【航空】MRJ、初キャンセルの公算 米イースタンの40機分 三菱重工社長が言及
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三菱重工業の宮永俊一社長は15日、フジサンケイビジネスアイなどのインタビューに応じ、子会社の三菱航空機が開発中のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」に関し、初めて受注がキャンセルされる公算が大きいと明らかにした。米イースタン航空が発注した40機(オプション含む)について、「恐らくなくなるだろう」と述べた。MRJはオプションを含め447機を受注済みだが、今後の営業活動にマイナスとなる可能性もある。
イースタン航空は、6月に別の米航空会社に買収されることが明らかになって以来、注文をキャンセルする可能性が高いと指摘されてきた。宮永社長は「買収されたことで(機材戦略を見直すなら)そうしたこともありうる」と話す一方、「MRJ全体の計画に大きな影響はない」と述べ、他のキャンセルは否定した。
一方、宮永社長は現在5機ある試験機を2機程度増やす方針も明らかにした。試験機追加の理由を「電気配線の位置を変えるなどしたことに伴う最終テスト、確認に使う」と説明。既に製造を始めており、来年中の飛行開始を予定しているという。追加投入で、安全性を認証する型式証明の取得を急ぐ。
MRJは、今年1月に5度目となる初号機の納入延期を決め、現在は配線の見直しを行っている。見直しは秋までに終える予定だったが、来年にずれ込む見通し。ただ、宮永社長は2020年半ばとしている初号機の納期について「現時点の進み具合を見れば守れるだろう」と語った。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/171216/bsc1712160500002-n1.htm 逆に言えば50年の実績があるものを下手に設計変更できないだろ マスゴミの報道だけでの判断だが、なんかもうここだれも期待しなくなってきたかな せめてものお詫びに塗装費をケチらせていただきます
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20171226-OYTNT50232.html
国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発している三菱航空機は、
追加の飛行試験機2機に白い塗装作業を実施した。
完成済みの計5機は、赤色やゴールドのラインが入るなどカラフルだったが、
今回は白色を基調にしたシンプルさだ。
垂直尾翼には「MRJ90」の文字を入れた。数字は約90人乗りであることを示す。
来年後半に完成し、試験を始める予定。 こうやって先の大戦で敗れたんだな。
三菱航空機「聖戰」の過程
場当たりに日程行程を組む「計画」
零戦の経験から過信する「技術」
失敗作を試験飛行機に「轉進」
虚偽の発表を繰り返す「大本營」 MRJはやめて次々の課題に入るとか、話題はないの? 競合他社つまり北米からの妨害が見事だ
こうやって日本の航空産業は潰されていくのか 2007年に相互認証の航空協定まで結んでもらってるのに何が妨害だよ 家電製品みたく外国で作った完成品仕入れて会社のロゴマーク貼って国産化で売れる、
航空機でも同じことしても良いだろ。 デハビランドがレシプロ4発機DH114の技術で作った
ターボジェット4発機DH106コメットは金属疲労で空中爆発を繰り返しましたとさ 2017年7月3日
三菱航空機が6月30日に発表した第10期決算公告によると、2017年3月期通期の純損益は511億8700万円の赤字だった。
営業損益は494億3600万円の赤字、経常損益は511億7900万円の赤字。
貸借対照表によると、純資産合計は510億8300万円のマイナスで債務超過になった。
当初2013年だった納期は5度目の延期により、2020年半ばとなる見通しで水谷久和社長によると社内目標としては2019年を掲げているという。
水谷社長は6月12日「2019年度が開発費用のピークになると思う。いかに効率を上げてコストを最小化するかだ」と都内で述べ
コストを抑えていく姿勢を示している。
2017年5月10日
三菱重工業が5月9日に発表した2017年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(16年3月期)比37.4%増の877億2000万円だった
売上高は3兆9140億1800万円、営業利益は1505億4300万円、経常利益は1242億9300万円となった。
2018年3月期通期の純利益は2017年3月期比14.0増の1000億円を見込む。
MRJを開発する三菱航空機の人員については現在の約2850人を2018年4月には20%削減する。
現在は機体の安全性を証明する国の型式証明(TC)取得が課題だが開発の進捗を見て
TC関連の外国人専門家などの人数を減らしていく。 2015年4月13日
「ハードル高いが希望満ちている」森本社長、MRJに自信
4月10日、三菱航空機はMRJの初飛行延期を発表した。
これまでは4-6月期に初飛行を予定していたが9-10月期に延期。開発スケジュールの変更は4度目となった。
一方で量産初号機の納入スケジュールは維持し2017年4-6月期にローンチカスタマーの全日本空輸を傘下に持つ
ANAホールディングスへ引き渡す計画だ。受領後は地方路線への投入を計画している。
初飛行の遅れについて三菱航空機の岸信夫副社長は「非常用発電装置の取付位置の変更など
初飛行後に予定していた機体の改修を前倒しすることにした」と説明。
当初は初飛行後に機体改修を数回実施し飛行試験の結果を反映させる計画だったが
改修を前倒しすることで飛行試験の内容の精度を高めるという。
同社は1月に本社を県営名古屋空港内に移転。1つのフロアに集約し開発体制を強化した。
三菱航空機には約1500人おり三菱重工業や協力会社なども含めると約3000人がMRJにかかわっている。 車作ってもダメ、飛行機作ってもダメ。そして、エレベータも規格外を市場投入。
腐ってる・・・・・・・・・・・・・・・・・ まだあるよ
豪華客船ダメ
パナマ船、就航半年で真っ二つに折れて沈む
ヒトマル式戦車、本番演習さなかキャタピラの帯外れ そして大阪で細々と営んでいたタクシー営業から撤退…
さらに昨年、九州で細々と営んでいたサイダー飲料の製造販売からも撤退…
三菱もうだめぽ あれからもう7年
三菱航空機株式会社は、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ」の大型顧客である
米国トランス・ステーツ・ホールディングス社(TSH)リチャード・A・リーチ社長の来日に際し、
2011年2月1日ヒルトン名古屋にて来日記念パーティーを開催致しました。
TSH社と三菱航空機は、2009年10月の覚書締結以来、綿密な協議を重ね2010年12月27日にMRJ 100機(確定50機、オプション50機)の
正式契約を締結しました。今回の来日記念パーティーでは最新鋭の次世代リージョナルジェット機MRJの正式契約締結を祝し、
三菱航空機社長 江川からリーチ社長へMRJの模型を贈呈しました。
TSH社は米国ミズーリ州セントルイスに本社を置き、北米でも有数のリージョナル航空会社である
トランス・ステーツ・エアラインズ社、ゴージェット・エアラインズ社、コンパス・エアラインズ社の3社を傘下に持ち、
ユナイテッド航空、デルタ航空、USエアウェイズからフィーダー路線(ローカル都市への接続路線)の運航サービスを受託しています。
そのTSH社 社長のリチャード・A・リーチ氏は、今回の来日に際し次のように語っています。
「我々は、MRJの完成をとても楽しみにしています。昨年12月27日に正式契約を締結し、
100機購入という大型発注を確定できたことを大変嬉しく思っております。覚書締結以来、私たちは三菱航空機のメンバーの皆さんの優秀さ、
MRJの性能の良さに関して多くを知ることができ、プログラムの成功について更に大きな自信を得ました。
また、MRJプログラムは設計作業から製造段階に進捗するなど、三菱航空機にとっても順調な期間であったと思います。 2014/09/01
航空機はオーダーメイド生産されるものだがMRJは2008年にANAが25機をオーダーしたタイミングで
開発が本格化した。そして今回のJALからの32機のオーダーにより受注機数は407となり
100席弱の旅客機の採算ラインとされる400機の大台に乗ったとされる。
ただ同会見である記者が指摘したように「MRJはまだできてもいない飛行機」である。
実際には飛行試験用初号機の強度をテストしている段階であり初飛行は2015年春と発表されているが、
新造機の開発には遅れが付き物ともいえ、近年の例でいえば2011年に初就航したボーイング787は
当初の予定より4年近く遅れた。MRJも2011年の初飛行を予定していたがすでに2年以上遅れていることになる。 ちゃんとキャンセル料取れよ、スカイマークの時同様にな 2017年3月21日
エンブラエルは現地時間3月17日、次世代リージョナルジェット機「E190-E2」のうち、
飛行試験4号機の初飛行に成功した。量産初号機の引き渡しは、2018年を予定している。
飛行試験機は4機製造した。飛行試験初号機(登録番号PR-ZEY)は2016年5月初飛行に成功。
当初は同年下半期に実施予定だったが、前倒しした。これまで3機合計で650時間以上を飛行している。
2018年前半にノルウェーの地域航空会社、ヴィデロー航空がE190-E2初号機を受領し、運航を開始する。
2017年3月13日
エンブラエルは、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」のローンチカスタマーとして、アズール・ブラジル航空が
確定発注30機と購入権20機の最大50機を発注したと、現地時間3月9日に発表した。
E2シリーズは2013年6月に開発がスタートし、これまでに航空会社とリース会社から690機の受注を獲得。
内訳は275機が確定発注、415機がオプションや購入権となっている。
E2シリーズのうち、E190-E2は2016年2月25日にロールアウト。予定を前倒しし、3カ月後の同年5月23日に初飛行に成功している。
2017年3月8日
エンブラエルは現地時間3月7日、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」(登録番号PR-ZIJ)のロールアウト式典を、
サンジョゼ・ドス・カンポスの工場で開いた。
数カ月以内の初飛行を予定しており、2019年前半から顧客への引き渡しを始める。
2018年の納入開始を目指すE190-E2は1クラス106席、2クラス97席。2020年に引き渡しを始めるE175-E2は1クラス88席、2クラス80席を設定する。 エンブラエル 2017年11月末現在
・E170/175 (72/78席) ★Eジェットシリーズ
確定発注779....納入684
・E190/195 (100/116席) ★Eジェットシリーズ
確定発注760....納入705
2017年12月7日
エンブラエルは現地時間12月6日、リージョナルジェット機「Eジェット」シリーズの引き渡しが
1400機に達したと発表した。1400機目となったのはエンブラエル175型機で
アメリカン航空グループに引き渡した。
グループ傘下の地域航空会社、エンヴォイエアが「アメリカン・イーグル」ブランドで運航する。
今回引き渡した機材は、エンヴォイエア向け44機目のE175となる。
E175をはじめとするエンブラエルの「Eジェット」は4機種で構成。メーカー標準座席数は、
E170が1クラス72席から78席(2クラスでは66席)、E175が1クラス78席から88席(同76席)、
E190が1クラス100席から114席(同96席)、E195が1クラス116席から124席(同100席)となっている。
Eジェットは1999年にローンチし、2004年に引き渡しを開始。初号機はLOTポーランド航空に引き渡した。 三菱は金融と商社だけでいい
製造は向いてない
所詮は政商だからな ANA
2008年3月27日発注→2020年受領予定
── パリ航空ショーでANA塗装の機体を目にした感想は。
篠辺副会長:工場ではなく、空港や滑走路でほかの飛行機と一緒にANA塗装のMRJが並んでいたので
非常に臨場感を持つことができた。今までは三菱さんが作っているMRJ塗装の飛行機だったが
パリで見たのはANAが受領するであろう形の飛行機だった。
開発の進ちょくが大きく変わるわけではないのは承知しているがゴールに近づいているなという思いになった。
今まではいろいろな事情でデリバリーの延期説明を受けていた。一方であそこまでプロジェクトが進んでますよ
というのがよく見えた。おぉなるほどねという感じだった。
ぜひオリンピックまでにはよろしく、という気持ちだ。
── 東京オリンピックまでには受領したいか。
篠辺副会長:可能な限り納期を少しでも早めたいというのが三菱航空機の最新の計画。
それをそのまま我々のほうでいろいろなイベントと重ねるとオリンピックが
一つのターゲットにどうやらなるなと。
A380の塗装も受領から逆算して発表した。A380は生産スケジュールの心配がいらないので、
割と早い段階からアナウンスできた。それでも(2019年春の就航予定から数えて)2年を切っている。
MRJは、2018年度中にはそうしたお話ができると一番いい。
順調にいけばこの一年くらいで話が出る可能性が出てきた。
三菱重工や三菱航空機から、ANA塗装でパリへ持って行きたいというお話があったとき
われわれとして異論はなかったので、ご協力した。実機を見ると実現に一歩近づいたという印象だった。 経営陣はどするんでしょうねー
三菱重工業有限公司とかやわらか銀行ヘビーインダストリーになっちゃうぞ イースたんハアハア…
ヽ
/ ̄ ̄ ̄\ノ)ノ|
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`/ヽ_) /ヽ / トーイ 買収した国はこうなっちゃうと思う
だって自主防衛能力を剥奪できるんだから
https://youtu.be/UethLpP5Dno?t=488 この業界ってよく開発が遅れるから二重予約して届いた方採用して遅れた方キャンセルってのが常なのかな? エンブラエル、2017年の納入機数は210機 商用機は101機
https://flyteam.jp/news/article/89358
エンブラエルは2018年1月16日(火)、2017年の納入機数は210機と発表しました。
内訳は商用旅客機が101機、ビジネスジェットは109機でした。2016年の納入機数は225機、商用旅客機が108機でした。
納入された商用機の機種別では、ERJ-175が79機、ERJ-190が12機、ERJ-195が10機です。エンブラエルは2017年12月、
1,400機目のEジェットをアメリカン航空に納入し、Eジェットプログラムのマイルストーンを達成しています。
受注残機数は2017年12月31日現在で、現行のEジェット、開発中のEジェットE2を含め
確定分で435機、カタログ価格では183億ドル相当、さらにオプションが487機です。
受注残のうち、機種別ではERJ-170が1機、ERJ-175が103機、ERJ-190が46機、ERJ-195が5機で、
E2は175-E2が100機、190-E2が74機、190-E2が106機です。
このうち、日本の航空会社の契約分では、日本航空(JAL)がジェイ・エア向けにERJ-170を1機、ERJ-190を3機の計4機、
鈴与が契約するフジドリームエアラインズ向けはERJ-175が3機、計7機の確定発注分があります。 >>329
そりゃ飛ばすし、飛ぶでしょ
商売でなくメンツだけ(笑) MRJマニア必見!
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20180120_29729.html
【番組名】
テレメンタリー2018「試練の翼 〜MRJに何が起きているのか〜」
【放送日時】
2018年1月21日(日) 4:30 〜 5:00
【番組概要】
国産初のジェット旅客機として開発中のMRJ。各国の航空会社から400機以上を受注
しているが度重なる納期延期で厳しい状況にある。いまMRJに何が起きているか追った。
◇番組内容◇
三菱重工とその子会社の三菱航空機(愛知・豊山町)が開発を進めるMRJは国産初のジェット旅客機として
2008年に事業がスタートし、今年で10年の節目を迎える。営業就航の前から400機以上を受注し、
2015年11月に愛知県営名古屋空港で初の試験飛行を迎えた。しかしその後、開発が難航。
度重なる納期延期を発表する。最大の原因は、航空機の安全認証である「型式証明」を取得するために、
設計変更を繰り返したことにある。
開発コストは膨れ上がり、営業担当者は顧客への釈明に追われていた。開発初期からMRJに関わる
1人の営業マンを主軸にMRJに今何が起きているのかを取材した。
制作:名古屋テレビ放送(メ〜テレ) 【特報】
メ〜テレ開局55周年記念番組 飛翔の刻 〜MRJの10年〜
放送日:2月10日(土)午後1時00分〜2時00分
https://www.nagoyatv.com/hisyonotoki/
〔番組概要〕
県営名古屋空港を拠点に三菱航空機が開発を進める
ジェット旅客機“MRJ”
事業が本格的にスタートしてから今年で10年を迎えた。
“日本の新しい産業の柱”、“東海地方振興の起爆剤”。
「夢の翼」として各方面からの期待を集めるMRJだが、
設計変更などを理由に航空会社への納期延期が繰り返されてきた。
「YS-11の二の舞いか…」。
YS-11は戦後日本が国を挙げて開発したプロペラ旅客機で
1962年にMRJと同じ名古屋空港で初飛行を遂げた。
高性能を実現しながらも、国際市場では売れなかった。
その“苦い記憶”が頭を過る。
MRJは夢のままで終わってしまうのか。
番組ではMRJを世界に向けて売り込む営業担当者に密着。
国際市場が航空機に求めているものとは何か。
その要請にMRJは応えることができるのか。
アメリカで精力的に行われている飛行試験を緊急取材。
MRJが世界に羽ばたく“その時”を展望する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています