【語学】94%がバイリンガルに!オランダ小学校の英語教育はここがスゴイ
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学費が無料であるオランダの小学校は、基本的に実費で教科書を購入することはない。すべて学校から無料で支給されるのだ。その代り、宿題でもでない限り、教科書を家に持ち帰ってくることもない。そのため、筆者はオランダの公立小学校に通う自分の娘が、学校でどのような教科書を使用しているのか知る機会はほとんどなかった。 けれど初等教育6年生(9歳頃の子供が所属する学年)になって数週間たったある日、娘が「来週英語のテストがあるから、家で自習しなくちゃいけないんだって」と英語の教科書(兼問題集)を持ち帰ってきたのだ。 娘に頼んで教科書を見せてもらった時、筆者はあまりの驚きにわが目を疑った。何故なら、その教科書の表紙にいたのは、アメリカのポップシンガーのテイラー・スウィフトだったからだ。 http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/400/img_d70ced72acaa9b29d961d961eeeaf43b454419.jpg 実はオランダは、「非英語圏における英語力世界一」と言われ、その高い英語力に定評のある国。英語教育に関し50年以上の歴史を持つ国際組織「EF」が非英語圏で毎年実施している英語テストでは、2016年・2017年に2年連続でトップを飾った。同様に英語力が高い北欧諸国に1位を譲る年もあるが、2011年以降の記録では3位より下になったことがないという。 オランダの保護者たちの英語教育に関する関心も高く、就学前の子供がどの小学校を選ぶか判断するための見学会では、「どのような英語教育が行われているのか」と保護者から質問が出るところを何度か目撃したことがある。 そんなオランダの小学校では、一体どのような英語教育が行われているのだろう。 世界一の英語力を誇りながら、オランダの小学校の英語の授業は「厳しい勉強」とは程遠いものだった。そんな奥深いこの国の英語教育の一端をご紹介したいと思う。 「英語のできない先生」が教える日本 ここで一度、日本の小学校における英語教育の歴史を振り返ってみたい。まず2008年度に、小学5年生および6年生を対象に年35時間の「外国語活動」として小学校の英語教育はスタートした。そして後の2011年度に「小学5年生から必修化」された。この時点では、まだ成績を評価されることはなかった。 けれど文部科学省は2017年3月31日に新学習指導要領を公示し、「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」を明文化したのだ。それによると、2020年度に完全実施する流れになっている。 移行期間を考えると、学校によっては2018年度から段階的に実施されるのではという声も上がっている。 文部科学省の2015年の調査によると、日本の公立小学校の61,7%は、小学校5、6年生に対してALT(外国語指導助手)と呼ばれるネイティブスピーカーの英語教師による英語の授業を導入している。 とはいえ、授業の内容は英語になじませる程度のもの。英語圏に1年滞在して帰った中学年の生徒が「ローマ字読みからやる意味がわからない」「単語しかやらないから物足りない」とこぼしてるのを聞いたことがあるが、それは致し方ないだろう。 高学年でも簡単な英語劇などをやるような授業もあるというが、基本はあくまでテキストがある真面目な授業だ。それは日本の教育全般に言えることだろう。 一番の問題は、ネイティブスピーカーでない教師が英語の授業に関わる場合だ。 ある日本の公立小学校で、英語圏から帰国した女の子が親にぼそりとつぶやいた。 「うちの担任の先生、何が好き? って聞きたいときに『What something do you like?』って言うんだよ。『What do you like?』なのに、みんなが間違った英語を覚えちゃうよ」 通常「何が好き?」という意味で「What something do you like?」と表現することはない。しかもこれはじきに教科化される6年生のクラスである。専門外のことを突然教えなければならなくなったという背景を考えると、教師にも同情を覚える。しかし教科化するのであれば、せめて正しい英語を教えられる人が教壇に立つべきではないだろうか。 これは、英語の必修化、教科化スタート前の発展途上ゆえではあるだろう。実際、現在英語の教鞭を取る教師のうち、英検準一級以上を取得しているのは全体の1%未満である。ネイティブ教師の分を割り引くとしても、決して多くない数だ。 「英語を教える訓練を受けていない教師は英語を教えない」ことを徹底しなければ、初めて英語を学ぶ柔らかい脳が間違えた英語を吸収することになりかねない。 以下 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54564 オランダの母国語っていくつあるんだ 英語を共通語にしたほうがいい位だろう >>1 構造や文法が近い同士の英語・欧州言語の関係を、日本語・英語に無理やり当てはめるクソ記事。 >>563 >中国人は伝統を破壊することを好み、よりエキサイティングな国らしい。 まあ、文化大革命のざまを見れば,破壊好きなのは その通り。 典型的な更地文明なんだよ 積み上げというものがない。 バイリンギャルって、なんかヤバイ病気持ってる女の事かと思ってた 日本人ってこれだけ長い間英語学習させても全く使えないからな 知能が低いと馬鹿にしてるアフリカ人の方が当たり前にバイリンガルいるし 日本語は世界でも難しい言葉とか言って日本語しか喋れなくても良いみたいに言ってるけど、その難しい日本語を大量に日本にいる英語も喋れる中国人留学生やフィリピン人が当たり前に使えてるからなあ。 こんなにアメリカ大好きであらゆる文化にアルファベット使いまくってる癖に英語喋れないってもはやギャグだよな 日本人が英語ができないおかげで情報格差を利用した商売ができる 100年前と変わらず官僚やメディアが情報コントロールしやすい 海外ではこうだって明らかな嘘でもバレないことが多い >>1 オランダで英語とは先見性がないな。 近いうちにイスラム教国になるというのにw アラビア語を覚えるのが必須になるだろう。 まあ国外脱出を考えての英語教育なのかも知れんが… 英語は難しよな i dont know but just in case これどういう意味なん? 英語詳しいやつ答えてみろニュアンスから含めて オランダ語、英語は近いだろう 日本人は you のあと何が付くかで迷うからな you are なんかyou have なのかmakeなのか そんな簡単な事さえ悩む そういう基本的な悩みがないのが同系統の言語の強み >>577 よくわからない、でも念の為 なんなんしようと >>573 「日本語が当たり前に使えてる」は錯覚してるだけだぞ 犬が「ワン!」って吠えたら「One!」とかお前英語できるやんけ!って言うようなもん >>577 そういうこともあるかもしれんけど、わしゃ知らんわ〜 かな >>581 念の為じゃないの?just in case? >>201 >日本は母国語で高等教育を受けられる幸せな国 戦後GHQは漢字平仮名片仮名を廃止して、ローマ字にするつもりだった そうしてもらう良かったかもしれないな ハングル国とおなじ機能性文盲で ロケットも飛ばない土人国になってるけどw youtubeでネトウヨがけっこううまい英語で 韓国人や中国人や欧米人相手に罵っているのをみると 本気で何か伝えたいものがあるとすぐに英語を覚えるんだな >>585 お前がネトウヨとか見下している連中の方が お前より社会的な地位も知的能力も収入も 多いってことだww そもそもチョンコロチャンコロ嫌いは40〜50代の 社会的地位の高い男でも普通にあるぞ 底辺のお前が知らないだけ >>201 あのな、高等教育ってのは大学のことだよ。 大学の教科書が自国語で存在しない国ってのが世界の大半なんだよ。 つーか、千年前の古文を普通の庶民が読める国ってのも殆ど無い。 そもそも出版されていないからな。 欧州は昔はラテン語で、その後フランス語や英語やドイツ語の時代が来たが、欧州は 「国」が今と同じだった訳じゃない。 「ドイツ」は国が統一されたのは19世紀。 オーストリアやスイスはドイツ語とフランス語、ベルギーはドイツ語とフランス語とオランダ語。 そもそもが、「国家」が出来た時に「国家語」として「○○語」としたのが大半。 英国、仏国、独国、露国、西班牙以外は、市場が小さすぎて翻訳なんか難しい。 東南アジアは、統一国家があったわけじゃない。 フィリピンなんか、他民族の多言語で、「共通語」として英語を使ってるようなもの。 インドも同じく、「インド語」なんてものは存在しない。 要するに、4〜500年前から統一国家があり、人口が多く、自国語の文書が使われていた国ってのは、 英国、仏国、露国、スペイン、(独国)、日本、中国くらいしかない。 イスラム圏はアラビア語だが、庶民がアラビア語を話しているかどうかは別だ。 日本は開国時期に欧州の概念を和製漢語を作り翻訳に努めた。 中国はその漢語を取り入れ、朝鮮も同様。 英国、仏国、露国、スペイン、独国、日本、中国と、かつての植民地で宗主国の言語が 国家語になってるアメリカ大陸(英語圏、スペイン語圏等)以外の国は、高等教育を自国語では出来ない。 日本のように、和製漢語を作って翻訳し出版し続けた国(民族)は存在しないから、 英語のままで学ぶしかない。 大学院の最先端は別として、物理や化学を母国語で学べる国は多くない。 学部の電気系は、基本日本語のテキストで足りるが、多分こんな国は珍しいだろうな。 英語話せる人が多くてもオランダが経済的にも科学技術的にも ダントツというわけじゃないしな 商売で役にたつかもしれんがオランダでなきゃだめという製品があんまりないんじゃ 売るものもない というか経済的にもオランダはそんなによくないんじゃないの まあ他国への出稼ぎにはいいと思うが これからの時代は英語のままで学んだほうがよい科目がたくさんあるだろう 子供のうちからやれば一石二鳥 理工系は英語が必須 これからってか、近代から今までずっとだよw それで、明治時代に理工系を学ぶ場所として帝国大学が 創設されたわけだし。一定の期間を経ると、日本人は思い上がりすぎる。 オランダ語ってドイツ語が英語に進化する過渡期の言語って感じだよね? フリースラント州で話されてるフリジア語がまさにそれみたいね 津軽弁と関西弁よりもはるかに近いからな。 英語とオランダ語でバイリンガルってんなら、津軽人はすべてバイリンガルだ。 >>543 いや、オランダ語の場合、もとを辿ればドイツ語でありそのもっと元は印欧祖語。 英語がドイツ語と分かれたのが2500〜2000年ほど前と言われているが、英語とオランダ語は もっと最近。その上、ラテン語やギリシャ語からの流入も多い。 日本に当てはめると、弥生初期に別れた出雲方言と中国地方語が、その後の日本古代国家からの 影響を受け続けて今に至る、くらいの違いしかないと思う。 2018年3月21日 リーダー層も苦手......日本の英語力不足はもはや「国難」だ https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2018/03/post-9790.php <元外交官のコンサルタントが明かす、英語力が低い日本人の悲惨な実態> 「世界では英語ができないと相手にされない」「英語力不足は国難」と、元外交官で、グローバルリーダー開発を本業とする トレーナーの山中俊之氏は言う。グローバル化とAI(人工知能)化という時代の流れの中で、日本人は、日本は、どう生き残っていくのか。 もちろん、すべての人がグローバル化に備えて英語力を徹底強化すべきであるとは思っていません。業態や業種、所属部署によって 必要性に相当な違いがあり、職業によっては英語がほぼ不要ということはあるからです。しかし、ある程度グローバル化を進めよう としている企業の経営幹部や幹部候補、海外事業担当者が英語ができないことは、今後は致命的です。英語ができずに現地に 赴いても、「何しに来ているの?」を思われるのが関の山だからです。 リーダー層の英語力の低さのため、世界の優秀な人材がそっぽを向く 一般庶民が自国語しかできないのは世界でも普通のことです。しかし、社会の指導者・リーダー層で英語ができない国は、 日本を除くと多くありません。リーダー層の多くが英語ができないにもかかわらず、さほど深刻ととらえられていないのは異様なことで、 そもそも首相や外相、経団連会長の英語力についてマスメディアで議論にならないのは不思議なことです。 北朝鮮など鎖国状態にある非民主国ならいざ知らず、民主的で経済的自由があり、海外にも開かれているはずの国の政治家、 経営者、学者、ジャーナリストなどのオピニオンリーダーがここまで英語ができない国はまれです。 ある旧帝国大学の工学部関係者と意見交換した際、工学部は英語での授業が一番ふさわしいので、少なくとも大学院では ぜひ講義およびゼミ指導や論文執筆を全部英語で実施してほしいという持論を展開しました。すると、教授陣の英語力が不足している ため無理と言われました。理工系の大学院で自国語のみというのはまさに絶海の孤島のイグアナで、驚いて言葉になりません。 後述しますが、明治時代は多くの授業が英語で実施されていました。しかし現在、日本では超難関大学の大学院でも日本語で ほとんどの講義やゼミが行われています。日本文学や日本法を学ぶならともかく、工学、理学、医学、経済学などの分野の 大学院レベルで日本語が原則であれば、学生も研究者も世界から優秀な人材が来るわけがありません。大学とは、世界から優秀な 人材を集めて世界に冠たる研究を行うところです。少なくとも一流とされる大学はそのような社会的役割があり、そのために税金も 使われているのです。 研究者にとって論文が引用されることは重要です。英エコノミスト誌によると、国境を越える研究者の方が論文が多く引用される 傾向にあることがわかっています(2017年10月6-13日号)。そもそも日本人研究者の国際研究自体が少ないとの指摘もあります。 いま、日本の大学がぶつかっている研究活動の大きな壁は、日本人中心、日本語中心であり過ぎることです。東大や京大の 世界ランキングがどんどん下降しているのもこのことに起因します。 問題は研究機関だけではありません。日本企業に世界の優秀な人材が応募してこないのも英語のためです。役員など幹部クラスが 英語のできない日本人男性でほぼ固められているため、優秀な世界の学生がそもそも応募しないのです。 ある外資系グローバル企業の幹部によると、ダイバーシティとはよくいわれるけれど、女性よりも外国人活用の方が経営への インパクトは大きいとのこと。まさに外国人のいない同質性の高い経営幹部会議ではインパクトが弱く、新たな戦略も出にくいのです。 そもそも、グローバル企業の役員が日本人男性だけで占められるのは異常であるという感覚も必要です。 ◇ ◇ ◇ 死屍累々――巨大なビジネス損失につながるお寒い症候群 海外の優秀な人材が日本に来ない点についてはすでに指摘しましたが、日本企業の海外事業、グローバル事業についての悲惨な 現状についてもお伝えしなくてはなりません。 ビジネスの成功例は大きく取り上げられますが、失敗例は倒産につながるような大赤字か不祥事でもない限り、マスメディアでは 大きく取り上げられません。海外事業から撤退したなどが報じられる程度です。 しかし、海外事業の失敗の事情をよく検証してみると、広い意味でのコミュニケーション不足、コミュニケーションがとれる人材不足 が大きな要因になっている例が多数あります。 2018/03/27 【新大学入試】共通テスト認定、受験料値上げの某英語民間試験含め7団体9試験が認められる http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522150513/ 働き方にせよ教育にせよ、今の良識的とされる社会通念に見られるのは 画一的であることへの忌諱感と人間の能力への無邪気な過信だ。 人間は本来多種多様でユニークな存在であるはずなのに、 それを体制が歯車として管理しやすいようにする為に画一的な枠組みで個性を押しつぶして均質化させている、と。 そこには人間の多様な個性は、まず社会人としての基本ベースを守り共有した上でのものだという根本認識が欠落している。 80年代後半の新人類ニューアカブームあたりに源流があるのだろうが、 死守すべき権威・体制が形骸化した現在、画一的な発想に捉われないという発想自体が、 きわめて画一的で陳腐なものだと気づくのはいつの日だろうか。 >>557 言語の問題じゃなくて日本人の問題じゃん 日本は多様性の無さから足りない言葉でも言いたいことが通じてしまう環境で それを外国人に対しても通用すると思い込んで接触するからダメなんだ オランダ語は英語とドイツ語の中間のような感覚だな 何度も行ったが、オランダ人は多元語普通なので常に英語での会話になり、俺は未だにオランダ語は使えず仕舞いだ てかさオランダの公立に通ってるってことはオランダ語使えるってのがすごいやんwwww 英語は単語覚えるだけでしょ。 外国人とコミュニケーションとるためには英語ガーとか皆思っているかもしれないけど、 外国人率高い埼玉南部行くと英語通じない外国人ばっかりだぞ。 そもそも英語できるようなレベルのアジア人なら日本なんか来ない 日本のトップ大学に来る外国人留学生も母国では成績は悪いがそこそこカネはある子 >>1 もっとオランダの教科書の具体的な中身がどう違うのかを書いて欲しいな。 表紙がテイラースウィフトってだけしかわからん。 >>604 学校ごとに全然違うらしいよ 学校によっては自分がしたいことをしてるからね。自分の机で 俺も英語の他に北京語とカスティリア語をたしなんでるけど、 ぶっちゃけ、ネイティブの中学生レベルの語力で十分だよ あとは、どれだけジェスチャーを交えて伝えられるか 俺の尊敬する先輩は英語もろくにできないのに、単語とジェスチャーでほぼ会話できてた 具体的に日本と何が違うのか書いてないwww また妄想で記事書いてるのが丸わかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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