奪うリージョナル航空は「70席を超える航空機を使用しない」などの取り決めがある。
「90席クラスから参入するMRJの生産計画では引き渡しが間に合わないかもしれない」(金融関係者)のだ。
まさしく、泣きっ面に蜂。MRJ事業の20年度の黒字化は遠のき、資金計画の見直しは必至だ。
「ボーイング向け航空機ビジネスが好調なうちに、減損や三菱航空機の資本構成の変更なども視野に入れるべき」(重工幹部)との
声が上がっている。
0535名刺は切らしておりまして
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2018/05/19(土) 04:23:22.16ID:YHT2tCtz
ボンバルディエ
・CRJ100/200(50席)
確定発注1021....納入1021

・CRJ-700/900/1000(66/78席)
確定発注858....納入818

・CS100/300 (110/130席)
確定発注360....納入21


エンブラエル
・ERJ135/140/145(37/44/50席)
確定発注890....納入890

・E170/175 (72/78席)
確定発注779....納入684

・E190/195 (100/116席)
確定発注760....納入56

・E175E2/E190E2/E195E2  
確定発注285....納入0
0536名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/19(土) 09:09:34.33ID:Y1q9MvPU
>>534 技術者は外人ばかりだよ
0537名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/19(土) 09:19:34.40ID:GkFsqPzc
>>518
MRJと同じエンジン積んでるE2-JETシリーズに
先に営業飛行されたらMRJのライバル他社への
アドバンテージなくなるじゃん。
大口発注先のひとつであるJALなんてE‐JET沢山就航させてるし、
2.5日の訓練でE2-JET就航できるんなら、いずれキャンセル確実じゃん。
もう大口発注先はローンチカスタマーのANAくらいしか残らないじゃん。
三菱航空機は如何に上手く店じまいさせるか真剣に議論してるんだろうな。
0538名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/19(土) 09:35:03.51ID:AXbAyS9X
自爆用特攻機の専業だもんなここ
0540名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/19(土) 17:20:56.37ID:PW/TfeqV
よくわからんが、中型機から始めるべきだったと思う。
0541名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 07:48:33.85ID:wYj11V4v
>>540
寸法2倍 → 翼面積(揚力)4倍 → 体積(重量)8倍
二乗三乗則というのがあってデカくなればデカくなるほどムズカシイのよ♪
0542名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 10:01:41.28ID:bHCDshQy
>>541
設計して問題ないものは普通に作れるんだよ
問題は、それが安全だと証明するノウハウが無いの
昨今モリカケとかで散々出てくる悪魔の証明のようなもの
0543名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 11:01:03.79ID:7wjdF6oX
スゴすぎるぞ!MRJ、初の国産ジェット機の全貌 2015.10.15

三菱航空機は今月26〜30日までの間に開発したジェット旅客機「MRJ」を初飛行させる。
1962年8月に初飛行したYS-11以来、53年振りに国産日の丸航空機が日本の空を飛ぶことになる。
ジェット旅客機としては初の国産機だ。2017年第2四半期にはローンチング・キャリアとなる全日空が国内線に就航させる。
15年1月の日本航空からの32機におよぶ確定発注を加えて、現在まで内外の航空会社6社から確定223機、
オプション160機、購入権24機の合計407機を受注している。発注機数の多い順に

米スカイウエスト航空200機(うち確定100機)
米トランス・ステイツ航空100機(うち確定50機)
日本航空32機(確定)
全日空25機(うち確定15機)
米イースタン航空40機(うち確定20機)
ミャンマーのマンダレー航空10機(うち確定6機)

と日米の航空会社5社が現時点の発注機数の98%を占めている。
米国のリージョナル航空会社が3社合計で、日本の航空会社2社を抜いて圧倒的多数の340機
発注しているのは、決して驚くべきことではない。

米国では国内線の年間総便数(4.2億出発便)の50%、年間旅客数(6.6億人)の約3分の1を
小型航空機で近距離の2つの地点を中心に結ぶリージョナル航空が担っているからだ。
この世界最大のリージョナル航空路線網
(その多くは米3大フルサービス航空会社のローカル便、いわゆるフィーダー便路線である)を
運航する米国航空会社が、どこよりも性能の優れたリージョナルジェット機を大量に発注するのは
当たり前と言えば当たり前なのだ。各社のMRJ選定にはシビアな運航経済性の追求に加え、
大型オーバーヘッド・ビンを装着した客室快適性がその要因の一つになったものと推定される。
米国内線では、格安航空会社(LCC)が導入した受託手荷物有料化がフルサービス航空会社にも伝播、
機内持ち込み手荷物が激増し、限られた機内収納スペースの奪い合いが始まっている。
0544名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 11:04:07.61ID:7wjdF6oX
MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か
2015年12月26日
初飛行の感動からわずか1カ月半で、三菱重工業の小型旅客機MRJが再びピンチに立たされた。最新状況を踏まえて
今後の開発スケジュールを再検討した結果、実施すべき試験項目の追加・見直しなどが必要となり
初号機の納期が守れなくなったからだ。これまで2017年4〜6月の納入開始を目標にしていたが2018年半ばへと約1年ずれ込む。
最初の顧客であるANA、2番目の米トランス・ステーツ航空への納入に支障が出る。飛行試験の開始で開発の進捗を世界にアピールし
受注に弾みが付くと期待された矢先だけに、「残念としか言いようがない」と関係者らも落胆を隠せない。
三菱にとって、開発がさらに長期化してしまったことは大きな誤算だ。まず第一に経済的損失。
現在、MRJ事業には開発・販売を担う三菱航空機、生産を担当する重工本体の合計で約2300人が関わっており
年間の人件費だけで200億円近い。開発期間がさらに長引くことで、そうした固定費負担が重くのし掛かる。
また、納期遅延の影響を被るANA、トランス・ステーツへの違約金問題も避けられない。

新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え
三菱にとってハードルが高いことは変わらない。三菱航空機の森本浩通社長自身
「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが、旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を
確約できるかというと正直断言は難しい」と、さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。

MRJ事業は、三菱重工のまさに威信と社運をかけた一大プロジェクトである。開発の長期化で総開発費は3000億円規模にまで膨張。
さらに設備投資や運転資金も含めると、納入開始までの先行投資額(投下資本)は軽く4000億円を超える。
巨額の投資回収と累積事業赤字の解消には最低でも1000機近い販売が必要と見られそのためにもこれ以上の大幅な遅延は絶対に許されない。
0545名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 16:07:27.49ID:BjN7UQKq
>>542
「証明ができない」じゃなくて「設計が怪しい」じゃないの?
実際に作ってみたら強度は不足するわ配線の冗長性は無いわの問題続出じゃん。
0546名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 16:11:00.93ID:yJ1Br+ux
そら車みたいにはいかないわ
あんな重いもの飛ばすんだ
0547名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 16:23:06.62ID:yJ1Br+ux
よほどMRJ成功されると困ると見える
工作員ご苦労w
0548名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 17:43:54.91ID:VkMSoToX
>>545
強度不足ってなに?
ただ計算上強度不足になる可能性があるってなっただけで
そんなの対策されてる
逆に他の航空機なんて、試験や、それこそ運用開始後に
強度不足が見つかっている機体がウジャウジャありますが
配線だって、これで問題ないと説明出来ればそれで済む話
で、実績のある海外なら、そのまま押し通せたような内容
0549名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/22(火) 21:46:10.28ID:vSkeB8qk
カーエアコン撤退で転籍社員またざまぁだわ。
0550名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/23(水) 00:26:12.59ID:Ktjrgb75
三菱航空機とスカイウェスト社、MRJ100機購入 更にオプション100機追加に関する正式契約を締結

2012年12月13日 
三菱航空機と米スカイウェスト社は、90席クラスの三菱リージョナルジェット(MRJ90)100機購入
並びにオプション100機追加の正式契約を締結したことを発表した。
スカイウェスト社は、米国で2社のリージョナルエアラインを保有する持ち株会社で
2社を合わせたリージョナル運航は世界最大を誇る。
当正式契約の締結によりスカイウェスト社と三菱航空機は米国のリージョナル航空市場における
ビジネスの拡大を可能とする。スカイウェスト社へのMRJ納入は現在のところ2017年に開始し
オプションが実施された場合の納入開始は2021年となる予定
100機購入の総額はMRJ90のリストプライスで42億ドル、100機分のオプションが追加されれば更に42億ドル増加となる。

三菱航空機の江川豪雄社長は次のようにコメントしている。
「重要なこの契約をスカイウェスト社と正式に締結することができ大変喜ばしく思います。
今回の大型受注は間違いなくMRJプログラムを成功へと導く大変意義ある受注です。
三菱航空機では社員一丸となって一日でも早くこの次世代の航空機をお客様にお届けできるよう努めて参ります。」

スカイウェスト社のブラッドフォードR.リッチ社長は、次のようにコメントしている。
「三菱航空機とMRJ購入に関する契約を正式に締結できたことをとても嬉しく思います。
燃料効率性、客室快適性、環境性能性に優れるMRJは我が社に更なる付加価値をもたらします。
スカイウェスト社と三菱航空機は今後更なる関係強化を図って参ります。」
0552名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/23(水) 10:31:54.20ID:Ktjrgb75
2016年8月29日
MRJまた引き返す 空調異常、信頼に影響も 米国向け飛行
三菱航空機が開発を進める国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」は
28日午後、米国に向けて愛知県の県営名古屋空港を離陸したが前日に続いて空調システムで
不具合が見つかり、2日連続でのUターンを余儀なくされた。
同社は、試験飛行を行う米国に8月中にMRJを移送する方針だが、
台風10号の接近による悪天候も予想され、ずれ込む可能性もある


「空調システムの不具合」っていうとエアコンちょっと調子悪いみたいな書き方だけど
与圧系統になんか問題があるんじゃないか?
不具合が解消されたかどうか知らんけど
0554名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/23(水) 10:52:32.96ID:dK6Obor3
GHQを恨むね。
航空機製造禁止令が出ていた、あの7年間のせいで日本の航空機製造技術が停滞してしまった。
0556名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/23(水) 23:47:48.43ID:rxWgTSzh
>>554
「空飛ぶ棺桶」がそんなに惜しいのか?
0557名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/23(水) 23:53:33.52ID:XI0xmqea
>>555

三菱鉛筆とは関係ないぜw
0558名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/24(木) 00:01:28.14ID:8mNdGTb7
>>554
その後YS11を作って飛ばしたじゃん
そこから先が途切れてるだけでGHQが悪いわけじゃないよ
0559名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/27(日) 16:30:27.75ID:BZ9ginP8
>>557
メインバンクは三菱UFJですよ(旧三和銀行系だけどw)
0560名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/27(日) 16:36:03.65ID:Xm3jOeEC
>>542
そういう負け犬の遠吠えみたいな言い訳はいらないの。
商品として出来上がっていないのだから。
図体だけでかくて何もできないんだから。
0561名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/27(日) 16:40:41.13ID:jKLw487F
日本人に独自開発なんてどだい無理な話だったんだよ
日本人が得意なのは魔改造
ご自慢の温水便座だってアメリカの発明だしな
0562名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/27(日) 21:10:51.92ID:f1CujzwE
ロシアがスホーイ100を作ってて、さらには中国がリージョナルジェットを作る計画があるが、
中国が怪しいんだよなどうも
0563名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/28(月) 05:59:34.54ID:x1LNuAkK
むしろ最悪なのは、少数売っちまった後に撤退、の方だろ。
0566名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 17:22:31.88ID:bs4zF0+G
── パリ航空ショーでANA塗装の機体を目にした感想は。
篠辺:工場ではなく、空港や滑走路でほかの飛行機と一緒にANA塗装のMRJが並んでいたので、非常に臨場感を持つことができた。
今までは三菱さんが作っているMRJ塗装の飛行機だったが、パリで見たのはANAが受領するであろう形の飛行機だった。
開発の進ちょくが大きく変わるわけではないのは承知しているが、ゴールに近づいているな、という思いになった。
今まではいろいろな事情でデリバリーの延期説明を受けていた。一方で、あそこまでプロジェクトが進んでますよというのがよく見えた。
おぉ、なるほどね、という感じだった。
ぜひオリンピックまでにはよろしく、という気持ちだ。

── 東京オリンピックまでには受領したいか。
篠辺:可能な限り納期を少しでも早めたいというのが、三菱航空機の最新の計画。それをそのまま我々のほうでいろいろなイベントと重ねると
オリンピックが一つのターゲットにどうやらなるなと。
飛行機の塗装はどうあれ、そういう時期に飛行機がデリバリーされるなら、聖火リレーなどの可能性がある。
お客様を乗せられるかは、パイロットの慣熟などもあるのでなんとも言えないが。
本当にその時期で飛行機の完成度が高ければ、視野における。

── 1964年の東京オリンピックでは、YS-11が聖火を運んだ。
篠辺:そうだ。YS-11のオリンピア号という名前に対して、何か付けるのかと。受領の1年位前になると乗員訓練だなんだとあって、
飛行機の塗装も青塗装なのかと、我々の中でも議論することになるんじゃないか。
いつも新しい飛行機は、1機か2機は通常塗装ではないものをわれわれはやっている。もちろん(MRJは)「やらない」という判断もあるが
やるならどうするのかということだ。

── 現在のトリトンブルー塗装は767導入の時からだが、MRJから新塗装に変わるのか。
篠辺:それはわからない。今までそこまで突っ込んだ議論はできていない。受領する1号機や2号機を特別塗装にするかの議論もできてない。
たぶん営業サイドや宣伝サイドは、過去の資料をめくりながら考えるんじゃないか。
A380の塗装も、受領から逆算して発表した。A380は生産スケジュールの心配がいらないので、割と早い段階からアナウンスできた。
それでも(2019年春の就航予定から数えて)2年を切っている。
MRJは、2018年度中にはそうしたお話ができると一番いい。順調にいけば、この一年くらいで話が出る可能性が出てきた。
三菱重工や三菱航空機から、ANA塗装でパリへ持って行きたいというお話があったときわれわれとして異論はなかったので、
ご協力した。実機を見ると、実現に一歩近づいたという印象だった。
MRJ塗装の機体の時は、アメリカまで飛んでいても、そこまでは思わなかった。民間機のイメージよりは、開発機のイメージが強かった。
そういうのはあるんじゃないかな。
0567名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 17:22:54.38ID:bs4zF0+G
── 篠辺副会長は787導入も担当された。同じローンチカスタマーとして、MRJに対して787とは違うと感じたところはあったか。
篠辺:MRJ導入を決めた時は、企画の担当役員で取りまとめをしていた。787の時は立場が違い、技術部長としていろいろ調べていた。
787のほうは、導入検討から導入後の苦労まで、責任ある立場で経験できた機材。ほかにもいろいろな機種を会社に入って経験したが
圧倒的に良くも悪くも臨場感が強烈だった。
MRJは、せっかく発注したのに予定より遅れているが、日本初のジェット旅客機としての期待感がある。
現実のいろいろなことを経験していないという違いはあるが。
MRJは機種選定から関わっていたが、同じ条件なら日本製の飛行機を選びたいという気持ちは持ってしまう。
幸い、いろんな条件でMRJを選ぶのが一番という結論になったので、あまり感情面を出さずに行ったのは良かった。
その話と、ちゃんとした飛行機であるはずだから採用する、というのが、ごっちゃにならないようにしてきた。
情状で日本製の飛行機を選ぶ、とはいかない。
当時は787の納入が遅れていたので、MRJも多少は納入が遅れても、対応は十分できるようにしておいた。
飛行機の性能とは直接は関係ない。入ってくる時期の問題だけだからだ。そういう整理をして進めてきた。

── 787の経験が生きたということか。
篠辺:生かされている。787のローンチカスタマーの経験が、そのままMRJでも役立つに違いないと考え787で進行中だったものも
MRJのプロジェクトには入れ込んだ。
プロペラ機とジェット機の狭間を狙うという意味では、MRJは遅れても抑えようがある。一方で787は、767の後継機ということで
国内線用のものはリタイアする時期のおしりを見ながら進めていたので、環境は違った。

── 787は徐々に安定してきたが、狙い通りの機体と言えるか。
篠辺:整備にいた時に、767や777の導入があった。ローンチカスタマーである787とは違うが、777はローンチに近い状態で
他社とボーイングとのやりとりを横目で見ていた。
787で苦労したのは、初めからわかっていた部分も含め、新しい考え方やシステムだ。
ッテリーも、どの機種でも積んでいるが、リチウムイオン電池をあれだけ使ったのは787が初めて。残念ながらトラブルは起きたが
技術的に解決できることだった。エンジンも、開発過程から成熟するまでは時間がかかることを十分承知している。
お客様にご迷惑を掛けないために、常にエンジンを更新していけばいい。結果として、一時期に早く更新しなければならない状態になり
欠航が生じてしまったのは申し訳なかった。
整備にいつも言っているのは、“ダンゴ”にならないようにしようということ。ダンゴになれば一度に整備する機体が増え
欠航する確率が上がってしまう。それはほかの機種でも一緒だ。
技術部長時代、当時の防衛庁の研究所などに通ったのは、787のコンポジットマテリアルでできた胴体に関することだった。
一番気にしていたのは、雷。冬場の日本海側では、毎年大きな雷が起きるからだ。個人的には一番心配だったが
今のところ雷を受けて大きな欠航は発生していない。
ギリギリまで心配していたのは、787が初めて採用した電気ブレーキだったが、大きな問題は起きなかった。
今までの油圧ブレーキとは違った問題が起き、時間がかかることもあったが、それは経験の問題。
運航便に影響を与えずに改善していけるかどうかが重要だからだ。
0568名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 18:44:33.97ID:n9D9cHdZ
>>562
人命が安い国だからお構いなしに進むよ
有人宇宙飛行もリニアも実用化してる国を侮るべきじゃないよ
0569名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 21:19:09.01ID:NaNR/kxm
逆にこんな会社がなぜ軍用品なら作れるのか不思議
0570名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 21:36:22.27ID:bs4zF0+G
2016/01/14 エンブラエル発表
機種   確定受注機数 オプション機数 引渡し済機数 確定受注残
E170     193        7        190         3
E175     500       296        331        169
E190     578        88        523        55
E195     166        3        147         19
E175-E2    100       100         0        100
E190-E2    77        85         0         77
E195-E2    90        80         0         90
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 合 計   1704      659        1191       513

2018.4 現在
・E170/175 (72/78席)
確定発注796....納入708

・E190/195 (100/116席)
確定発注759....納入714

E175E2、確定発注100
E190E2、確定発注74
E195E2、確定発注106
0571名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 21:42:54.40ID:J4Weq9N6
>>569
軍用品だと、問題起きても国が保証するだろ

民間機はもろにメーカーへ来るだろ
0572名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/05/31(木) 21:55:41.12ID:+NWN1Ts3
 
 
日本すげーとか洗脳されてるけど、我に返ると
本当は日本って航空宇宙産業のレベルはまだまだ低いのな
最後に残るのはAVくらいかも。 
 



 
0574名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/01(金) 03:20:04.07ID:J59TD6w4
祝・6月のMRJ
0575名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/01(金) 10:16:18.42ID:8pwDn5+E
>>572
戦時中に悩まされた
樹脂やゴムの化学系と金属素材は悪く無いと思うけど
前者は最近週末にプラント火災なイメージが
0576名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/01(金) 10:34:04.59ID:U4dplzq3
>>572
ああいうおかしい番組を横並びで作らせるのは明らかに政治的な力がかかっていると思う。
0577名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/01(金) 10:56:42.96ID:3xoooUA2
これ頓挫したら無能技術者たちはどうなるの?
三菱重工入るなんて一応エリートでしょ?
0578名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/01(金) 11:41:21.31ID:qqzz0mXI
最悪なのは納期優先で欠陥品を納入して
大惨事を引き起こす事だろ
受注取り消しで撤退の方がはるかにマシじゃないの
0580名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/01(金) 17:02:42.77ID:8pwDn5+E
>>576
こんな所にも日本人が
欧米では番組にすらならん
0581名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/02(土) 00:59:39.30ID:fFyg44vr
2015年3月9日
ボンバルディア・エアロスペースはこのほど、開発を進めている小型旅客機Cシリーズのうち、
CS300型機(登録番号C-FFDK)の初飛行に成功したと発表した。
現地時間2月27日に実施した。午前11時にモントリオール・ミラベル国際空港を出発し、午後3時58分、同空港へ戻った。
上空では、高度4万1000フィート(1万2500メートル)と速度255ノット(470キロ)に達した。


2016年11月29日
ボンバルディアは現地時間11月28日、「Cシリーズ」のうち「CS300」の初号機(登録番号YL-CSA)を
ラトビアのエア・バルティック(BTI/BT)に引き渡した。
エア・バルティックはCS300のローンチカスタマーで、20機確定発注済み。初号機には145席を設定した。
商業運航初便は12月14日のリガ発アムステルダム行きBT619便で以降、ミュンヘンやタリン、ストックホルム、ヘルシンキ、ビリニュスなど
各線への投入を予定している。
エア・バルティックは現在、76席のDHC-8-Q400を12機、120席のボーイング737-500型機を5機、142席から146席の737-300を7機保有している。

2018年5月29日
ボンバルディアは現地時間5月28日、ラトビアのエア・バルティックから「Cシリーズ」のうち、CS300を30機追加受注したと発表した。
カタログ価格で総計29億ドル(約3173億円)。このほか、オプションと購入権を15機ずつ設定する。
エア・バルティックは2016年11月、CS300の初号機(登録番号YL-CSA)を受領。
同年12月から運航を開始し、リガ−アムステルダム線やミュンヘン線など、欧州内の各路線に投入している。
同社はCS300のローンチカスタマーで、これまで20機確定発注済み。現在までに8機を受領している。座席数は145席で
ボーイング737-500型機(120席)や737-300(142席、144席、146席)から機材更新を進めている。
今回の追加発注により、エア・バルティックはCS300を50機確定発注したことになる。
追加発注分は、2019年10-12月期(第4四半期)に受領を開始する見込み。
0582名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/06/02(土) 01:09:54.24ID:f9JWmzhZ
>>7
だれが買うんだよ?
0583名刺は切らしておりまして
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2018/06/02(土) 04:24:24.78ID:Wy8hQWdU
>キャンセルされたのは、米イースタン航空が発注していた40機(オプション分を含む)。

イースタン航空は納入遅延で違約金とかもらえるの?
単にキャンセルしただけでおしまいってことはないと思うんだが
0584名刺は切らしておりまして
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2018/06/05(火) 09:37:41.63ID:+45OxCBd
2016.07.18
国産初ジェット旅客機MRJ90、米国内で「飛べない」可能性高まる…0.6トン重すぎる

MRJの試験飛行と開発が、いよいよ佳境に入ろうとしている。5月31日からは試験機2号機が加わり2機体制で飛行試験が行われ
日に複数回のフライトも実施しながら、開発が急ピッチで進められている。
7月末には、米ワシントン州のモーゼスレイクへと旅立ち、米連邦航空局(FAA)とも連携を取りながら
夏以降4機体制で本格的な飛行試験が行われる運びである。MRJの納入予定時期は当初13年だったが
開発の遅れを理由に度重ねて納入は延期され、昨年12月には従来の17年春から18年半ばに先送りすると発表されていた。
そんなMRJの開発も、今や順調な軌道に乗ったようにみえる。
ところが、仮発注も含め300機以上も発注を得た主たる市場である肝心の米リージョナル航空会社で、MRJ90(88席)を現状では
運航できそうにないのである。その理由は、大手航空がパイロット組合と結ぶ労使協定にある。



強いパイロット組合
アメリカの大手航空会社は破綻と破産法11条による再生を繰り返しながら、
今やデルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空のビッグスリー3社に集約されている。
各社は自社で国際線と国内線の基幹路線(ハブ)を運航し小需要の路線(スポーク)については
リージョナル航空会社に運航委託している。これが「ハブ・アンド・スポーク」と呼ばれる路線形態である。
そして、実は大手航空はこのリージョナル航空への委託契約によって、最終利益の大部分を得ており生命線である。
しかし大手航空のパイロット組合から見れば、このリージョナル航空への委託が増えることは、自分たちの職域を
侵すものにほかならない。ましてや、リージョナル航空が運航する機体(リージョナル・ジェット)が大型化してきたことは
看過できない事態であった。そこで、労使交渉の末スコープ・クローズと呼ばれる協定を結び機材の席数、大きさを制限することになったのである。
航空会社間で微妙な違いはあるが、代表的なスコープ・クローズによるリージョナル・ジェットへの制限は、
「席数:最大76席」「最大離陸重量:39トン(8万6000ポンド)」である。このため、リージョナル航空会社は90席クラスの
リージョナル・ジェットを大手航空の要求でもあるファーストクラス(ビジネスクラス)を設け
全体席数を76席に抑えて大手航空ブランドで運航している。
規制緩和の流れのなかで、この制限値は早晩緩和されるものとみられていたがつい最近まで労使交渉は暗礁に乗り上げている。
0585名刺は切らしておりまして
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2018/06/05(火) 09:38:04.18ID:+45OxCBd
MRJ90の最大離陸重量は標準型で、39.6トン(8万7303ポンド)である。つまりスコープ・クローズの制限値39トンより
わずかに0.6トン重いだけなのである。それでも制限オーバーには変わりなく米国内では運航できない。
そこで当面50機導入予定のトランス・ステイツ社のリーチCEO(最高経営責任者)は、5月にノースカロライナ州シャーロット市で開催された
全米リージョナル航空コンベンションでの記者会見で「欲しいのはもちろん90席クラスのMRJ90なのだが
スコープ・クローズの制限値が変わらないのなら、軽いMRJ70(76席/36.65トン)への切り替えを考慮せざるを得ないかもしれない。
決断のタイミングを計っているところだ」と述べている。
70席クラスのMRJ70を決定した後、重量制限が緩和される可能性も十分あり、トランス・ステイツ社として難しい判断である。
一方、100機導入予定のスカイウェスト航空CEOのチャイルズ氏は、「現段階では、MRJ90しか考えていない。とにかく
スコープ・クローズの制限値が交渉のテーブルに乗るのを待つだけだ」と述べている。
三菱航空機は米国の情勢を見て、MRJ70についても、MRJ90の後に型式証明がとれるよう準備を開始している。しかし最良の策は若干航続距離を犠牲にして
最大離陸重量39トンのMRJ90アメリカ版型式証明を追加することである。
なぜなら世界のリージョナル・ジェット市場では、50席、70席クラスは退役の方向であり、航空会社は90席、100席クラス以上に向かっているからである。
ましてや、米国国内線では大手航空の要求でファーストクラス、ビジネスクラスを設定するため
結果的にMRJ70は全体座席50〜60席の中途半端な使い勝手の悪い機材になる可能性が高い。
最大離陸重量を下げることはボーイングでもよくやられることで、飛行試験が必要なわけでもなく当局の書類審査だけで済む。
ただ、三菱としては多大なエンジニアリング・コストがかかり、また、重量制限が緩和されれば徒労となってしまうため
難しい判断を迫られる。



MRJ90の開発が足踏みし何度も遅延を繰り返すなか、今やリージョナル・ジェットで世界一の座にあるブラジルのエンブラエル社は
着々と新型機E2シリーズを開発中である。今年の5月23日には、予定より早くE190-E2(130席クラス)の初飛行に成功し
航空会社への引き渡しも早まる方向。



しかしながら、着目すべきはライバルであるE175-E2の重量である。同型機の最大離陸重量は、44.8トン(9万8767ポンド)と
スコープ・クローズの制限値より5.8トンも重いのである。とても調整できるレベルの差ではない。
つまり、スコープ・クローズ制限がある限りE175-E2の米国市場での出番はなく、MRJ90が最大離陸重量を変えた場
一人勝ちになる可能性すらあるのである。最大のピンチは、最大のチャンスでもある。
米国には、90席クラスのリージョナル・ジェットは欲しいが、スコープ・クローズを気にして決断を躊躇している航空会社がいくつもある。
もし三菱が最大離陸重量39トンのMRJ90の型式証明の追加予定を早々とアナウンスすれば、堰を切ったように受注オーダーが増えるかもしれない。
大なコストをかけて最大離陸重量39トンに変えた直後に組合の重量制限が緩和されて徒労に終わるリスクと
早期に最大離陸重量39トンをアナウンスして一気にアメリカ市場で受注を拡大するメリットを天秤にかけるならば
最大離陸重量39トンのMRJ90アメリカ版型式証明の追加取得は、十分検討に値するものと考える。
0586名刺は切らしておりまして
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2018/06/05(火) 11:28:12.46ID:dYjOsqie
MRJ逆転大勝利キタ━(゚∀゚)━!
0588名刺は切らしておりまして
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2018/06/07(木) 06:45:42.39ID:1umpd9H9
もう中国の奥地まで往復できる爆撃機に改造して自衛隊が500機くらい買ってやれ
0589名刺は切らしておりまして
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2018/06/07(木) 12:49:02.35ID:Stzq8Y2P
Kitty HawkのFlyerはスゴいな
MRJみたいな10週遅れの落ちこぼれなんぞやめてKitty Hawkを買え
0590名刺は切らしておりまして
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2018/06/08(金) 06:25:50.09ID:ef+uy4bZ
やだ
0592名刺は切らしておりまして
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2018/06/08(金) 23:28:03.45ID:HuaZTDQM
2018年6月8日
エアバスとボンバルディアは現地時間6月8日、Cシリーズの製造や販売を担う事業会社「CSALP(C Series Aircraft Limited Partnership)」の株式について
エアバスが7月1日に過半数を取得すると発表した
今回の株式取得は、2017年10月に発表した計画に基づくもの。現在CSALPには、ボンバルディアと加ケベック州投資公社が出資している。
エアバスがCSALPを買収後も本社や主要製造ライン関連施設はケベック州ミラベルに置かれる。
ボンバルディアは、CSALPに対する既存の出資計画を維持するが、エアバスとケベック州による3者のパートナーシップが早期に成立したことで、計画内容を更新。
ボンバルディアは、CSALPの資金不足に対して必要に応じて出資し今年後半には最大2億2500万ドル(約246億円)2019年には最大3億5000万ドル
その後2年で最大3億5000万ドルの資金提供を計画している。
また、Cシリーズの製造コストをエアバスのサプライチェーンマネジメントで抑え、米アラバマ州モビールにあるエアバスの工場に2番目の最終組立ラインを設ける。
CSALPには現在、ボンバルディアが50.5%、ケベック州投資公社が49.5%出資。7月1日にエアバスが50.01%出資して株式の過半数を取得し
ボンバルディアが約31%、ケベック州投資公社が約19%を保有する構成になる。
0593名刺は切らしておりまして
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2018/06/09(土) 08:00:55.31ID:92T7CAaW
0594名刺は切らしておりまして
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2018/06/11(月) 23:12:26.08ID:HVF8g/C5
2014年6月13日
エアバスは現地時間6月11日、ハンガリーのLCCウィズエアー・ハンガリーに50機目のA320型機を引き渡したと発表した。
WZZはA320を今回引き渡された機体を含めて112機発注済み。2013年4月には東欧の航空会社としては初めて、シャークレット装備機を受領している。


2015年6月20日
エアバスは現地時間6月18日、中欧のLCC、ウィズエアーグループとA321neoを110機発注する覚書(MoU)を
開催中のパリ航空ショーで締結した。
2015年5月現在、A320従来型(A320ceo)を85機発注し60機を運航している。A321ceoは27機発注している。

2015年9月16日
エアバスは現地時間9月14日、中欧のLCCウィズエアーグループがA321neoを110機確定発注したと発表した。
6月に開かれたパリ航空ショーで締結した覚書(MoU)に基づくもので、A321neoに対する発注機数では最多となる。
現在同社では、63機のエアバス機を運航している。

2018年6月8日
エアバスは、ハンガリーのウィズエアーに同社向け100機目のA320ファミリーを引き渡した。
同社はA320neoファミリーを256機発注済み。A320neoを72機、A321neoを184機で、2019年から導入する見込み。
A320neoファミリーを含め、2026年末までに268機導入する。
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