0001ノチラ ★
2017/12/23(土) 01:12:12.01ID:CAP_USERメルカリは、スマートフォンなどを通じてフリーマーケットのようにさまざまな物を手軽に売り買いできるアプリを運営しています。
会社ではAI=人工知能を活用してサービスの使い勝手をよくしようと、東京大学や筑波大学など5つの大学や、電機メーカーとともに最新技術の研究・開発を進めることになりました。
具体的には、利用者がアプリで商品を出品する際に、商品の写真を撮影するだけですでに出品されている同じような商品を瞬時に見つけ値段を確認できるようにすること。また、出品された商品の写真から全体像を推定し、さまざまな角度から見られるようにする研究を行います。
このほか、今後、仮想通貨を使って取り引きできるよう技術開発を進め、数年以内にメルカリのサービスへ導入することをめざします。
メルカリの山田進太郎会長兼CEOは「私たちのフリマアプリは使い勝手のよさで発展してきたが、これからは技術で他社との差別化を図る」と話しています。
IT業界では、通信アプリ大手のLINEが国立情報学研究所と共同でAIの研究・開発を行うなど、外部機関と連携して最新の技術を自社のサービスに取り込もうという動きが活発になっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011268421000.html