ローソンは早ければ2018年中にも利用客がスマートフォン(スマホ)で商品のバーコードを読み取り決済する仕組みを一部店舗で導入する。レジの混雑を嫌う利用客の利便性を高め、店員の作業負担も減らす。スマホ用アプリの開発などで18年度のIT(情報技術)投資は17年度比で約2割増やす。

 竹増貞信社長が日本経済新聞社の取材に対し、明らかにした。ローソンは18年春に都内の数店舗で深夜早朝のレジを無人にする実験…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25019340U7A221C1TJC000/