【航空】MRJの展示施設、予約開始へ 11月末オープン
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三菱重工業の手がける国産初のジェット旅客機「MRJ」をテーマにした展示施設が11月30日、愛知県豊山町の県営名古屋空港に隣接する最終組み立て工場にオープンする。空港では同じ日に、戦後初の国産旅客機「YS11」を展示する「あいち航空ミュージアム」も開業するとあって、航空ファンの注目を集めそうだ。
施設名は「MRJミュージアム」で、最終組み立て工場5階に約1150平方メートルの展示室をつくる。MRJのエンジンやコックピット、客室の模型を置き、最新技術やこだわりのポイントについて、映像で紹介する。2階ではMRJの実機を製造している様子も見学できる。年間10万人弱の入場を見込む。
一方、愛知県がつくる「あいち航空ミュージアム」も同日に開業する。航空機の25分の1の模型や、フライトシミュレーターを使ったパイロット体験が楽しめる。中部地方(中部経済産業局管内の愛知、岐阜、三重、石川、富山の5県)でつくられる航空機部品の年間生産額は、全国の半分以上にあたる約7400億円。航空産業の盛んな地域をアピールするねらいもありそうだ。
MRJミュージアムの入場料は大人1千円、高校・大学生800円、小・中学生500円。あいち航空ミュージアムとセットで買うと、25%程度割り引きする。申し込みは予約制で、10月31日午前9時からウェブサイト(http://www.mhi.co.jp/mrjmuseum別ウインドウで開きます)で受け付ける。火曜定休で、開館時間は午前10時〜午後5時40分。(友田雄大)
http://www.asahi.com/articles/ASKBZ5Q55KBZOIPE02R.html 実物大の模型と同じwのちにウヨから幻の旅客機MRJと呼ばれる。
中韓のスパイに妨害されたと伝えられる・・・ 重工は、このようにして倒産したと語り継がれるだろう ハリボテなら 北朝鮮にあると聞いたことがあるが 日本にもあるんだろうな。 失敗例になりそうなもんを見るために1000円とか強気だなw >>7
三菱がARJ21の工場をスパイしに行くべきじゃないの? とりあえずアホバカ春日井乞食共の戯言なんか無視して
三菱に保管してあるゼロ戦と秋水を展示しろや(´・ω・`) 2階ではMRJの実機を製造している様子も見学できる。
↑支那朝鮮人に技術を盗ませる気か! >>23
もう中国にとって盗む対象でもないだろ
だから展示処分にした >>27
もう自国製ジェット機飛ばしているよね
アジアやアフリカで売れたら勝ち MRJの試験機の製造再開へ 愛知
三菱重工は、31日の午後に東京都内で開いた決算会見で、設計見直しに伴い製造が一時止まっていたMRJの試験飛行機の製造をまもなく再開する方針だと明らかにしました。
飛行機の安全認証である型式証明の取得に向けて電子部品の配置の見直しを進めてきましたが、設計変更のめどがほぼ立ったということです。
MRJについては2017年度の上期に新たな受注は無く、下期についても受注の見通しは無いということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00173860-nbnv-l23
野球で言えば敗戦処理だな JR東海子会社の日本車両製造は6日、米カリフォルニア州交通局などから受注した新型鉄道車両、
130両の開発・製造を断念すると発表した。構造強度などの不足で設計のやり直しを迫られていた。主契約者は住友商事グループで、
日車両は約372億円の解決金を住友商事などに支払う。今後の開発と製造は独シーメンスが引き継ぐ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23151170W7A101C1TJ1000/
名古屋の減衰が止まりませんなー 秋ごろ試験飛行再開って社長インタビューあったけど、もう晩秋だぜ? 開発が進むMRJ、自然環境下での極暑飛行試験を実施
三菱重工がグループを挙げて開発を進める国産初のジェット旅客機MRJ。その飛行試験機4号機は、
8月~9月にかけてアリゾナ州メサのフェニックス・メサ・ゲートウェイ空港で、最高気温42°C(108°F)のなか、自然環境下での極暑試験を実施した
https://motor-fan.jp/tech/10001666
進んでいるかどうかは知らないが開発は続けているみたい >>23
中国に737の工場が出来るのに何を三菱から盗むのか 世論誘導のために日本すごいステマ用としてしか役に立たない飛行機だよなw こんなチビ飛行機を飛ばすのにどんだけかかってんだよ。
日本の恥さらしにしかならなかったな。やらなければ
眠れる獅子として時間を稼げたのに( ̄д ̄) シナのARJには完全に負けちゃったね
十年後とかはC919で世界戦略となりそうな雰囲気 ARJ21とC919を混同してる人にまでディスられるMRJ ジェイエア、CRJ退役記念イベント参加者募集 26日に伊丹で
ジェイエアのCRJは、JALグループ初のリージョナルジェット機として、2001年就航。9機運航していたが、
2016年から順次退役が進んでおり、2018年1月末で全機が退役する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000003-awire-soci
JALはこれの後継にMRJ入れる予定なんだっけ? >>41
JAL、2016年度までの経営計画最新版発表(2015.2.19)
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/19/407/
≪抜粋≫
> 航空機については、経年化する777機材、767機材の退役を進める一方、長胴型の787-9機材の導入を
> 2015年度より開始するなど、2016年度末時点での787機材の導入機数は合計33機となる見込み。
> また、グループ航空会社においても機材更新を順次開始する。
> ジェイエアはCRJ200機材の退役を開始し、E170機材およびE190機材を導入する。
> 日本トランスオーシャン航空は、737-400機材の後継として737-800機材を導入。
> 日本エアコミューターは運航機材の更新を順次開始を予定しており、
> 琉球エアーコミューターはDHC-8 Q100/Q300機材の後継としてDHC-8 Q400EC機材を導入する。
≪重要なところなのでもう一度≫
> ジェイエアはCRJ200機材の退役を開始し、E170機材およびE190機材を導入する。 幻の国産初のジェット旅客機「MRJ」
て打ち出しにならないことを祈るよ 大した技術力もないくせに、豪華客船やジェット機に参入して、大損失。
恥ずかい会社だよ。 ARJ21も大手を振ってアメリカに売り込める訳か
残念だったなMRJ、お前にもう用はない MRJ、年明けにも型式証明試験 国が安全性確認(2017年11月20日 中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017112090090851.html
国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が2018年の年明けにも
国から安全性のお墨付きを得るための「型式証明飛行試験」を始める。商業運航に向けた最大の関門で、
性能や操作性が基準に適合するかを確認する。半世紀ぶりとなる国産旅客機の開発は、
目標とする20年半ばの初号機納入へ正念場を迎える。
三菱航空機(愛知県豊山町)は現在、試験機4機を渡米させ、開発を兼ねた「社内飛行試験」を実施中。
機体の安全性を証明するため、データの収集や解析、機体の改良を進めている。飛行時間は9月で1200時間に達した。
8月には機体に慣れる目的で国土交通省の操縦士が試験機に乗り込む「慣熟飛行」を済ませた。
複数の関係者によると、三菱と国交省は15年の初飛行から2年たち、データ収集などに一定のめどがついたことから、
本年度中に型式証明飛行試験を開始する方向で調整を始めた。三菱は年明けの開始を目指して国交省と協議している。
型式証明飛行試験は米国で行う。国交省の操縦士らが試験機に乗り込み、飛行と離陸が
可能な最小速度や最高速度時の操縦性と安全性などを確認する。同省のエンジニアも同乗する。
型式証明はMRJの輸出先でも取得する必要があり、米国の連邦航空局(FAA)も近く、
型式証明飛行試験を始める見通しだ。
三菱が旅客機を開発するのは「YS11」以来、半世紀ぶり。その間に旅客機はハイテク化が進み
求められる安全性も高まっている。型式証明を取得するハードルも上がっており、
その可否は、MRJが世界の空を羽ばたく上で試金石となる。
<MRJの開発>
安全性能を強化する設計の見直しなどを理由に2017年1月、5度目の納入延期が発表された。
開発の遅れで三菱航空機は17年3月期決算で510億円の債務超過に陥った。
現在は外国人技術者を大量投入し、開発を加速。今秋、試験機の製造を再開した。
受注は確定が233機、キャンセル可能な契約や基本合意などを含めると計447機。 >>45
三菱重工を倒産に追いやった飛行機だぞ祀らるもんじゃない・ 三菱重工 名古屋航空宇宙システム製作所史料室
零式艦上戦闘機五二型、ロケット戦闘機/秋水の復元機、MU-2、F86、F-104、T-2、HSS-2など
http://www.mhi.co.jp/company/exhibition/nagoya.html
三菱航空機(本社)
http://www.flythemrj.com/j/
三菱重工 名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(国産ジェット旅客機MRJ製造拠点)
https://www.mhi.co.jp/company/location/contents/map/komaki_minami.html
航空館boon
三菱重工業MU-2A、川崎ヒューズ式369HS型、飛行機エンジン、三菱F-2
シコルスキー、UH-60J、H-IIAロケット、ボーイング777等が展示
http://www.town.toyoyama.lg.jp/2sisetu/02koukyou/boon.html
県営名古屋空港(通称:小牧空港)
http://www.nagoya-airport-bldg.co.jp/
エアポートウォーク名古屋(アピタ+映画館ミッドランドシネマ名古屋空港)
http://airportwalk.com/
JAXA(名古屋空港飛行研究拠点)
http://www.jaxa.jp/about/centers/nagoya/index_j.html
MRJミュージアム あいち航空ミュージアム
離着陸する航空機を至近距離で見れる、MRJ、YS11、MU2、MU300、MU2000など実物展示や精密模型
http://www.mhi.co.jp/mrjmuseum/
https://aichi-mof.com/
イチロー展示ルーム「I-fain(アイ・ファイン)」
幼少時代からプロ野球・MLB・WBCでのトロフィやバットやグローブなどイチローコレクションをすべて展示
http://www.btr.co.jp/
空港バッティング
イチローが通った本格スポーツ派のバッティングセンター(8番打席120kmがイチロー愛用)
http://www.kukou-batting.com/ 試験機の製造を再開したニュース以外聞かないな。予定では年内に再設計が完了の予定みたいだけど >>47
中国は高速鉄道の時のように海外企業には技術移転させるからパクるの簡単だから開発そりゃ早いわな >>61
自衛隊の広報施設との区分も出来ないバカw >>62
アメリカと中国といい強大な購買力のある国は強いねぇ >>64
まぁ何気に共産党が商売上手ってのもあんだけどね
いくら人口が多くても牽引役の政府が下手で高度経済成長出来ない国が普通だし >>63
>自衛隊の広報施設との区分も出来ないバカw
区分けって…旅客機と戦闘機か?
YS1をみて懐かしくて涙を流すような年齢ならまだしも
子供に飛行機を見せるだけなら同じようなものだよん >>66
勘違いしている人が多いが…
YS-11の展示は、MRJミュージアムではなくて,あいち航空ミュージアムだよ
各1000円の入場料が必要
両館利セット割引で1500円だがMRJミュージアムは確かネット予約のみ?
>>63
MRJミュージアムは、多大な税金投入をしているMRJの広報施設だけどね >>68
多大な税金ってw
本当、アホバカ君はどうしようもないな >>68
書き方が変
正確にはミュージアムに税金投入ではなくてMRJに税金投入だな
確か500億円?投入していてさらに増える可能性があるのじゃなかったかな?
MRJミュージアムという名前なんだから当然MRJの広報施設 500億円は開発費が1500億円の時??
現在開発費が3000億円を超えると言う声もあるから、税金投入が増額されるかもね
国産ジェットと言っていたが、実際は70%が海外部品とは情けない
ミュージアムでそこいらもちゃんと表示しろよな!
シナのC919ですら50%は国内部品 >>71
じゃあ、その大好きな中国のC919にでも乗ればいいだろ >>72
>じゃあ、その大好きな中国のC919にでも乗ればいいだろ
10数年後、世界の空をARJ21とC919が飛びまくり、MRJは日本国内で数十機飛んでいるだけかもよ 工業先進国は中国との付き合い方は注意しないとねぇ。現地生産を条件に膨大な持ちかけられるからね。 博物館に行った人はいないの?
感想を書いてほしいわ MRJミュージアムが愛知県に開館!世界一の日本の技術を解説するパネルがいっぱい
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1512443183/
いっぱいある世界一の技術のパネルを見たい気もするwwww 「MRJ」納期は7年遅れでもミュージアムは“満員御礼”
そんな情けない状況とは裏腹に、今、MRJで熱く盛り上がっている場所がある。名古屋市北部に隣接する豊山町の県営名古屋空港、
そのほど近くに設立された「MRJミュージアム」だ。
入場料は大人1000円、小中学生500円。ウェブサイトからの完全予約制で、すでに3000名以上の申し込みがあり、2カ月先まで土日祝日はもちろん、平日も予約でいっぱいとか。
「幅広い年齢層の方が申し込まれていますが、小中学生ぐらいの親子連れが多いですかね。生で最先端技術を体感できる。飛行機好き、メカ好きには堪らないはずです。
年間10万人以上の来場を見込んでいますよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171210-00533829-shincho-soci
順調で何よりw 呉市の「大和ミュージアム」の10分の1ぐらいが目標か。がんばれよ。 ああそうだ、お墓を先にすると長生きするというから
そういう意味で作ったのかな。 年に一度名古屋空港周辺をデモフライトすれば
もっと人集めできそう
んで必ず「量産されてれば世界の空を席巻できたのに〜!」的ツイートが乱発される 三菱重工業のジェット旅客機MRJで、初めて受注のキャンセルが発生する見通しとなったことが分かった。
http://this.kiji.is/314315237805065313
終わりの始まり >>93
今の今まで辛抱強く待っててくれた事の方が驚き
少しくらい納期が遅れても信頼のMADE IN JAPANだからって擁護した担当者がいたんだろう
でももういいよ、裏切ってゴメンな 納入遅れのMRJ 試験機増やし開発加速へ 三菱航空機
たび重なるトラブルで納入が大幅に遅れている国産初のジェット旅客機、MRJを開発している三菱航空機は、
来年中に新たに試験機を3機投入し、合わせて8機体制で開発を加速させる方針を固めました。
MRJのたび重なるトラブルで、三菱航空機は航空会社への納入時期を当初の計画からは7年遅い2020年半ばに延期することをことし1月に決め、
現在は日米で5機の試験機を使ってテスト飛行や耐久性などを確かめる地上試験を行っています。
新たに投入される3機のうち、2機は来年中に日米の当局が行う安全性を担保するための飛行試験用に使われ、残りの1機は地上試験に活用される見通しです。
三菱航空機は試験機を増やすことで、今後、テスト飛行や地上試験を効率よく行って日米の当局による飛行試験などに対応し、期限内の納入を目指すことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171215/k10011259851000.html
納入が先か全キャンセルが先かのレースの火蓋が切られたぞ。 MRJミュージアムが出来て喜んでいる場合じゃないわ! 実業での収入がゼロなんだから、見世物小屋で少しでも売り上げを確保しないとね 山崎 雅弘‏
@mas__yamazaki
7分7分前
その他 山崎 雅弘さんが山崎 雅弘をリツイートしました
私も前に指摘したが、「日本」や「愛国」という大義名分を振りかざして他人を威圧・
恫喝する人間が現れた時、彼らの語る「日本」や「愛国」が何を意味しているかを冷
静に見極める必要がある。戦前戦中の「大日本帝国」を「愛する」心情は、現在の日
本国への愛とは完全に異質。 白いMRJ
国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発している三菱航空機は、追加の飛行試験機2機に白い塗装作業を実施した。
完成済みの計5機は、赤色やゴールドのラインが入るなどカラフルだったが、今回は白色を基調にしたシンプルさだ。
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20171226-OYTNT50232.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171226/20171226-OYTNI50060-L.jpg
赤字を減らすため安い単色になっちまったな。 >>105
失礼な!
死に装束は古来から白と決まっておるだろうが カミカゼジェット。同乗者は三菱の下請けです。目標はエンブラエル、ボンバルディアです。
出撃しようとエンジンを始動したとたん大爆発をおこし乗組員は全滅です。 >>1
日本はなぜかこういうくだらないものに時間と労力を使うんだよな。 >>109
彡⌒ ヾ
( ^ω^)しかも三菱は多大な税金で作っているんだぜ >>109
馬鹿ですか?
外国なんて日本なんか比べようが無いほど凄いですが… >>112
彡⌒ ヾ
( ^ω^)心配せんでも三菱は倒壊する、しなきゃおかしいわ
彡⌒ ヾ
( ^ω^)税金泥棒で殺人企業の三菱だからな 三菱航空機社長:18年は新規受注獲得より開発に専念−MRJ正念場
三菱重工業傘下の三菱航空機は開発中の国産初のジェット旅客機、三菱リージョナルジェット(MRJ)について、
2018年は新規受注獲得より開発に専念することを計画している。20年半ばの初号機納入を優先させるのが狙い。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-31/P1HSKH6K50XS01
営業が開発するわけじゃないんだから受注活動止めるなよ。 これが展示施設ですって? ここはお墓よ。 MRJと三菱航空機の。
納品スケジュールが滅びたのに、開発プロジェクトだけが生きてるなんて、滑稽だわ。
MRJに型式証明は渡さない。
MRJは、ここから出ることもできずに三菱航空機と死ぬの。 日本政府という鎧はどんな攻撃も跳ね返す。フファファァァ・・・・・ 見せてもらおうか。三菱の紙ヒコーキの性能とやらを! MRJマニア必見!
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20180120_29729.html
【番組名】
テレメンタリー2018「試練の翼 〜MRJに何が起きているのか〜」
【放送日時】
2018年1月21日(日) 4:30 〜 5:00
【番組概要】
国産初のジェット旅客機として開発中のMRJ。各国の航空会社から400機以上を受注
しているが度重なる納期延期で厳しい状況にある。いまMRJに何が起きているか追った。
◇番組内容◇
三菱重工とその子会社の三菱航空機(愛知・豊山町)が開発を進めるMRJは国産初のジェット旅客機として
2008年に事業がスタートし、今年で10年の節目を迎える。営業就航の前から400機以上を受注し、
2015年11月に愛知県営名古屋空港で初の試験飛行を迎えた。しかしその後、開発が難航。
度重なる納期延期を発表する。最大の原因は、航空機の安全認証である「型式証明」を取得するために、
設計変更を繰り返したことにある。
開発コストは膨れ上がり、営業担当者は顧客への釈明に追われていた。開発初期からMRJに関わる
1人の営業マンを主軸にMRJに今何が起きているのかを取材した。
制作:名古屋テレビ放送(メ〜テレ) >>128
「○○を作る」とかいう雑誌って、ほとんどが未完のまま途中で廃刊になってるんだよなぁ… ミサイル避難訓練に隠された動機、狙いは憲法改定 http://kobajun.biz/『戦後最大の危機的状況』を演出するミサイル避/ F35展示施設だったら馬鹿にされる事無かったのにね。三菱さん 【特報】
メ〜テレ開局55周年記念番組 飛翔の刻 〜MRJの10年〜
放送日:2月10日(土)午後1時00分〜2時00分
https://www.nagoyatv.com/hisyonotoki/
〔番組概要〕
県営名古屋空港を拠点に三菱航空機が開発を進める
ジェット旅客機“MRJ”
事業が本格的にスタートしてから今年で10年を迎えた。
“日本の新しい産業の柱”、“東海地方振興の起爆剤”。
「夢の翼」として各方面からの期待を集めるMRJだが、
設計変更などを理由に航空会社への納期延期が繰り返されてきた。
「YS-11の二の舞いか…」。
YS-11は戦後日本が国を挙げて開発したプロペラ旅客機で
1962年にMRJと同じ名古屋空港で初飛行を遂げた。
高性能を実現しながらも、国際市場では売れなかった。
その“苦い記憶”が頭を過る。
MRJは夢のままで終わってしまうのか。
番組ではMRJを世界に向けて売り込む営業担当者に密着。
国際市場が航空機に求めているものとは何か。
その要請にMRJは応えることができるのか。
アメリカで精力的に行われている飛行試験を緊急取材。
MRJが世界に羽ばたく“その時”を展望する。 > 夢のままで終わってしまうのか。
悪夢は終わりません 三菱重工 保有の三菱自動車の株式売却を検討
三菱重工は、国産ジェット旅客機、MRJの開発の遅れに加え、造船事業や火力発電事業の不振などで業績が悪化する中、
本業との関係が薄い三菱自動車の株式を売却して、経営資源をインフラ事業などの本業に振り向ける狙いがあると見られます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/k10011316471000.html?utm_int=all_side_business-ranking_004
たこが自分の足を食い始めたぞ。 MU、YSを続けていればまた違った展開だったろうに。継続は力なり、て言葉の重さを感じる 展示施設作るならホンダだろ。翼取り外して胴体だけ中も見られるよにウェルカムプラザに展示して欲しい。 >>140
日本に縁もゆかりも無い機体
そんなもん展示してどうすんのw 中絶。展示施設はさしずめ中絶嬰児を入れたホルマリン漬け容器だな >>143
ホルホルネタにしようとしたら大恥をかいた点でも同じ。 こんなのいらない
樹脂や木材で良いから
ガワだけの銀河か流星希望です 三菱自動車”株まで手放す「三菱重工」は“火の車”
三菱は国家なり──。開祖の岩崎弥太郎以降、“三菱”は政府とともに歩み、日本経済を牽引してきた歴史を持つ。目下、グループの旗振り役は御三家と呼ばれる3社。
いずれも、経営基盤は盤石と思われてきたが、御三家の1つである三菱重工業が“火の車”になりつつあるという。
5回に亘る納期延長でMRJは累積赤字が1510億円に膨れ上がり、米イースタン航空が初の購入キャンセルを申し出たのはご存じの通り。
「三菱重工の“祖業”は、造船事業。今年1月1日付で、半世紀ぶりに子会社『三菱造船』を復活させました。
実は、三菱重工の造船部門が大型豪華客船の建造で2500億円を超える大損失を出して、客船事業から撤退した結果に過ぎません。
さらに、先行きにはもう1つの暗雲が垂れ込めているという。三菱グループに属するメーカーの役員はこう不安を口にする。
「今後、三菱重工は大型豪華客船事業で被った損失よりはるかに大きな損害を抱えるリスクがあるのです。
4年前、三菱重工は日立製作所と共同で火力発電事業の会社を立ち上げました。その後に三菱重工主体の会社となり、南アフリカの事業で、
約7743億円の損失が発覚しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180226-00538165-shincho-bus_all 広島に「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という
アメリカ宛のトンチンカンな石碑があるがあれをここに移したらいい 開発する前に中古の旅客機買ってバラバラにして、よく観察してから設計すれば、こんなことにならなかったかも。 こんな状態で展示施設を作る話があるのがおかしいんだよ。
ボブスレーと同じ愛国ポルノとして利用しようとしたからなんだよな。
右翼カルトに政権を取らせているからこういう本末転倒なことが起きる。 エンブラエルE190-E2がアメリカ、ヨーロッパ、ブラジルの型式証明を取得
2018年2月28日(現地時間)、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社は新型ジェット旅客機E190-E2が
アメリカ(FAA)、ヨーロッパ(EASA)、ブラジル(ANAC)の各航空当局から型式証明を取得したと発表しました。
エンブラエルE190-E2は、最大114席(3クラスの場合97席)、航続距離5278kmの小型ジェット旅客機。
三菱MRJと同じプラット&ホイットニー製ギアードターボファンエンジン、PW1000シリーズを装備しています。
2013年に開発がスタートし、各航空当局の型式証明取得に向けての試験飛行は、4機の試作機を使用し並行して進めてきました。
「2013年の開発開始から予定通り、当初予算通りに今日の型式証明取得を迎え、非常に喜ばしく思っています。
そして、我々の開発チームは、また素晴らしい仕事をやってのけてくれました。燃費・飛行性能・騒音・メンテナンスコストに
おいて、当初の設計値よりも性能が良かったのです」と、エンブラエル社のパウロ・セザール・デ・ソウザ・エ・シルバCEOは、
開発チームをたたえています。
エンブラエル社の発表によると、この試験飛行の結果、燃費は当初の計画値よりも1.3%よく、騒音も3db低かったとのこと。
また、定期整備の間隔も計画値より長くとっても問題ないことが判り、定期整備での経済損失も少なくなると明らかにしています。
E190-E2は従来のE190シリーズと比べ、75%もの部分を新しくした機体ですが、互換性も考慮されており、
パイロットはわずか2日半の機種転換訓練で、E190からE190-E2へ移行できるプログラムも用意されています。
これは現在E190を運用している航空会社にとって、大きな魅力となります。
ブラジル国内をはじめ、アメリカ、ヨーロッパと世界の主要市場における型式証明を取得したことで、開発は最終段階を迎えました。
最初の顧客であるノルウェーのヴィデロー航空(スカンジナビア半島最大のリージョナル航空会社)へは
2018年4月に引き渡し、そして初便は4月24日のノルウェー国内線、ベルゲン発トロムソ行きWF622便(7:35発〜9:35着)を予定しています。 スペースシャトルの退役後、機体はケネディスペースセンターとか、
ジョンソンスペースセンター(ヒューストン)に展示されてる
MRJの試験機も、いずれは「飛べない翼」として、各務ヶ原や
上野(国立科学博物館)に展示されるのかな 三菱重工の「異例」社長人事 「なりふり構わぬ」経営立て直し策
三菱重工業の宮永俊一社長が業績悪化の中で、同社社長としては異例の在任6年目に突入する。
開発が遅れる国産ジェット旅客機「MRJ」の納入契約で初のキャンセルが出るなど逆風がやむ気配はなく、
三菱自動車株の売却などなりふり構わぬ経営立て直しに取り組むことになる。
部門別では、世の中の注目度も高いのが「航空・防衛・宇宙」部門で、2018年3月期の受注高は前年比4割近く少ない6000億円にとどまる見通しだ。
足元では防衛関連の航空機の低迷が響いているほか、開発が大幅に遅れている国産ジェット旅客機「MRJ」の視界が開けない。
MRJは商業運航に向けて当局の承認をなかなか得られず、納期を5度延期。航空会社への納入開始は当初予定より7年遅れ2020年となっている。
この1月末には米イースタン航空が予約していた最大40機のキャンセルを発表している。イースタン航空の事業を買収した米スウィフト航空が契約を引き継がなかったもの。
受注は全体で約450機といい、その1割近くを失った痛手は小さくない。宮永社長は2016年秋からMRJ事業を社長直轄として現場に発破をかけ、
「試験飛行機の製造を追加で始めるなど、1年で着実な進歩があった」と強調するが、これ以上開発が遅れ、またキャンセルが増えるようなことになれば、社長としての責任問題に発展しかねない。
https://www.j-cast.com/2018/03/03322039.html?p=all こちらの方は延期すること無く順調なんだなww
展示機は今飛ばそうとしてるの飾ったら?
あれ商用化するなんて微塵も思ってないから。 MRJ納入目標、「ぎりぎり」維持 三菱航空機社長
https://www.asahi.com/articles/ASL4L5HDJL4LOIPE020.html
ジェット旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機の水谷久和社長は18日、報道機関の共同インタビュー
に応じ、2017年秋の完了を目指した機体の設計変更作業が続いていることを明らかにした。
「20年半ば」としている納入開始の目標時期は「ぎりぎり守れる」とした。
17年に始まった設計変更の作業について、水谷氏は「時間はかかり気味かもしれないが、
進んでいると思っている」と強調した。変更が終わった部品から順次、製造や塗装を始めているという。
MRJは100席以下の小型機で08年に事業化された。設計変更や検査態勢の不備が露呈し、
納入延期を5度表明。当初は13年に初号機を納入する予定だったが、7年後ずれしている。
開発に伴うコストが膨らみ、三菱航空機は17年3月期決算で510億円の債務超過に転落した。
この点は「いまも昨年の延長線上にある」と述べ、状況が変わっていないことを明かした。
解消の手立ては「しかるべきときに色んなことを考える」として明言を避けたが、
「グループとして事業を続ける」と強調した。
また、英国で7月に開かれる世界最大級の航空ショー「ファンボロー航空ショー」で実機を披露し、
初めてデモ飛行する考えも示した。 三菱航空機、水谷社長が会見。7月の航空ショーでMRJの飛行展示を計画(2018.4.19)
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1117869.html
三菱航空機は4月18日、代表取締役社長の水谷久和氏が会見を開き、同社が開発を進めている
国産リージョナルジェット「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の現状について説明した。
冒頭、「今日は皆さんを驚かせるような新しい情報はない」と前置きしたうえで、
2017年4月に現職に就いたこと、2017年に多くの外国人技術者を投入したこと、
パリの航空ショーで実機を展示したことなど1年間を振り返った。
量産機引き渡しを2020年半ばまで延期する理由となった計器室の配置見直しと電気配線の見直しについては、
前者は設計作業をほぼ終了、予定どおり進んでいると述べ、後者はルーティングの構想のメドが立ち、
逐次製造図に取りかかっており、製造図のできたものから製作に入っていくと説明した。
モーゼスレイク(アメリカ・ワシントン州)で行なっている飛行試験は、今朝の段階で1900時間程度となっているが、
型式証明を取得するためのTCフライト(Type Certification:型式証明飛行試験)には至っておらず、
その時期については「我々からはいつからと明言できない状況」と述べるにとどまった。
ただ、2017年に比べればMRJの開発状況は成熟しており、「開発作業全体のレベル感を評価されるものだと思っている」
「民間機に初めて参画している会社なので、連邦航空局もそういう目で見ている」「進捗を感じてもらえているのでは」
と先行きに期待を示した。
そのうえで、予定している2020年半ばの量産機引き渡しのスケジュールは「ギリギリ守れるのではないか」
と改めて明言。外国人技術者を多数投入したことで知見は貯まっており、今年中には設計変更を反映させた
機体を完成させたいと決意を新たにした。
また、7月に英国で行なわれるファーンボロー航空ショーでは「初の飛行展示に向けて調整を進めている」と明かし、
モーゼスレイクにある4機の試験機のうち、いずれかを持ち込むことになるだろうという。
実現すれば「MRJへの認識を深めてもらえる」と水谷氏。
会見後の質疑応答では、「計画の始まった10年前とは市場環境が変わっており、競合に比べ優位性が薄れたのでは」
との指摘を受けたが、水谷氏はエアバス・ボンバルディア陣営のCシリーズは100人乗り以上の機材であり、
ボーイング・エンブラエル陣営も同じ市場を見ているのではと応え、70人乗り/90人乗りのMRJとは客層が
異なるという考えを示した。
また、MRJが搭載するプラット・アンド・ホイットニーのギヤードターボファンエンジン「PW1200G」の
持ち味を本当に活かせる開発をしているのはMRJだと自負していると述べ、
同じエンジンを採用するボンバルディア Cシリーズなどの競合より
早く開発が始まったことの優位性はあると説明。
「MRJ 90型機の1年後にMRJ 70型機のデリバリーを開始する」という以前の予定については、
「まずは90(MRJ 90型機)に専念しており、90の見通しが立ってから検討したい」と明言しなかった。 苦戦する三菱重工、復活を担う新役員の横顔と略歴すべて紹介!
執行役員グループ戦略推進室副室長 加口仁氏:東大院工学系研究科修士修了、同年三菱重工業入社。岡山県出身。60年2月15日生まれ、58歳
執行役員バリューチェーン本部長 高橋宏明氏:早大理工卒、同年三菱重工業入社。埼玉県出身。58年7月2日生まれ、59歳。
執行役員パワードメイン原子力事業部長 加藤顕彦氏:九大院総合理工学研究科修士修了、同年三菱重工業入社。大分県出身。60年1月29日生まれ、58歳。
執行役員三菱造船取締役常務執行役員 北村徹氏:広島大院工学部工学研究科修士修了、同年三菱重工業入社。山口県出身。60年12月28日生まれ、57歳。
執行役員三菱重工エンジニアリング代表取締役常務執行役員 寺沢賢二氏:阪大法卒、同年三菱重工業入社。大阪府出身。59年10月3日生まれ、58歳。
執行役員フェロー総合研究所副所長 伊藤栄作氏:東大工卒、同年三菱重工業入社。鳥取県出身。63年10月19日生まれ、54歳。
執行役員フェロー防衛・宇宙セグメント副セグメント長 櫻井啓司氏:名古屋大院工学研究科修士修了、同年三菱重工業入社。愛知県出身。59年12月21日生まれ、58歳。
執行役員フェロー防衛・宇宙セグメント技師長兼バリューチェーン本部技師長 浜田充氏:東大工卒、同年三菱重工業入社。東京都出身。57年12月4日生まれ、60歳。
執行役員フェロー三菱重工エンジニアリング常務執行役員 長野肇氏:阪大院基礎工学研究科修士修了、同年三菱重工業入社。大阪府出身。57年11月15日生まれ、60歳。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00010004-newswitch-ind MRJ、未完のまま撤退の可能性…三菱重工、凄まじい凋落
「MRJは、このまま飛ばない可能性が高い」「単なる金食い虫」との認識が強まる一方だ。
http://biz-journal.jp/2018/05/post_23224_2.html 完成機メーカーは既存期の技術やデーターを流用できるからあの予算、期間で完成に持っていけるんだよな。
三菱は苦しいけど、とにかく完成させて顧客に引き渡して、その技術、データーを流用して次の機体で黒字を出して
今の徐々に赤字を埋めていくしかない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています