0001ノチラ ★
2017/11/07(火) 23:18:52.71ID:CAP_USERhttp://image.itmedia.co.jp/news/articles/1711/07/tomomi_171107tepura01.jpg
モロッコ調のエンボス加工を施した縫製カバーを採用し、コスメポーチのようにファスナーを開いて使う女性らしいデザインが特徴。新機能として、「月」「日」「曜日」と「デザイン枠」を組み合わせておしゃれな日付シールを印刷できる機能と、持ち物などに付けるタグを印刷できる「お名前タグ」印刷機能、iPhone内のデータとひも付ける二次元コードを印刷する「ピッとコード」印刷機能などを搭載する。「ピッとコード」は、印刷した二次元コードに後からデータをひも付けられるのが特徴で、出力したコードを専用アプリ(iOS)で読み取ると、端末内でひも付けたデータを呼び出せる。
フォントや絵文字、フレームには新デザインを追加。1種類だった漢字フォントは3種類に増え、人気のフォント「てがき」が漢字対応した。
本体サイズは約180(幅)×117(奥行)×62(高さ)ミリ、重量は約510グラム(本体のみ)。
不思議だったのは、サテン地やシール地などいろいろな素材に印刷できること。仕組みを聞けば、実機に入るカートリッジは1つのみで、そのテープとインクがセットになったカートリッジをまるっと取り換えるのだという。
会場で実機を触わってみると、外はふわふわとした素材で思わず中の機器を取り出して使いたくなるほど。漢字で「てがき」フォントを試してみると、柔らかな字体でキレイに印刷されたシールがちょっと意外なところから出てきた。
テプラは1988年に登場。PCやプリンタが普及していなかった当時、キングファイルの背見出しをきれいに見せたいという用途が始まりだったが、13年2月に初めてフォントや外観を重視した女性ターゲットの“ガーリー「テプラ」”が発売された。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/07/news152.html