【EV】栃木で開発「5分でEV充電」、中国で実用化へ
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宇都宮市のベンチャー企業「エネルギー応用技術研究所」(菅野富男社長)が開発した、電気自動車(EV)の超急速充電システムが中国で実用化される見通しとなった。
同国の大手自動車メーカーなどが出資して山東省で10月に設立された合弁会社が中心となり、充電施設への導入を進める。
菅野社長(66)によると、エネルギー応用技術研究所が開発したシステムは「電力貯蔵式」と呼ばれ、充電施設に設置した大型蓄電池にあらかじめ電力をためておくのが特徴だ。これにより、複数のEVを5分間で一気に充電できる。一方、日本で現在、一般的に使われている充電方式では、EV1台ずつの充電で、バッテリーの容量上限まで充電するのに約30分かかるという。
同社は「電力貯蔵式」で2011年に国際特許を取得して以来、国内外の自動車メーカーと実用化に向けた交渉を重ねたが、主にコストの問題などから、なかなか話が進まなかった。そこで今年1月、同社と中国の投資家らで合弁会社の設立を決めたところ、ガソリン車の排ガスなどによる大気汚染が深刻な同国の自動車メーカーも、関心を示したという。
同社は、EVにバッテリーだけでなく急速充電器も搭載した別のシステムでも国際特許を取得している。菅野社長は、「我が社の充電システムが、中国の環境改善にとどまらず、全世界でのEV普及に役立てば」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171109-OYT1T50040.html すまんが、誰か素人にでも判るように解説してくれ。
俺は、充電に時間がかかるのは、主にバッテリー側の問題だと思っていた。
過電流によって発熱→爆発の問題があるから、充電に時間を掛けざるを得ないんじゃないのか?
今のアイドリングストップ対応バッテリーは、受け入れ電流が大きくなってるんだと思っていた。
スバルをリストラされた社員の一発逆転と見た。
まあ大穴中の大穴狙いだけどw
大電流で爆発しないようにするには、無理なく5分で充電できるように、
電池を小さなセルに分けて搭載するしかないよね、
で、そのセルの寿命は?ということになる EVの電池容量を40kwhくらいと仮定して、5分で充電するとなると480kwくらいの出力が必要になるのか
電圧が600Vなら、単純計算で電流は800Aくらい。となると、電線は300平方ミリくらいほしくなるが、さすがにそんなの実用で使うの無理だよな
すると、数千Vの高圧電流を使うんだろうか ほぼインチキ
車載電池の性能の問題で、充電に時間がかかるのに、
電力供給側に電力を貯蔵しても意味がない。 老害日本はアホだからな
東大発ベンチャーが二足歩行ロボット作って経産省・日本企業に売り込みに行ったけど門前払い
しかも役人には「やりたきゃアメリカ行ってやれ」とののしられる
結果グーグルに買われて更に進化して米軍主催の大会でダントツのトップで優勝
最近もこんなのがあったばかり
起業家・研究者は海外で食っているしかない >>1
一気にバッテリーの寿命が進みそうだな。
1年経ったら、新車の1/3も走れなくなるんじゃないか? >>53
他にもあった気がする
標準化進めればよかったのに >>21
フライホイールで貯めたら5分で充電出来る理由が分からねえ
フライホイールからそんなに発電できるとは思えないし、充電施設がえげつなく巨大化する
単なるキャパシタだろ >>61
これが事実なら、何のために全個体電池やらを開発してるんだって話になるよな いっそキャパシタにすればいいんじゃね?キャパシタにどんな問題があるのかは知らないけど >>65
フライホイールだと充放電が速いんじゃないかな >>67
EVにするには容量が全然足らない。50kmも走れないんじゃないか? 日本はベンチャーに冷たい風土なので中国に売り込んで正解 >>69
あと、大容量キャパシタはどうしても物理的な変形に弱いからなあ
大電流のやり取りができるのと充放電回数無制限と言うのは魅力で、ホンダが一時期使ってたよな >>60
インフラとして整っている?6600Vでぶち込めば75Aで足りるかな
まあ3相6600Vかな。
専用スタンドじゃないと無理かな。
>>60
いくら充電側で出力上げられても、リチウムイオン電池は1C充電が限界だから満充電に1時間はかかる。 日本の税金で中国を潤す
最悪だな
一切の補助金をだすなよ
優遇するなよ 100mAhぐらいの電池を並列につなげば5分で充電できるかも
何本いるのか計算できないけどw そんなんだったらバッテリーの規格統一してスタンドで簡単に交換できる方法考えれば15秒で済む >>82
バッテリーの疲労具合によって航続距離変わっちゃう 中国すげーな
てか、日本でベンチャー企業が育たない理由が分かった気がする・・・・・ >>83
疲労度が酷いバッテリーはタダで回収してくれるよ
当然そんなバッテリー引き取らないシステム >>68
放電速くてもさ
1トンの車を200km移動させるエネルギー量を溜め込めるフライホイールのサイズは?
途方もないサイズに成りそう 流石にインチキだろこれは…重要な情報が何も入ってない
読売の科学系の弱さはいつもの事ではあるが 5分で充電するための電力を貯めるのに必要な時間は? >>88
まあいいんじゃね?チャレンジに使うのは中華マネーですよ。
失敗しても中華の損
成功したら、日本で展開してもらえばいい 5分って危険じゃないのかな
車の充電で死亡事故とか起きたらさあ大変 すごいロボットが出来た!>先行者
みたいなケースだと思われ
本当だったら凄い事だけど、中国発のすげぇ技術ってあんまり無いような 資料も見たが、現状で急速短時間充電が出来ないのは、商用電力の問題だと
言っている。
だが、必要な電力量をまかなうには、電圧を上げればいいわけで、「給電を超特
高にしたら良いんじゃ無いか」という反論に答えていない。
275kVとか500kVというのは、日本でも不可能では無い。
現在の電池の充電時間が長いのが単位時間あたりの電力量の問題であるのなら、
この話で解決可能だが、そういうことでは無いことは解っているので、この話には
ちょっと疑問符がつく。
反論があるエロい人、おしえてください 例えたら1A180分で満タンのスマホを180A1分で満タンにするみたいな話? 中国は新エネルギー分野への補助金が凄い
多少難があってもベンチャー新技術は高く売れる 中国が技術を理解した時点で、追い出されるよ。お疲れ様です。 終点ごとに5分充電するとか「路線バス」だったら、使えそうな技術じゃね??? >>98
あの〜
4tのフライホイールを二つ6000回転させるエネルギー…w リチウムイオンって耐えれるのか?
もし感電したらどうなっちゃうの? >>77
私がさっき貼ったのは他の記事ではSCiBってあるね 5分で放電しちまうんじゃ回転率上げるにはバカデカイ施設が必要になるってことか
コストパフォーマンスから見たら確かに狭い日本には不向きだわな >>107
SCiBなら5C充電可能だから妥当かな。 >>62
またもや八木アンネナのようなことが起こっていたとはな。
天下り癒着利権脳だから、勝率一割に満たない。民間が進出しやすいような環境づくりや規制操作する政策が基本。
かつての箱物のようなものしか政策を語れない経産省は最もいらない組織といえるかもな。 随分昔に中国でトロリーバス架線取っ払って
バスにバッテリー積んで停留所ごとに充電して走るやつが実用化されてたぞ >>85
ひどいとかじゃなくて新品で100のところ95だってみんなごめんだろ 電池がすぐに、駄目になりそう。
でも、ほんとにそんな技術あるのかな。 商用電源の電力供給に不安があるから電池に一旦溜めてまとめて充電しようってだけで、
そのダム側の電池が何百台分有るのかわからないがこちらを充電するのにに時間がかかったり
車載側電池と合わせて劣化が2倍になったりするから結局抜本的な手段じゃないし意味が無い >>113
バッテリーをカートリッジ方式にするなら
75-80あれば満タン扱い、それ以上はオマケというような
多少の疲労度は存在すること前提の規格になると思う 中国の金で、どこまでコストが下がるかは見ものだな
失敗しても中国の金だし >>1
彡⌒ ヾ
( ^ω^)大型蓄電池に貯めて
彡⌒ ヾ
( ^ω^)環境負荷や寿命やら、もうデタラメだなぁ 暇な時に大型の蓄電池に充電しといて車が来たら貯めた電気を一気に注入するんだろ
普通のコンセントでやると、ジワリジワリとしか充電出来ない >>1
コストがかかったり事故をするかもしれない
でもこういうことをできる会社と国が発展していくんだろうね
日本人は現金主義のお上頼みの癒着体質だから永遠に進歩しないだろう、馬鹿にしてる間に離され続けていつしか誰も憧れない国になるねw >>126
そうだろうね、電気を電池やフライホイールなどに溜める
充電するときには溜めた電気で一気に充電
設置や維持費が安ければ、充電スタンドランニングコスト軽減に役立ちそう
ただ、方法的には電気系の知識のある人なら誰でも思い付くものなので
目新しいコストダウンの手法があるのかな? メインになる方式じゃないが路上でストップした車に対しての救援車に良いね
でもバッテリー積むだけで特許ものでもない >>9が指摘するように電力を受ける方がもたないだろ
だからゆっくり充電するだし
大電力をかければ簡単に安全に短時間で充電できるって言うほど単純な物なら
ここまでEV開発は難航してない 案外中国人って、まさか日本人がこんな詐欺するとは思わなくて
コロッと騙されやすそう。 >>18
でも海外企業が製品化できなかったら意味がない >>126
つまり、大部分の時間は客がいなくて、時たま充電客が訪れるようなパターンで有効なわけだな
街中のステーションには使えなさそうだし、高圧電流を引き込める施設なら最初からそれでいいし、けっこう適用対象が制限されそう フライホイール蓄電は核融合実験施設とかで使われてるよ。
一瞬で街全体が消費する程度の電力ぶっ込むために。 >>121
規格となるとそういうもんだ
電池は劣化していくけど、その中で
誰もが同じように使えることを保証するためには仕方ないよ
安全マージンってやつね 急速充電出来なくても仕事中会社の
駐車場200Vで充電出来れば良いんだけど
車なんか駐車してる時間の方が圧倒的に
多いんだから >>139
それはとりあえずの過渡期の話で最終目標はごく短時間で充電出来たほうが良い
そうしないといつでも使える充電設備付き駐車場持ってないと不便でEVが売れないだろ >>140
えっ?家で200V充電すれば8時間
夜間自宅がガソリンスタンド見たいなもの EVというか自動車にフライホイール積んだらどうなるの? >>141
アパートやマンション住まいはどうするんだ?
脊髄レスする前に少しは頭使え >>143
うちのマンションは駐車場再舗装した時
それ用のフレキ管埋設してるよ >>142
F1でフライホイール回生ブレーキをウィリアムズとかが試していた記憶 >>139
それは車で遠出しない人限定の話だね。
とはいえ遠出する時は休憩するから、30分充電で実走行300kmも走れれば不満ないけど。 リーフだと、蓄電池容量が30kWHだな。
だから、360kWの充電施設なら5分で充電できるんじゃね?
360kW出力だと、6600V高圧受電契約で500kVAぐらいの大容量高圧変圧器も必要かなぁ(苦笑)
じゃ、大型蓄電池おいて、ちょっとずつ充電すりゃよくね?うは、俺って天才かもw
アホか…栃木で「開発」って、何も開発してねぇだろこんな話じゃ。
実証プラントも作らないのは、理想論だけで実際コスト的に合わないので作れないからだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています