【航空】「MRJ」が初の注文キャンセルに見舞われる可能性。40機分の購入契約が消える公算
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三菱航空機が開発する国産初のジェット旅客機「MRJ」が初の注文キャンセルに見舞われる可能性がでてきた。オプションを含めて40機分の購入契約が消える公算が大きい。これまでに計450機を積み重ねてきた受注が減るのは初めてだ。しかし、それもほんの小事にみえてくる。MRJはもっと構造的な危機に陥っている。
■40機、2000億円 契約の行方
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23701630Q7A121C1000000/ できもしない荷物を引き受けるヤマト
できもしない飛行機を受注する三菱重工 確定223機 オプション160
米スカイウエスト100
米トランス・ステイツ50
日本航空32
イースタン20
全日空15
マンダレー航空6
JAIR
CRJ200…3
E170…17
E190…11 >>295
>JAIR
本音ではとっととE2シリーズ発注したいけど
国の支援で再建した手前国策機を発注せざるを得ないのだろうな
FDAは規模が小さいからってのもあるけど、そのへん上手くやってる感じ ボンバルディエ
・CRJ100/200(50席)
確定発注1021....納入1021
・CRJ-700/900/1000(66/78席)
確定発注858....納入818
・CS100/300 (110/130席)
確定発注360....納入21
エンブラエル
・ERJ135/140/145(37/44/50席)
確定発注890....納入890
・E170/175 (72/78席)
確定発注779....納入684
・E190/195 (100/116席)
確定発注760....納入56
・E175E2/E190E2/E195E2
確定発注285....納入0 2002年
「CRJとERJ合わせて3300機このうち1割のシェアでも300機
十分元とれまっせ〜」
「さよか〜まあ国としても自動車産業に次いで航空機産業も育てなアカン
ちゅう大義名分おまっさかい開発費用援助さしてもらいますわ
YS-11のリベンジちゅうことでんな〜」
現在に至る アメリカは日本に素材提供しか期待してないんだよ
部品に関しても、アメリカで作らなくなった物まで、だ
完成品まで手を出すな、という無言の制裁だよw 三菱航空機は開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験5号機(登録番号JA25MJ)を使用し
駐機騒音測定試験を実施した。
試験は県営名古屋空港で11月30日に実施。駐機した際の騒音設計の妥当性を評価するもので
機体周囲にマイクロホンを置き機体尾部のAPU(補助動力装置)が作動時の騒音データを記録した。
三菱航空機によると試験結果は良好で取得した騒音データが設計要件を満たすことを確認したという そりゃGTFエンジンは静かだろうよ。だってP&W製だもん。 >>303
ぼくちゃん
APUって何か知ってまちゅか? http://www.mhi.co.jp/news/story/200802144677.html
今回決定したサプライヤーは、米国企業3社と日本企業2社。
油圧システムには、世界有数の油圧システム開発メーカーであるパーカー・エアロスペース社(Parker Aerospace、本
社:米国カリフォルニア州、油圧システム部門:ミシガン州)が、また、電源、空調、補助動力(APU)、燃料タンク
防爆、高揚力装置、防火の各システムには、航空機用制御機器最大手のハミルトン・サンドストランド社(Hamilton
Sundstrand Corporation、本社:米国コネチカット州、航空部門:イリノイ州)がそれぞれ参画する。 >>292
イランのプレスリリースが本当だとしたら、イランに売ろうとしている価格はさらに10億円安いぞ >>307
1個15億円のP&W製のエンジン2個と、
10億円のロックウェルコリンズ製のアビオニクス一式、
さらにパーカー製のハイドロとハミルトン製の制御機器までつけて、
ついでにハリボテのドンガラまでセットしての価格が25億円とは大胆なお値段ですな。 >今回のサプライヤー決定は、MRJプロジェクト実現に向けた重要なステップとなる。
「てめえがサプライヤーだろが主翼と胴体だけ納めときゃいいんだよ」
って中尾彬にツッコまれてほしい やっぱりボーイングの下請けだけやっていればよかったんだよな。 製造するほど赤字額が増えたハズ、キャンセルしてくれてホッとしてるのは三菱重工の方だろ。 B767
脚作動油圧部品.........................カヤバ工業(萱場工業)
座席.......................................小糸工業、天竜工業
照明機器..................................小糸製作所
チタン鍛造品、アルミ鍛造窓枠.....神戸製鋼
ギャレー、化粧室.......................ジャムコ
電動モーター............................神鋼電機
脚部品.....................................住友精密
主脚扉作動用機器.......................三菱重工業
加速度計..................................日本航空電子 ANAは「国産」とかのしがらみ考慮しなければボンバルディアCシリーズの
ほうがいいと思う
羽田‐伊丹でさえ昼間の時間帯にB737入るくらいだから他の路線でも
100人乗りで間に合うところが多いような気がする キャンセルされても墜落事故を起こしても
三菱の社員は安泰だから気楽なもんだけどな。 ボーナス7か月、格安豪華社宅、年収1200万、売れなくても安泰 現場の余剰人員を余ってなくても切ってコストカットすりゃ
幾らでも挽回できるしな 車作ってもダメ、飛行機作ってもダメ。そして、エレベータも規格外を市場投入。
腐ってる・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>330
芯ホルダー使用者だけど
三菱はホルダーも芯も硬すぎてイマイチ
良いのはサイダーだけか エンブラエル、2017年の納入機数は210機 商用機は101機
https://flyteam.jp/news/article/89358
エンブラエルは2018年1月16日(火)、2017年の納入機数は210機と発表しました。
内訳は商用旅客機が101機、ビジネスジェットは109機でした。2016年の納入機数は225機、商用旅客機が108機でした。
納入された商用機の機種別では、ERJ-175が79機、ERJ-190が12機、ERJ-195が10機です。エンブラエルは2017年12月、
1,400機目のEジェットをアメリカン航空に納入し、Eジェットプログラムのマイルストーンを達成しています。
受注残機数は2017年12月31日現在で、現行のEジェット、開発中のEジェットE2を含め
確定分で435機、カタログ価格では183億ドル相当、さらにオプションが487機です。
受注残のうち、機種別ではERJ-170が1機、ERJ-175が103機、ERJ-190が46機、ERJ-195が5機で、
E2は175-E2が100機、190-E2が74機、190-E2が106機です。
このうち、日本の航空会社の契約分では、日本航空(JAL)がジェイ・エア向けにERJ-170を1機、ERJ-190を3機の計4機、
鈴与が契約するフジドリームエアラインズ向けはERJ-175が3機、計7機の確定発注分があります。 MRJマニア必見!
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20180120_29729.html
【番組名】
テレメンタリー2018「試練の翼 〜MRJに何が起きているのか〜」
【放送日時】
2018年1月21日(日) 4:30 〜 5:00
【番組概要】
国産初のジェット旅客機として開発中のMRJ。各国の航空会社から400機以上を受注
しているが度重なる納期延期で厳しい状況にある。いまMRJに何が起きているか追った。
◇番組内容◇
三菱重工とその子会社の三菱航空機(愛知・豊山町)が開発を進めるMRJは国産初のジェット旅客機として
2008年に事業がスタートし、今年で10年の節目を迎える。営業就航の前から400機以上を受注し、
2015年11月に愛知県営名古屋空港で初の試験飛行を迎えた。しかしその後、開発が難航。
度重なる納期延期を発表する。最大の原因は、航空機の安全認証である「型式証明」を取得するために、
設計変更を繰り返したことにある。
開発コストは膨れ上がり、営業担当者は顧客への釈明に追われていた。開発初期からMRJに関わる
1人の営業マンを主軸にMRJに今何が起きているのかを取材した。
制作:名古屋テレビ放送(メ〜テレ) >国産初のジェット旅客機「MRJ」
最初は墜落が多いだろうから、様子見した方がいいだろう。 >「MRJ」が初の注文キャンセル
注文キャンセルは三菱自動車では当然のことだろう >40機分の購入契約が消える公算
5年・10年で飛べなくなるリスクがある。 【特報】
メ〜テレ開局55周年記念番組 飛翔の刻 〜MRJの10年〜
放送日:2月10日(土)午後1時00分〜2時00分
https://www.nagoyatv.com/hisyonotoki/
〔番組概要〕
県営名古屋空港を拠点に三菱航空機が開発を進める
ジェット旅客機“MRJ”
事業が本格的にスタートしてから今年で10年を迎えた。
“日本の新しい産業の柱”、“東海地方振興の起爆剤”。
「夢の翼」として各方面からの期待を集めるMRJだが、
設計変更などを理由に航空会社への納期延期が繰り返されてきた。
「YS-11の二の舞いか…」。
YS-11は戦後日本が国を挙げて開発したプロペラ旅客機で
1962年にMRJと同じ名古屋空港で初飛行を遂げた。
高性能を実現しながらも、国際市場では売れなかった。
その“苦い記憶”が頭を過る。
MRJは夢のままで終わってしまうのか。
番組ではMRJを世界に向けて売り込む営業担当者に密着。
国際市場が航空機に求めているものとは何か。
その要請にMRJは応えることができるのか。
アメリカで精力的に行われている飛行試験を緊急取材。
MRJが世界に羽ばたく“その時”を展望する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています