共産主義者が偽装する愛国保守(朝日新聞社員、尾崎秀美の後継者達)によってケインズは誤用されているが、
フリードマンもある意味でケインズ派であり、またケインズもフリードマンも自由主義者だ
ケインズの政治スタンスはネオコン(小さい政府の支持)に近いと指摘されている

ケインズ
・自由主義者、政府の規制は最小限とすべきという政治スタンス
・民間・第3セクターを問わず独占に反対
・景気後退時に政府の積極介入を支持、マネーサプライの基本理論は認めるが、景気後退時の効果は弱いと主張
・未来では機械化によって労働は無くなると予言

フリードマン
・自由主義者、政府の規制は最小限とすべきという政治スタンス
・民間・第3セクターを問わず独占に反対
・景気後退時に政府介入を最小限とし、マネーサプライによって景気後退を弱めることを主張
・政府介入によって市場の競争力が失われ、独占による生産性停滞や役人による腐敗・寄生が強まることを危惧
・ベーシック・インカムを提案